確かに。
トライアングルっちゃー、トライアングルかもですが、ラブな身体のカンケイがあるのは、"夜のセンセイ" なわけで…。
担任の氷室先生一筋!の肇(高2)は、生物準備室の担任へ会いに、せっせと通う毎日。
進学先の事で医学部しか
許さない親と大モメし、夢を叶えるために自力で進学費用を稼ごうとする肇。現行犯で二丁目の夜の店でのバイトがバレてしまった "夜のセンセイ" から持ちかけられた話とは…。
人格はイイ子ちゃん路線の優しい氷室先生だけど、人格はそれで溜まったストレスを発散させるための黒い…もとい、ワイルドな"夜のセンセイ"=恭司は、とにかく手が早い。
人格の恭司に最初は反発していた肇も、付き合っていくうちに、ほだされたのか慣れたのか、基本優しい恭司に惚れてくけれど。
「半分だけの恋人じゃイヤ!!」とか、ライバルの出現にイライラしたり、肇チャン、可愛いだけと思ったら大間違い!!
そんな肇チャンの大ピンチを救うため(切っ掛け?)、イイ子ちゃんの仮面を剥いだ氷室先生、イイですねー。
ラストは安心のハピエンで。
適度なエロ度()で、センセイ(夜)×高校生 のイケナイ関係に、ちょっぴり萌えちゃいまシタ。
お話は全体的に軽めだと思います。
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