バーで出会った、大学の講師とペコちゃんの話。ペコちゃんは工事の仕事してるけど、年齢は出てこなかったな。ハタチ前後?かな?これは泣けました。読んでて、ペコちゃんの切なさがどんどんこちらの胸に迫ってきて、特に先生の玄関でってとこは、何回読んでも
悲しくてうるうるします。先生もどれだけ辛かったか…2人の幸せを願ってしまう…。良い作品に出会えて嬉しいです。マスターの、「嫌いじゃない…」がツボりました。akabekoさん大好きで、シーモアで読めるものは読んでいますが、本作が一番好きかも。何回も何回も繰り返し読んでは、胸が痛んで、泣きたくなる。こんなに切なくて苦しくなる作品があるなんて奇跡…好きすぎる。
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