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作品内容

ポンコツ悪魔・よつばと離れられない体になってしまった流星(りゅうせい)。期限は1年以内、よつばを呼んだ「召喚者」を見つけて願いを叶えないとふたりとも死んでしまう! 自身が救った灯志(ともし)加賀理(かがり)兄妹と親交を深めるふたりは、よつば以外の悪魔と邂逅。人を殺すことに躊躇がない上、よつばを虐げる邪悪な態度を目の当たりにした流星は「よつばを地獄へ返したくない」と強く想うが…?

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レビュー

死がふたりを分かつとものレビュー

平均評価:4.6 114件のレビューをみる

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高評価レビュー

1巻から最新刊まで一気に購入!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻の無料立ち読みを読んですぐに最新刊まで購入。読み終えて涙が止まりません。大人になってから漫画を読むのが久しぶりで、世間に対して、自分に対して、家族に対して、思う事が沢山ある現在だからこそ、この作品に出会えて良かったなぁ…と思います。
普段は気にしない漫画の広告に目が止まって、そこからすぐ手にとれたことも嬉しいです(電子書籍の手軽さに驚きました)。
続きがとても楽しみですが、同時に怖くてこれ以上進んで欲しくない気持ちも。ずっとこのまま、楽しくワイワイしていて欲しい…と願ってしまうほど、キャラクターがみんな魅力的で、みんな愛おしいです。
言わずもがな絵は物凄く美しいのに力強く、表情がころころ変わって、泣いたり笑ったり照れたり怒ったりしている姿が、とにかく切なくて、行き場がなくて、眩しかったです。
また、自分にとって「ヒロインに対して嫉妬しない(いや、むしろ抱きしめたい!かわいすぎる!)」と思える作品というのも、とても貴重なポイントでした。主人公と同じ気持ちでヒロインを大切に思えるからこそ、惹き込まれるんだな、と思います。
死という重すぎるテーマに対して、主人公たちがありったけの生命力で立ち向かう姿に、とにかく勇気づけられます。勿論、綺麗事だけで済まされない所にも。
目の前のことに対して、後ろを向いていてもいいから、前向きで居よう!と思える作品です。
あまりレビューになっていませんが…とにかくとてもおすすめです!
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6件
2021年4月15日
素晴らしい作品
ふと目に止まり無料分だけ読んでみようかなと軽く読み始めましたが、どんどん引き込まれていき購入してました。絵もすごく好みで綺麗ですが、なにより物語が素晴らしいです。こんなに感情を揺さぶられた作品に出会えたのは久々です。そして、ここまで感情移入できる作品は初めてです。読みながら、自分の生きている時間を深く考えてしまいます。
うまく言えないけど、生きていれば当たり前だと思って目を背け、自分を肯定し卑しいドロドロした感情の置き場を作っている事を浄化したい気持ちにさせてもらいました。そして人との繋がりを大切にしたいと思わせてくれる作品です。
どのような結末を迎えてしまうのか不安ですが、この作者さんの描いた結末なら読み手さんは必ず納得がいくものになるだろうと思います。最後まで読み続けたいと思います。
まだ結末は迎えていませんが、この素晴らしい作品に出会えて良かったです。
いいね
1件
2021年8月26日
ハマります
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 可愛い、笑える、泣ける、胸キュン。ヒロインである悪魔のよつばちゃんがめちゃくちゃ可愛いです。優しく温かくちょっとずれてて、ほっこり。流星くんは兄が過去起こした事件のせいで、幼い時から周囲から蔑まれ怯えられ拒絶され生きてきて孤独です。ひょんなことからよつばちゃんの悪魔の力により命が助かり、二人は悪魔の力と命を共有することに。よつばの優しさに救われていく流星。よつばもまた、いつも笑っているけれど、最新刊気持ちを押し殺したように泣く姿には号泣しました。強くなっていく絆と流星の想いに胸があつい!絵も綺麗で、悪魔の力を分け合う為の二人のキスシーンは毎度色っぽい。新たな悪魔も出てきたし、流星は何者なのかも気になるし、続きが早く読みたいです!
いいね
2件
2020年9月25日

最新のレビュー

泣きました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 涙なしでは読めないです。
最後はどうしても切ない終わり方になるのかと思っていたけど、来世での希望を見れて、タイトルの意味もしっかり回収して、読んでいてとってもスッキリしました。
いいね
0件
2025年3月26日

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