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僕が君を殺すまで 【雑誌掲載版】第1話

180pt/198円(税込)

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作品内容

殺人を犯した犯人が被害者と同様の手口で『死刑執行』され、それが生中継で配信される世界。そんな閉鎖空間の中に、あらたに送り込まれた死刑囚の織田と執行官の渡瀬(水谷)だったが…。

※本電子書籍は「OPERAvol.62」に収録の「僕が君を殺すまで 第1話」と同内容です。

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • 僕が君を殺すまで 【雑誌掲載版】第11話

    180pt/198円(税込)

    殺人犯が殺した被害者と同じ方法で『死刑執行』され、それが生中継で配信される世界。死刑囚・織田の事件に疑問を抱いた刑務官の渡瀬(水谷)は、織田から直接真相を聞くことにしたのだが…。

    ※本電子書籍は「麗人2020年5月号」に収録の「僕が君を殺すまで 第11話」と同内容です。
  • 僕が君を殺すまで 【雑誌掲載版】第12話

    180pt/198円(税込)

    殺人犯が殺した被害者と同じ方法で『死刑執行』され、生中継で配信される世界。死刑囚・織田から事件の真相を聞き出した刑務官の水谷。その事実を公表するために仲間と動くことにしたのだが…。

    ※本電子書籍は「麗人2020年7月号」に収録の「僕が君を殺すまで 第12話」と同内容です。
  • 僕が君を殺すまで 【雑誌掲載版】第13話

    180pt/198円(税込)

    殺人犯が被害者と同じ方法で『死刑執行』され、生配信される世界。織田から事件の真相を聞き出し告白映像を流出させた水谷たち刑務官チーム。世間を味方につけ、死刑執行を止めようとするも…。

    ※本電子書籍は「麗人2020年9月号」に収録の「僕が君を殺すまで 第13話」と同内容です。

レビュー

僕が君を殺すまで 【雑誌掲載版】のレビュー

平均評価:3.7 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

偽りの空間
BLというジャンルにおいてしまうのが、もったいない。
アメリカのミステリーコミックのような外堀の描きかた。セリフやト書きではなく心理描写はイラストから少しずつ汲み取る…
秋の夜長向けのストーリー重視ですね。
いいね
3件
2020年10月27日
主人公に共感できるか。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 極刑執行までの茶番劇をリアルタイム(正確には30分の時間差あり)で放送する、という社会実験の当事者たちのお話です。
主人公は今回の執行役に選任された公務員。
彼はいったい、執行方法も含めた上記の茶番そのものについて、懐疑的であるのか否か。
システムについて盲目的に容認しているうえで、冤罪の場合のみ葛藤が生まれるのか。
その「葛藤」はどの程度のものなのか。
全てがあやふやであったと最終話で気付き、ずいぶん命の軽い話に付き合わされてしまった、と残念な読後感でした。
素手で正面から首を絞めて人の命を奪う、なんて、この程度の心理状態では不可能でしょう。
ラストで感傷に浸っている主人公に共感するのは無理でした。
いいね
7件
2020年9月29日

最新のレビュー

びっくり!!
こんな死刑執行、執行人が、あまりにも可哀そう・・・。
しかもテレビとか、あり得ない時代ですね・・・。
いいね
0件
2020年10月27日

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