Ωのいぶきと、αの陽海の運命の出会いから番になるまでの恋愛経過のお話でした。
結婚式場で働くいぶきが、ある日働く会社の副社長の陽海とすれ違い様に気がつかぬ間に反応しつつも、運命の番には否定的で、運命の人とすれ違っていたのに最初はスルーでし
た。
次に再会する場面で、二人が反応しあいますが、陽海の方がガンガンいぶきにアタックします(笑)
いぶきは引きつつも、陽海に心を少しずつ許しますが、ある出来事ですれ違います。
後に、勘違いだと判明するので、二人の仲は再度近づいていきます。
さらりと読める作品でした。ラストの描き下ろし作品が可愛いらしいです。
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