イマイチですね。中華コミック特有の価値観のズレからくる読み難さや謎のイキリ、展開の陳腐さも手伝って、共感を難しくしてます。話がすんなり入ってこない。デフォルメ画を多用しすぎるのも中華コミックの特徴ですが、この作品も例に漏れずいちいちデフォル
メ画が入って話の腰を折り、読者の想像力による世界観の形成を邪魔してきます。中国ではこの手法が流行ってるんでしょうけど、カワイイと感じる読者がいるから流行ってるのか、作者側の手抜きの誤魔化しなのか、はたまたその両方か。何にせよ個人的には見慣れてなお好きになれない手法で、これだけでもう星3つは付けれない。星1つにするか迷いましたが、序盤しか読んでないのでとりま2つ付けときます。続きを買って読み進める気はないです。
もっとみる▼