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バシリスの娘 1巻
4巻完結

バシリスの娘 1巻

420pt/462円(税込)

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作品内容

1925年。翠川子爵の駿馬・バシリスは気難しく、子爵の使用人の娘・もみじしか乗りこなせない。もみじは、いつしか子爵の甥・淡と愛し合うように・・・。だが、子爵は、もみじを妾にしようとする。阻止するため、バシリスを駆る炎。だが途中で落馬し、命を落とす。そして時は流れ・・・。愛のネオ・ロマネスク、第1巻。

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • バシリスの娘 1巻

    420pt/462円(税込)

    1925年。翠川子爵の駿馬・バシリスは気難しく、子爵の使用人の娘・もみじしか乗りこなせない。もみじは、いつしか子爵の甥・淡と愛し合うように・・・。だが、子爵は、もみじを妾にしようとする。阻止するため、バシリスを駆る炎。だが途中で落馬し、命を落とす。そして時は流れ・・・。愛のネオ・ロマネスク、第1巻。
  • バシリスの娘 2巻

    420pt/462円(税込)

    流都に惹かれ始めた朱夏。だが、志方と過ごしてきた8年間のことを流都に知られたくないと、朱夏は思い悩む。そんなある日、彼女は流都の呼び出しで、ホテル・バシリスに向かう。そこで流都から見せられたものは、朱夏が志方と愛人関係だったという暴露記事で・・・。愛のネオ・ロマネスク、第2巻。
  • バシリスの娘 3巻

    420pt/462円(税込)

    流都の冷酷さに恐怖を覚えた朱夏は、彼のもとを離れ、酒に溺れる志方の所へ、介護のために戻る。そんな彼女の前に、志方を師とあおぐ流都の甥・一馬が現れた。翠川家の人間である一馬に対して警戒心を抱く朱夏。だが、純粋で積極的な彼に、突然同居を申し込まれて・・・。愛のネオ・ロマネスク、第3巻。
  • バシリスの娘 4巻

    420pt/462円(税込)

    反対意見が出たにもかかわらず、流都によるホテル・バシリスのパリ出店計画が強引に決定する。一方、事故により右手に障害をもつようになってしまった一馬と朱夏が共同で手がける、ネオ・バシリス像がついに完成した。シンボル像の選者が2人に及ぼす影響は・・・。愛のネオ・ロマネスク、完結巻。

レビュー

バシリスの娘のレビュー

平均評価:4.1 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 憧れの作者
    柑橘keiさん 投稿日:2021/2/12
    昔 よく読んだ…さいとうちほ先生の漫画。 絵は もちろん ステキすぎる。ストーリーも 分かりやすくて 小さい頃から 読んでた。 先生の漫画は 芯の通った漫画が 多くて 憧れる。

高評価レビュー

  • (5.0) 切ない…
    るららんさん 投稿日:2009/10/4
    HAPPYEndすっきりした終わり方でゎありませんでしたが。 さいとうちほサンらしぃぉ話でした 2人にゎもっと一緒にいてほしかった。最初から結ばれるはずだったのに… もぅ一人の緑川くんゎなぜ出て来たのかさっぱりだったけど まぁ意味がぁるのでしょう。 生まれ変わったら今度こそ… それが実現したんだね 良かったね と思いました〜 絵ぇ超キレー もっとみる▼
  • (5.0) 強い女性
    Pinky-Babyさん 投稿日:2019/8/19
    さいとう先生の作品は強い女性が多いと思うのですが、バシリスの娘、特に強くて素敵。世代を超えて運命的に出会い惹かれていくところ、とてもロマンチックです。もちろん絵もキレイで読みやすい。
  • (5.0) 言葉にならない感動!
    こばやまとさん 投稿日:2019/2/28
    ドラマチックでミステリアスな作品です。美しさと野心。彫刻を通しての芸術的な愛の物語です。うまく言えないのですが、さいとうちほ先生の描く物語は本当に芸術だと思います。
  • (4.0) 出会い惹かれる事が運命だった二人の恋物語
    aineさん 投稿日:2016/11/13
    古い作品ですが、読みごたえのあるさいとうちほさんらしい作品で、読み始めると止まらなくなりました。 もう一度読んで、より深く世界観に入り込みたい、入り込む価値を感じる作品です。 作品を一言で言い表すなら、運命の恋、でしょうか。けれどロ マンチックで幸せなストーリーというわけでもなく、 それぞれが崖っぷちで苦悩しながらも、誰かと出会い、愛し、他人から見れば不幸にしか見えない人生だとしても、本人は大切なものを得ることができてきっと、幸せと呼べるのだろう。そんなことを考えさせられるストーリーでした。 普通にバラしてる人がいますが、ラストはハッピーエンドとは呼べない人もいるかもしれません。 けれど、朱夏が不幸だなんて私には思えません。きっと幸せです。 そもそもハッピーエンドとは、どういうエンドのことを言うのか…。誰にでも等しく訪れる終わりが、人よりも早かった流都の人生を、最後まで描いてくれただけのようにも思えます。 他の作品は死ぬ所まで描かないからハッピーエンドだと呼べるのか?という話です。 人の不幸とはなんなのでしょうか。早く亡くなるから不幸なのでしょうか。私は違うと思います。 朱夏を愛し、最後の瞬間に側にいることができて、朱夏が幸せに暮らせるように残せるものもあって、流都はとても幸せな人生だったと思います。 人を不幸にしたことも少なくなかった流都の人生ですが、自分を不幸にしようとする人達ばかりに囲まれ、一人でそれを背負って生きてきた可哀想な人でした。 愛し方も分からない彼が、運命に吸い寄せられるように唯一愛した女、朱夏。そんな朱夏が大事な甥の一馬と出会い、愛し合ったのもまた、運命だったのでしょうか。 一馬は結果的にとても可哀想だったし、朱夏は酷い女だなと思いましたが、よくよく考えてみると 一馬は朱夏に出会ったおかげで流都と心で和解することができたのだと思います。 若い情熱的な恋と、つらい痛い思いを沢山経験して、彫刻家としても男としてもとても素敵に成長したと思います。 きっとその後、流都を大切な人と思って墓を訪れるのでしょう。 朱夏とはラストのセリフからすると、いつか復縁するのかな。 流都との運命の恋物語としては、別の人と結ばれるのは少し寂しいですが…。 朱夏の面倒を見てくれた先生も、悪い人ではなく一人の男として朱夏を愛してただけだと思うし、少し可哀想でした。 もっとみる▼
  • (4.0)
    さかりんさん 投稿日:2009/8/1
    うーん、短い幸せだった二人だけど…ちゃんと愛し合えて、ある意味よかったのかな…けど、切ない。主人公のこれからの人生、もう1人の彼といい関係になってくれればいいな。 もっと今以上に幸せになって欲しい。

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