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夫にキレる私をとめられない

1,100pt/1,210円(税込)

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作品内容

兼業主婦で、ワンオペ育児に悩まされていた私“はな”だったが、次男出産を機に夫が覚醒。育児や家事に協力的になり、私の負担も減って幸せな毎日を過ごしていた……はずだった。
他人から見ても、妻の私から見ても完璧な夫なのに、なぜか夫につらく当たり、きつい言葉を投げかけてしまう。
どうして夫にだけ優しくできないの?
暴言、やつあたり、嫌味、嫉妬、最低な感情を抑えられない。
SNSで話題となったコミックエッセイが書籍化!

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レビュー

夫にキレる私をとめられないのレビュー

平均評価:2.9 18件のレビューをみる

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高評価レビュー

素敵な作品でした…!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 低評価が多かったのですが、すごく気になった作品だったので思い切って購入させていただきました。

結果、私はとても素敵なお話だと感じました!!

前作『夫を捨てたい』も読ませていただいて、その中盤部分まで「この旦那さん駄目だ…」と呆れていたのですが、今作は奥さんが駄目だったお話。

パートナーや、ましてや自分自身のこのような話をこうして作品にするまでにどれだけの葛藤や苦しみがあったのか。
そもそも、こうして省みる事が出来る勇気がスゴイです。
感情をぶつけ合うだけではなく、それからきちんと話し合いをして、その後客観的に自分がしてしまったことを分析出来ている。

「ダメ夫」「モラハラ妻」だったかも知れませんが、それだけで終わらず自覚して、そしてやっぱり根っこの部分できちんと尊敬し合って愛し合っている所がしっかりしているから、破綻せずに幸せになれたんだなぁ、と、胸が熱くなりました。
変に格好つけたりせずに、赤裸々なのも人間味が有ってグッと来ます。
良い所も悪い所も見せ合って、受け入れ合って。
お互いそれが出来るパートナーと出逢えたのが素晴らしいと思います。

物語と違って人生は「ココがこう展開して収束したからハイ終わり!」ってはならないので、これからも色々と問題が起きることも有るかもしれませんが、作者さんと旦那さん、お子さん達で団結して幸せでいて欲しいな、と願います!

他の女子高生百合(?)の作品も気になりますし、これからも応援したいと思う作者さんでした(o^^o)
いいね
5件
2022年2月7日
私自身かもと思いました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はこの作品共感します。
子供4人作ってキャパオーバーして…っという低評価レビューが多いですが、そうではないと思います。
旦那さんの事は愛してる。だからこそ育児も人生も一緒に協力していきたい。
でも分かってもらえない。不公平。辛い。大変。結局最終的には女性ばかりが負担になる。
言葉で伝えても響かない。結局男側なんて育児に関して客観的に見てるところがある。
色々な事の積み重ねがそうさせてしまったと思います。
私も旦那に毎日嫌味や悪口言います。でも現在3人目妊娠中です。
嫌なら子供作らなきゃいいじゃん。他人はそういうけど、本人達の立場にならないと分からない状況というのもあります。
現在の日本の子育て感を見直すべきでは?と、思わせるような内容でもあると思います。
とても深い作品だとおもいました。
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3件
2022年6月12日
読んでよかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 低評価が多いようですが、私は好きです。
まさに今、産後ガルガル期真っ最中の私にはピッタリな一冊でした。
うちの夫も家事育児には比較的協力してくれる方だと思うのですが、どうしても素直に感謝できない。そんな心のモヤモヤを抱いていたのは私だけじゃなかったんだと少しホッとしたというか。。笑
夫に自分と同じ地獄を味合わせたいのか?という問いに、ハッとしました(^^;)そのために結婚したんじゃない!笑
いくたさん夫婦が根本的にはお互い大切に思い合っているからこそ、この困難を乗り越えられたんだろうなぁと思います。
また夫にガルガルし始めた時に読み返したいです。
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2件
2022年7月27日
産後まもないわたしは共感しました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなこと堂々と言うことではないのですが、わたしもモラハラ妻です。
初めての育児、馴染みのない知り合いのいない両親から遠く離れた土地でのワンオペ育児に日々奮闘しています。自分が選んだ道なので、これに対し文句はありませんし、自分の子どものことは心の底から愛していて育児をやめたい、つらいとは思ったことはありませんが、産後から夫との関係が悪化しました。
自分のやりたいような家庭の空気感にできず、比較的育児に協力的な夫に感謝はしつつもわたしの求める育児や家事のレベルに達していないと感じてしまい、つい嫌味を言っては罪悪感で消えたくなる日々を過ごしています。
作者さんはこの作品を作るにあたりとても勇気が要っただろうなと感じます。わたしも自分がモラハラをしていることにひどく後悔を募らせているのに改善できない自分が腹立だしく恥ずかしい気持ちでいっぱいなので…。
でも、少し「わたしだけじゃないんだ」と思うと安心しました。そして作品を通して客観的に自分の言動を顧みて、やっぱりわたしがやっていることはひどいなぁと思い反省しました。同じ地獄に堕ちてほしいわけではないし、むしろ「地獄から救ってほしい」という気持ちがあるんだろうなぁと自己分析できました。
すぐに劇的に変化することもむずかしく、そうできなかったという作者さんの赤裸々な体験談も心強く感じました。わたしも少しずつ夫婦仲を改善して、産前のようには戻れなくても、理想の家庭に少しでも近づけられるように努力したいと思えました。
産後のメンタルなどに悩んでいる今にこの作品を読めてよかったです。
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2件
2024年2月20日
私は共感しました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「夫を捨てたい」では、そんな男を選んだ自分のせいじゃない?としか思いませんでしたが、本書では思いっきり共感の嵐でした。
うちも家事も育児も仕事も、しっかりやってくれる夫なのに、何をしても、重箱の隅をつついて文句を言いたくなります。性別が逆だったらモラハラで問題にされるレベルだろうなと思いつつも、本の中にあった「フェアじゃない」という単語が常に頭に浮かんでやめられません。
普段は仲良しでも、心の中では、子供の看病で会社を休んだ日数が同じ、いや自分より多くないとフェアじゃない。ご飯を食べさせた回数、保育園への送迎、全部私より多くないと、「私は産んだんだから」フェアじゃない。そう思ってしまいます。
やってくれていないことじゃなく、やってくれたことに感謝しようと思えました。

(ちなみにキャリアも育児も、はよほど程度の低い会社でなければ両立できることだと思います。)
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3件
2021年10月22日

最新のレビュー

私も同じです!
日々、モラハラして喧嘩しています。
心の病気なんじゃないかと精神科に行こうか色々考えてます。
離婚したい、とも考えたりします。

直ぐには直せないけど、癖みたいになってしまっているので、子どももいるので平和に暮らせるようになりたいです。
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0件
2024年8月18日

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