絵に惹かれて試し読みをして、寝付けなかった夜に一気に読んでしまいました。優しいタッチの絵がストーリーにとても合っていて素敵!
親友を亡くした経験はないけれど、子供の頃ずっと一緒にいたはずだった子との急な疎遠などの記憶と重なりなんとも言えな
い息苦しさが甦りました。なんで一緒にいる時間が減っていったんだっけ、、、自分に原因があったんだっけ、、、。
主人公たちの言葉に出来ないからこその苦しさも、言葉にするからこその切なさも、尊い。
子供って意外と色々考えてる。そうだったよなーって思い出させてくれたお話でした。
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