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神さま、どうか手をとって

850pt/935円(税込)

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作品内容

【愛したのは実父の奴隷(いぬ)として生きる少年】――金髪碧眼 没落貴族のα×黒髪褐色 囚われのΩ 愛する人と生きることが罪の時代運命に抗い続けるラブストーリー――ヒトを惑わす魔女忌み嫌われるΩ(オメガ)宮廷を追放された没落貴族の嫡子・レオンは、放蕩の限りを尽くす父を毛嫌いしている。ある日、その父親が古びた水車小屋で「犬」を飼い始めた。興味本位で見に行ってみると、そこにいたのは鎖に繋がれた「少年」だった。父の所有物と理解していながらもレオンは少年に惹かれてしまう。激動の時代で生きる男達の純愛模様を大ボリュームで描き上げたドラマティックな異色作。※本作品はアンソロジー『オメガバース プロジェクト-シーズン7-』シリーズにて連載された作品に、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。また、単話配信もしておりますので重複購入にお気をつけ下さい。

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  • 神さま、どうか手をとって

    850pt/935円(税込)

    【愛したのは実父の奴隷(いぬ)として生きる少年】――金髪碧眼 没落貴族のα×黒髪褐色 囚われのΩ 愛する人と生きることが罪の時代運命に抗い続けるラブストーリー――ヒトを惑わす魔女忌み嫌われるΩ(オメガ)宮廷を追放された没落貴族の嫡子・レオンは、放蕩の限りを尽くす父を毛嫌いしている。ある日、その父親が古びた水車小屋で「犬」を飼い始めた。興味本位で見に行ってみると、そこにいたのは鎖に繋がれた「少年」だった。父の所有物と理解していながらもレオンは少年に惹かれてしまう。激動の時代で生きる男達の純愛模様を大ボリュームで描き上げたドラマティックな異色作。※本作品はアンソロジー『オメガバース プロジェクト-シーズン7-』シリーズにて連載された作品に、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。また、単話配信もしておりますので重複購入にお気をつけ下さい。

レビュー

神さま、どうか手をとってのレビュー

平均評価:4.4 75件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) クラシカルオメガバース
    kk課金は計画的に!さん 投稿日:2024/4/17
    没落貴族ができること、が、本当なくて逃げることしかできないのが悔しいラスト。でも、それぞれが愛を手にして幸せになっているのが救い。 ファンタジーでも、ご都合主義的な勧善懲悪にしなかったのは、参考文献などを読み込まれた結果なんでしょう。 作画がきれいで、時代考証もしっかりされているので、読み応えあります。 表紙が、中身の魅力を伝えきれてないのが残念。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 歴史もの+オメガバース。ナイス着眼点!
    ミツバチさん 投稿日:2022/7/15
    特大ボリューム336ページ。 舞台は中世イングランド風。真面目に中世のことを調べて描かれた感じで、好感が持てます。 貴族の長男レオンと、買われてきたノエの、身分差ラブストーリー。次々と不幸が襲いかかってドラマチック、純粋な相手への気持ち で障害を乗り越えて結ばれる二人、王道でウルっとさせられます。タイトルもノエの心情と良く合っていて切なさが素敵。 また、読む際には、人類男女問わず全員出産可能という、ふゅーぷろ特有の設定である事を理解しておくとスムーズです。 主軸のストーリーも良いんですが、オメガバース設定の絡め方の上手さが面白いです。 第二性が何か解っていない時代という描き方のため、作中にはオメガバース用語が全く出て来ません。登場人物達は何が起きたのかがわかっていない中、読者だけが各所に描かれたオメガバース的展開の正体がわかるというのが、なるほどなるほど〜ってなって楽しかったです。Ωを得体の知れない「魔女」として、実際の歴史の魔女狩りに重ねてあるのが良く、避難所としての教会と教会の腐敗の絡め方も良かった。 そして「恋のおまじない」のロマンチックさよ。 脇のキャラクターも良く、下働きのトマスの利発になりきれない子供らしさとか、ノースランド卿の有能な悪女ぶりとか、とても好きです。役回りとしては非道な父親も、そうなるまでにコンプレックスやら何やら色々あったんだろうな、というのがチラ見えするのも良かった。 そして何と言っても弟のエリオットですよ! 兄への複雑な感情がもう、兄弟の関係性好きにはたまらない。兄と初めて会うタイミングがもっと違っていたら、と非常に切ないものがあります。 兄弟もの好きは、ぜひ二周目を。エリオットに感情移入して読む二周目は、私にとってはかなりの破壊力でした。最高。 もっとみる▼
  • (5.0) 是非2回読んで欲しい(>ω<。)
    michiさん 投稿日:2023/5/13
    時代背景からその時代のオメガバに対する意識が違和感なく説得力を持って描かれています。 性奴隷と兄の恋物語がとてもドラマチックです! 悪人は悪人らしく「悪」なんですが、彼らにも過去があり思うところがあって、義弟は義弟で切ない想いがあったんです (涙) 登場人物それぞれが本人しか知らない過去があり想いがあり、そこがまた切なくて哀しかった。 ※本音は、もう少し父や義弟の過去を深掘りして2冊くらいにして欲しかったな〜と思ったけど、作家さん的にはきっとそうではないんだろうな〜(^^; 私、この作品1度読んだ時に気持ちが纏まらなくて…時間を置いて2度目読んだ時に見えなかった部分が見えた気がしました。2度読むと印象が変わります! 是非2度読み、イエ、何度でも再読オススメします♪ 最後に、とても画力のある作家さんですね!兄と義弟の顔面偏差値の高さ♪ 兄は、神々しいまでの美しさで清廉さと高潔さが溢れています! 義弟は、内面をうまく表情に反映しつつ兄にも劣らないイケメンです(*^^*) この兄弟のお顔だけでも読む価値あります(^^)d もっとみる▼
  • (5.0) さまざまな愛情の形
    はぶっくまさん 投稿日:2022/1/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 レビューが高評価だったのとハルモト先生の別作品が好きだったので購入しました。 購入直後の読後は「高評価にしすぎでは…?」だったのですが、少し時間を置いてぼんやりと話を覚えているくらいの状態で読み返してみたら、とても刺さりました。 なので、購入されてあまり合わなかったなと感じた方も少し置いてから読み返してみてほしいです。意外とどハマりするかもしれません。 * 世の中にはいろいろな形の愛情があって、それをぴったりと重ね合わせることは難しいけれど、たしかに尊いものだなあとじんわり染み入りました。 レオンとノエにこの先ずっと穏やかに幸せに暮らしてもらいたいという気持ちがありますが、個人的にはエリオットにも幸せになってもらいたいです。レオンやノエのおかげで最後愛情とは何か、自分が求める愛情とは何かがわかったのに…と思うと切なくて涙してしまうほどです…。見守る愛情もありますが、エリオット自身がめいっぱいの愛情を受け取ることができますように。 続きを読む▼
  • (5.0) 300ページ超え
    バカだもんさん 投稿日:2021/10/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 先生といえば作画がお綺麗ですよね。分冊の表紙絵に惹かれて一冊に纏まるのを待っていました。 ストーリーはというと、オメガバースというか少し特徴的な変わった設定でした。私にはあまりオメガバースを感じれなかったです。 そして!レオンの父を筆頭に悪役が本当にクズばかりで、途中それで読むのを何度やめようかと思いつつ、もやもやしながら読みました。これは作者様の策にまんまとはまってるのか?悪役だけで評価☆1にしたいくらいの不快感、それとノエの不憫すぎる状況を描ききった先生がスゴイとすら思えました。あとはレオンとノエの純粋すぎる美しい愛に対しての☆評価です。レオン弟も暫く嫌いでしたが、いい具合の気怠い大人なって。こういった、嫌な奴→良い奴の設定は兄弟あるあるですね。一応ハッピーエンドにはなるけど失ったものも大きく、でもラストにはうるっとさせられます。その後の2人についてはボンヤリ描写でしたが、きっと家族幸せに暮らしているんでしょうね。 続きを読む▼
  • (5.0) 世界観が良き
    りんごさん 投稿日:2023/4/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 中世ヨーロッパ(?)が舞台で、オメガバースもの。 まだオメガバース自体が知られておらず、Ω=男女共に惑わす魔女という扱いされているところが面白い。魔女狩りと絡めてあり上手いなと思いました。 絵がとても綺麗で上手なので、世界観と凄く合ってます。 番成立の手順も無理なく上手に絡めていて違和感なかったです。 おそらく主人公のレオンはαで、奴隷のノエはΩだったのでしょうね。 ただオメガバースは知られてないのに、男同士で子供が出来る事に疑問や差別などはなかったのでしょうかね…。ひっそりと隠れて産んだから問題ないとか? エンドはメインCPは出てこず匂わせだけだから、想像でしかありませんが、慎ましいながらも家族で幸せに暮らしてたらいいなと思います。 今作はレオンの弟のエリオットが助演男優賞です。恋愛だけでなく兄弟愛も絡んでいて良かったです。 こちらもトマスと発展しないのかなーと思ったけどないのかな。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

愛が彼らを救うまで
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
人を狂わせる魔女(Ω)が恐れ蔑まれる中世ヨーロッパ的世界で、田舎領主の嫡子レオンと彼の父が飼う性奴ノエの運命の愛を描く浪漫譚。汚れて堕ちて救いに至る愛の顛末はもちろん、義弟や父母ほか各人物の逸話も丁寧に描き込んだ、ハルモト紺先生の物語力が見事。実は「彼」の物語だったと分かるラストにも感動!

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