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三千世の心中【ペーパー付】

699pt/768円(税込)

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209pt/229円(税込)

作品内容

人外美少女、300年の呪いを断つ。
“厄”という呪いを背負う家系の一人息子・山室一真は、それを断ち切るため、病床の父から聞いた「岸田三千世」という女性を尋ねる。岸田家の地下の座敷牢に閉じ込められていた三千世は、驚くほど若く美しく、そして不思議な力を持っており、「一真と子を成したい」と宣言して――。
呪いを背負う人間と、不老不死の異能人外美少女の不器用な恋、そして家族の物語。
ストーリーテラー、D・キッサンが放つ、伝奇的ラブロマン!
おまけペーパー付!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 三千世の心中【ペーパー付】

    699pt/768円(税込)

    人外美少女、300年の呪いを断つ。
    “厄”という呪いを背負う家系の一人息子・山室一真は、それを断ち切るため、病床の父から聞いた「岸田三千世」という女性を尋ねる。岸田家の地下の座敷牢に閉じ込められていた三千世は、驚くほど若く美しく、そして不思議な力を持っており、「一真と子を成したい」と宣言して――。
    呪いを背負う人間と、不老不死の異能人外美少女の不器用な恋、そして家族の物語。
    ストーリーテラー、D・キッサンが放つ、伝奇的ラブロマン!
    おまけペーパー付!

レビュー

三千世の心中【ペーパー付】のレビュー

平均評価:4.4 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

まさにストーリーテラー!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじのところに「ストーリーテラーD・キッサンが放つ」とありましたが、本当に話が上手かったです。今連載中の別作品が面白くてこちらの過去作も手に取りましたが、こちらは真面目でたいへんストーリーの力(才能)を感じました。最終的に父が厄を引き受け怨恨を断ち切るのもですし、三千世の歳を取らないというのをどう決着させるのかというところもよく出来ていました。眠らない三千世があくびをして「?」となり、眠気を知らないので「なんだかおかしい」となっていたところとか設定がしっかりしていて 遅ればせながらそれに気づいた時は「なるほど!」となりました。実家が破綻した時にすでに呪いの代わりに家を繁栄させる力がなくなって来たのを読者に教えつつ、勝子ちゃんに双子が宿って確定させる話の流れが上手でした。
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0件
2024年3月13日
感極まって 泣きました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後に 生まれてくるのが双子とわかった時、完全に 呪いが解けたんだとわかって、号泣してしまいました。親が子を守る、を この作品の両親は やってのけたのです。そして、勝子の中に宿った二つの命。それにしても、奥さんの名前が勝子、だなんて、お話を読んだ後には とても 象徴的な名前だと思いました。まさに、親が勝ち取った息子の嫁の名前が勝子。これから 息子には 親の分まで 幸せになって欲しいと思いました。
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0件
2022年4月27日
家族の愛
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 221p、全表題作。「厄」という呪いを背負う家系に生まれその「厄」を断つ為に夫婦で寄り添って生き、最後に残った息子の子供が双子という妻からの言葉に本当に父母が呪いを断ち切ったのだと確信した息子の嗚咽を伴うほどの涙に感動した。不思議な話だったけど思わず夢中になって読んでしまった。
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3件
2022年6月29日
すごくいい!
絵も申し分ないぐらい見やすく
ストーリーも恋愛が(ง♥Д♥)งキュンキュンシテキマシタア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

最後なんて(´;ω;`)

あぁ
泣きすぎて目が痛いぐらい幸せで感動します(*^^*)
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0件
2022年4月7日
よくこの短さにまとめたなと
複雑な設定なのに、絵もセリフもとても読みやすくスッと世界観に入っていけました。絵もきれいで時代にも合っていてよかったです。とても面白いマンガでした。ありがとうございました!
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0件
2025年3月11日

最新のレビュー

作者買いです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の絵が本当に美しくて、息をのみました。中の絵は、いつもの線より少し太めで、全体的にシンプルに描かれていて、お話の内容に馴染んでいます。キッサン先生は絵で伝える技術が高いなと毎回思います。
作者様の作品はいくつか読ませて頂きましたが、この作品の読後感だけ他と全然違って戸惑いました。作者の意図のようなものがどの辺にあるのか見当がつかなくて・・・。読後に説明が欲しくなってしまうなんてことは、今まで読んできたキッサン先生の作品では無かったので、たぶん私が気付けていないだけなのだろうと思います。三千世と言う名前も「三千世界」からとっているのかなと思ったのですが、「だから何?」と言う感じで、物語のパーツ一つ一つが繋がらなくてモヤモヤ・・・。
難しく考えずシンプルに「全て運命だった」と片づけてしまえば良いのかもしれない。一真レベルの人間性と優しさを持った跡継ぎが山室家に育ったことで時が熟し、齢をとらずに待機していた三千世の出番となり、一真と三千世に育てられた息子が厄を受け継いだからこそ、迷子になっていた胎児の魂を母親のところへ連れていくことができて、、、、とまぁ、全てこのためにあったのだと言わんばかりの流れだから、それで良いんだけど、私は何でこんなにモヤモヤしてるんだろう?たぶん、一真と三千世には、今まで苦労した分、厄を断ち切った後に、穏やかな余生を過ごしてほしかったのかもしれない。勝手な願望からくるモヤモヤかもしれない。間を置いて読み返せば、このモヤモヤの原因が何なのかわかるかな~。
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0件
2025年9月30日

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