171ページ、1冊表題作(本編?115pまで+おまけいっぱい)。
初の作者さんでしたが、なんかふしぎな読み心地。
でも面白い(笑)。
基本的に絵がすごくきれい。
そしてキャラが楽しい。
おバカ?ギャグ?なテイストが底辺にあ
る作風です。
それから、いちいちコマが大きい。
絵がとてもきれいなので、アップに耐えられる作画だから見栄えするけど、普通なら、それ見開き2pもいらない→1p内に収まる内容??
つまり、お話量≒ページ数的には半分くらいの内容かしら?
と思うと、値段的にはそんな安くないのかな??
でもそれが気にならないくらい、ちょっと足りないアホ藤と天然美人竜、それにクールな友人観、それぞれが絶妙なかけあいで、なんか素晴らしい〜(笑)。
最後の coming soon ? で、え!?
それは、、、藤が可哀想(笑)。
これ続刊ないのかな?
作者さんはラストまで描いてくれないのか??
表紙の妄想に納得。。
おまけの藤観に座布団3枚!
友人観くんのスピンオフがあります。
観と勇次。こちらも兄が絶妙にアホで面白かったです(笑)
〈追記>番外編後日談出てます!
時系列順ー1:本作→2:スピンオフ観と勇次→3:番外編〉
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