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青年マンガ
浮浪雲(はぐれぐも) 73
112巻完結

浮浪雲(はぐれぐも) 73

630pt/693円(税込)

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189pt/207円(税込)

作品内容

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。

▼第1話/当世少年気質▼第2話/春の饂飩(うどん)▼第3話/熱血主婦▼第4話/幸せのあさって▼第5話/彼岸酒▼第6話/朦朦淡々(もうもうたんたん)六十年▼第7話/人情長屋▼第8話/大江戸ぽるの▼第9話/ごめんね●主な登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場「夢屋」の頭。飄々とした遊び人)、おカメ(雲の妻。夫や子供たちを大きな愛で包む女性)、新之助(雲の息子。真面目な少年)、お花(雲の娘。お転婆だが、なかなか鋭い)●あらすじ/新之助の友人、鹿之助は毎日生傷が絶えない様子。その話を聞いて心配するおカメさんが、鹿之助の母・お咲に事情を聞くと、臆病な鹿之助をなんとか立派な息子に育てようと毎日厳しく叱っては叩いているとのことだったが…(第1話)。▼遊びに出かけたその帰り、足をくじいてしまったおカメさん。籠にのってはどうかという定八の助言をなぜか断ってしまう。しかし病気の母のためにうどんを売っている少年が、転んでしまったのを見て…(第2話)。●その他の登場人物/欲次郎(「夢屋」の番頭。実務に長けたやり手)、渋沢先生(博学多才の隠居老人。新之助らの良き相談相手)

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レビュー

浮浪雲(はぐれぐも)のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

時代劇ファンに是非お勧め
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画、半世紀もの歳月にわたって「ビッグコミックオリジナル」に連載されていましたね。波乱の江戸時代末期を生きて来ました人々の多様な人生が描かれていまして、その中でも、絵画に没頭するあまりに奥様に離縁されて我が身を滅ぼしてしまいました男の話が最高傑作でした。そして何よりも江戸時代の人たちがどのような生活をしていたかと言った内容の勉強が出来てとても面白いです。ですから、この漫画、時代劇が大好きな人には是非お勧めです。
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4件
2021年9月10日
面白い!
ビックコミック本誌の一番最後のほうに載っていて、なんだか変なおっさんが出る漫画だなあと読んだことなかったんですけど、江戸特集でセールになっていたので読んでみたら、まさかこういう人情物だとは思ってませんでした!当時の庶民の暮らしがわかる読み応えある作品
いいね
2件
2021年7月8日

最新のレビュー

ある男たちの生き方
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ひとつの物事だけにいつまでも執着することなく、その時その時で臨機応変に対応して軽々と動く生き方は、とてもカッコ良いですし、私も見習いたくなります。特にメインとなる浮浪雲は、他人を助けようと奮闘したり、占いに興味を持ってみたり、赤ちゃんのお世話をしたりするなど、この作品シリーズの中だけでも様々な顔を見せているのですが、彼の姿を見ていると、自由というのは本当に良いものだなと思えてきます。
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1件
2023年8月10日

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