神様が人間に乗り移ってしまうみたいな、妖しもののようなかんじだった。受けがやたらと明るいし、神様の見た目が軽くて、だけど離ればなれの神様たちは切ないし、と全体的にみればギャグ寄りのドタバタが邪魔だったので、もう少しシリアス寄りにまじめに進行
してれば良い1冊だったのに、惜しい。できれば外の世界を謳歌してるところやお母さんとの和解がちらっとでも描いてあればもっとよかった。ただ、自分的にだいっっっっキライなニョロいの(文字にするのもムリ)が神様だったというのは例え絵でも見たくなかったので星−1コ。
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