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茅花かす陽 【電子限定特典付き】
1巻配信中

茅花かす陽 【電子限定特典付き】

680pt/748円(税込)

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作品内容

月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。
季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。

そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。
そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――・・・。

「“ヒバナ症”っていってね…花が生えてきちゃう、ビョーキ」


ナカに出して、花に殺される前に――

片恋を募らせる、人のいい郵便配達員ד身体に”秘密を纏う花屋店主
“花の病と秘密”が紡ぐ至極の純愛譚。
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

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  • 茅花かす陽 【電子限定特典付き】

    680pt/748円(税込)

    月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。
    季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。

    そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。
    そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――・・・。

    「“ヒバナ症”っていってね…花が生えてきちゃう、ビョーキ」


    ナカに出して、花に殺される前に――

    片恋を募らせる、人のいい郵便配達員ד身体に”秘密を纏う花屋店主
    “花の病と秘密”が紡ぐ至極の純愛譚。
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】

レビュー

茅花かす陽 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.7 144件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) キャラ大好き絵美しい世界観が最高です!!
    aya.sさん 投稿日:2024/3/26
    ミギノヤギ先生の絵ってほんと素敵です…この作品はファンタジー要素=お花の絵がいっぱいあって先生の絵の美しさと内容面の可愛らしさの相乗効果!堪らなく素晴らしいです!チアキさんが最初からメイくん好きなためお話に無理がないし、一貫してチアキさんが メイくんのことを大事にしてるのでより一層好きになる…!ミギノ攻めはみんなスパダリ感あるところも私好みです笑 メイくんはとにかく愛らしくて、でも病気による寂しい影みたいなのも含んでて魅力的だなぁ…あぁもう一回世界観に入り込んできます…笑笑 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 特効薬がステキ
    くっちゃねさん 投稿日:2023/8/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 郵便配達員のチアキさんとお花屋さんのメイくんのお話。 メイくんはヒバナ症というお花が身体に生えてきてしまう病。 生えてくるのを抑えるためという理由で早い段階でえっちしますが、えっち=裸なのでお花が身体中に沢山。 読者はキレイだな〜とひたすらうっとりするだけですが、作者さん大変だっただろうなあ(汗)オツカレサマデス 事後キチンとした説明を聞きますが(キスでもよかったじゃん!)と思った次ページでチアキも同じ事を叫んでた。ダヨネーw 性格はと言うとチアキはとても誠実で人がよく優しい人。 メイは身体に咲いたキレイなお花と同じように明るく物怖じせず素直で、体調はしんどい筈なのに笑顔が素敵な可愛い子。 叔父さんには口調が荒くなるのも距離が近く感じていいな。 そしてその唯一の肉親である叔父がとても砕けた人で、しかも医師なので心強い。 ヒバナ症の治療にあたり自分達が出来る事に一生懸命でしたが、途中まさかの事が起こり…。 いやあ〜絵と言いキャラと言い内容と言い 大変満足のいく作品でした◎ ファンタジーなのかと思って読んでいましたが、ふと気になり少し検索。 『疣贅状表皮発育異常症(ゆうぜいじょうひょうひはついくいじょうしょう)』という症例があるそうで、手や足に木の皮のようなイボが生じる遺伝性のとても珍しい皮膚疾患。 Wik○pe○iaに写真付きでありましたが、この世にはまだまだ神秘な世界が存在するのかと、この作品を読んで改めて考えさせられました。 まあ信憑性がどこまであるかは分かりませんが…。 (総222ページ) 続きを読む▼
  • (5.0) 美しく幻想的で、優しい
    しゅうさん 投稿日:2022/4/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●表紙に惹かれて手に取りました。BL AWARD 2021の表紙デザイン部門1位の作品です!中身は少しラフなタッチの絵柄ですが、美しく花々をまとうメイの姿は、チアキの言うとおり「綺麗」です。 ●強い悲しみにより発症する「悲花(ヒバナ)病」を患うメイ。その花で花屋を営むしたたかさも。そして笑顔がかわいい。いつも笑顔で…これは同じ病を患っていた母親との約束。 ●そんなメイに恋する郵便屋さんのチアキ。小さな花束を買い続けてるのがなんか素敵。偶然メイの病のことを知り…「体液の摂取」が効くって…?!?!想いを伝えないままに“治療行為”として初えっちしちゃうのですが、メイのために優しくしたいって心から思ってる。 ●メイの「綺麗って言ってくれたのが嬉しかったから、もっとたくさん自分を見てほしい」っていうひとコマもめちゃくちゃ好き。この時点ではチアキを好きと認識しているわけではない。誰かにこうやって特別優しくされることに慣れてないんだろうなぁって。この病も丸ごと愛されたいと思っていたのかな… ●チアキの想いがメイに通じるシーン、チアキが病を発症してからの日々、チアキを治そうとして負った傷を勲章だと誇るメイ、メイもチアキに想いを伝えて…『茅花かす』には「心を解きほぐす」というような意味もあるとのことで、始終優しさであふれてます。でも、実はえっちのときちょっと荒々しさもあるチアキ…っていう描き下ろしも良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) これは医療行為これは医療行為これは医療
    かいなしれいなさん 投稿日:2023/11/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 正直、攻めからの告白だけはもっとカッコよく決めてほしかったです!!!不満があるとするなら、それです。攻めの顔面スゴイタイプでずっと気になっていたんですが、試し読みで読める分までだと受けがどんな子かわからないのでずっと購入を見送っていました。スタッフさんイチオシ作品との事で、お安く買えるタイミングだったので購入。受けの顔面なんとなく意地悪そうというか、小悪魔的な子かと思って敬遠してたんですが、童貞処女の無垢な子でした。全然違いましたすみません。攻めにも病気がうつっちゃったり、でも早期に治ったり、この辺はちょっとわかりにくいんですが、愛の力で乗り越えたって事で良いんですよね??オッケーオッケーそういうの大好き。わからない事だらけの病気で、一応主治医の叔父さんがいますが、この叔父さんがまたイケオジであんまり登場しなかったことが残念でならない。。口では色々乱暴なこと言うけど、本当は受けのこと心配してくれていたんですよね??そういうのツンデレって言うんだと思うけどどうかな??攻めがとても優しくて、そして顔面がタイプすぎて、出てくるシーンはすかさず拡大して見ていた私です。郵便屋さんの制服姿ももっと見たかった。もっとバシッとした告白シーンが欲しかったです。おまけの攻め、静かにお仕置きしてる感じに一番ドキドキしたかもしんない。これ本編でこういう感じだったら、心臓持たないよ…!いい物を拝ませていただきました。 続きを読む▼
  • (5.0) 優しく幸せなラブストーリー
    vamさん 投稿日:2020/11/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙の美しさに一目惚れ。サンプルの綺麗な絵に、更に恋しちゃいましたね。ほんとに美しく時に可愛い。お初の作家さんなんです。 不思議な奇病に侵された身体。悲花病。ここからファンタジーな世界ですが、とても素敵なラブストーリーに出会えました。身体に咲いた花は、病気をもたらすものだけど、『愛』を呼び込む使者なのかもしれないなぁ… 道端に開く花屋さん。郵便配達員のチアキが定期的に花を買う、ほんとのお目当ては、花屋のメイくん。二年も片思いって、一途に健気で可愛いらしい。ひょんな事からメイくんの秘密を知ってしまいます。それがいつも買ってるお花が、メイくんの一部とは…しかもセッ*スが、花を咲くのを抑えるらしい。あら、やだ。チアキにとってはラッキーチャンス。でも、想いが通じるより先に、身体を繋げるとは複雑ですよねぇ。好きだから、助けたい。メイくんの心は? そして、予期せぬチアキの発病。何故?自分のせい?血を流し、涙をこぼすメイくんの切なさがひしひしと伝わって、哀しい… 花が咲くのを抑える事が、粘膜からの体液摂取と考えられていたけれど、それは行為そのものではなく、愛し愛され感じる幸せなんですね。人の愛で乗り越えるもの、素敵なストーリーですねぇ。ストーリーの美しさと彼らの心の美しさを、綺麗な花が引き立ててくれるようです。すごく癒されました。 続きを読む▼
  • (5.0) 不思議な世界観に惹き込まれる作品
    ダダさん 投稿日:2021/1/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作「薫−くゆる−」もなかなか印象的でしたが、今作品も不思議な世界観に惹き込まれる作品でした。郵便配達員のチアキさん×道端で不定期に花を売るメイのお話で、表題作のみ全5話+描き下ろしで合計222ページ。花を売るメイに恋してしまったチアキさんが、偶然メイの花の秘密を知ってしまって…というお話です。多分舞台は日本なんでしょうが、建物や街の雰囲気が独特で外国の小さな街にいるような不思議な世界観でした。(ちょっとジ○リ映画に出てくるような雰囲気でした。)メイの患う病気も非現実的ですが辻褄はちゃんと合っているので突拍子すぎず、ファンタジーなのに日常生活にちゃんと溶け込めていたのが良かったと思います。両片思いですが結構早めに誤解がとけるので、ジレジレし過ぎることもなく、医療行為として早い段階から交わる行為があるので、早いうちから甘めな二人です。当て馬も嫌なキャラも出てこないので、ストレスなく読めました。絵は独特な感じですが、花を纏うメイにはとても色気があったし、チアキさんのビジュアル&性格はばっちり好みど真ん中でした。細い線でシャカシャカした感じの絵柄なので、所々ちょっと雑に見えるのが残念だったかなと思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

体液で花を散らす…!
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
身体に花が生える奇病・ヒバナ病をテーマにした、お人好しな千陽と謎多き茅のお話です。ミギノヤギ先生の繊細で美しい絵が、茅の身体に咲く花をより綺麗に魅せてくれます。花を散らすために身体を重ねることになりますが、ゆっくりと愛を育むお話なので純愛に感動したい人にお勧め!不思議で妖しい一冊です。

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