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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ ブライト出版 Tulle Tulle Comics 憐れなβは恋を知らない【コミックス版】憐れなβは恋を知らない1 <かわいい執事の作り方>【特装版小冊子】
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憐れなβは恋を知らない1 <かわいい執事の作り方>【特装版小冊子】

200pt/220円(税込)

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作品内容

高校時代の管理調教セックス、待望の電子化!「こんなにえっちで可愛い体隠さなくていいよ」夜な夜な、深い眠りにつく瀬乃を犯す伊勢崎。じっくり時間をかけて、瀬乃のカラダを変えていく…。本作品の内容は「憐れなβは恋を知らない1 小冊子付き特装版」の小冊子を電子書籍化したものです。重複購入にご注意下さい。

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レビュー

憐れなβは恋を知らない【コミックス版】のレビュー

平均評価:4.8 707件のレビューをみる

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高評価レビュー

巻を追うごとにどんどんハマる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初、大好物の主従BL~って程度に読み始めましたが、そんな単純なものではありませんでした!どんどん沼る。

1巻最初の袖コメント「スピンオフです」を見逃して読み始め、巻末の相関図を見て初めてスピンオフだと気付きましたが、止まれません。

冒頭いきなり瀬乃ちゃんの不特定多数マッチング描写で始まるし、凌介くんの初登場は不純異セイ交遊だし、それを瀬乃ちゃんに見せてるし、オイオイどうなっとんねん!
まぁ凌介くんが瀬乃ちゃんの気を引くためにやってるのは見え見えだけどね、瀬乃ちゃんは成就しない恋心を抱いて他で発散してるんでしょう?バレバレよん。うん、両片思いの主従ラブね、
…って思っていたら…、あらら?瀬乃ちゃん、自覚無い系?それとも本当にただのご主人様なの?と、
1巻は瀬乃ちゃんの本心が見えないまま終わって、若干イライラ。
でも1巻最後で凌介くんの驚異的な執着が明らかになって、ヒャッホー!!
えっ、これは2巻へと強制的に誘われますよね? 2巻ポチリ。

2巻は激重激甘の2人っきり生活!ずっとエッチしてるし、凌介くんのスパダリ半端ないし、これで気持ちが通じ合って…!と思ったら、
瀬乃ちゃん!? まだそんなこと言ってるの!?
凌介が可哀相になってきた。どうして気持ちが届かない!?
イライラするけど結末見ないと終われません!しかも描き下ろしめっちゃ尊いし!!最終ページの「本気度」やばば!!!ずるい!!!3巻も即ポチリ。

3巻では凌介の「これぞα!」を存分に見せつけられました。凌介の策士っぷり、実行力と包容力の鬼、これでもかと分からせられました!ほんと凄い。
加えて瀬乃ちゃんの過去編。幼少期の瀬乃ちゃんの描写に、涙が止まりませんでした。
こんなにも可愛いミニ瀬乃ちゃんが、どんどん人間味を失っていって。こんなトラウマというより洗脳に近いことをやられていたら、頑ななまでに恋心を否定するのも仕方がない。しかもβだし…。
瀬乃ちゃんへの憐憫と、スパダリ雄な凌介へのドキドキと、えっち描写へのムラムラと、ハッピーエンドの多幸感で感情がもうわちゃわちゃです。

1巻の最初からずっと様々な伏線があったことにも気付かされ、お見事!3冊とは思えない大作です。
小冊子も迷わずポチリ。夜な夜な外側から、昼間は体の中から、執事を「作っていく」いや、これぞまさに調教。のお話!どエロいです!!
全巻購読をお奨めします!!!
いいね
14件
2024年6月5日
一筋縄にも二筋縄にもいかない瀬乃くん~!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ スピン元では、こんな2人を全く想像できませんでした!
愛情、執着、嫉妬、欲、色んな感情が渦巻く中、いつでも余裕な伊勢崎先輩のあんな表情を引っ張りだせるのはやはり瀬乃くんだけ!!
非常に手強い瀬乃くんなだけにあの手この手で判らせようと尽くしてるのに、骨の髄まで執事の鑑!
執事でいる事が凌介の側にいられる唯一の術とはいえ、このポジションだけは誰にも譲れない、と同時に恋人には絶対なれない(ならない)という自分への戒めにも見えて‥尚更辛い。
あんなにてきぱき仕事をこなすのに肝心な己の気持ちには蓋をして、常に凌介にとって何が最善なのかをごくごく自然と導きだす瀬乃くん。頭の中きっと凌介で一杯なんだろうなぁ。それは、凌介も同じで、行動すべてしっかり把握してるんだけど、上手く噛み合わない気持ちの平行線!

根底にある父親の人並外れた英才教育からの洗脳から、染み付いてしまった執事の仮面を外堀から時間をかけてじっくりと剥ぎとっていく、凌介の執念という名の執着具合も堪らなく好きなんですが、一切表情を変えない能面瀬乃くんの快楽に弱く溺れてしまう姿は正に妖艶!

絶対的存在の凌介と触れ合えないもどかしさを外で発散するとか!!ちょっとちょっと!瀬乃ちゃんの細腰を掴んでいいのは、凌介だけだし、広い懐で優しく甘やかされるのは瀬乃くんだけってビシビシ伝わってくるだけに、すれ違う2人を見ていてもどかしいやら、いたたまれないやら。
なので、ごっこでも恋人の様な甘い時間は至福のご褒美でした。ずっとエンドレスで見守りつづけたかったのに!凄い所で2巻が終了してたんで、数日前から3巻配信を待機してました。
悪友佐野くんの囁きに執事魂が悪い方向へ作用してしまい、あわやという瞬間でしたが、、薬のせいでトンじゃってる瀬乃くんと凌介との絡みも最高に見ごたえあって悶えますが、名前を呼びながら求める瀬乃くんがこの上なく積極的&素直で可愛い!!今まで吐き出せなかった凌介への思いをさらけ出した瀬乃くんと、すべてを受け入れ優しく抱きしめる凌介がジーンと心に響きました。
瀬乃を取り囲む全てを掌握する為に、蒼士と結託してたやってきた成果が実を結び晴れて2人の絆が深まった瞬間に立ち会えて本当に良かったです!

最後の可愛いナンパ師最高でした。子供2人(笑)
更に書き下ろしでノックダウン!!はぁ、先生勘弁してください~(喜)小冊子も必見です!
いいね
17件
2024年3月22日
絶対3巻まで通して読んで欲しい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きで何度も読んでる作品です。絶対的王様りょうすけ様×健気が過ぎる執事すずはるのお話です。身分、性別、第2の性別、過去の思い出、全てを乗り越えていく2人のお話は3巻目まで読んで初めてわかるりょうすけ様の愛と懐のデカさ。1巻目&前作では自由奔放なやばいやつなりょうすけ様。一見優しそうだけど、何考えてるかわからないこわいお方という感じ。すずはるにちょっかい出しては困らせてる意地悪な印象。だけどりょうすけ様も良家の次期当主ということもあり、思春期に家に大変嫌なことをされて拗らせている。それがきっかけで囲っていればいいと思っていたすずはるへの、独占欲が大爆発。すずはるの端から端まで絶対手に入れる、そう決めたりょうすけ様。もうそれは罪ですよ、なことを俺のやることは絶対!な王様魂で貫いていく。普通にやばい人です笑。あとすすはるのバニーが見られるのが1巻です!2巻目はりょうすけ様ついにすずはるを監〇しはじめる笑。どうしても、どうしても乗り越えてきて欲しい、身分の差。ご主人様としてじゃなくて、俺を見て。罪だけど、もうりょうすけ様が健気に見えてくる2巻。恋人ごっこは幸せそうな2人が垣間見れます。だけど、大好きだから、絶対的に終わらない関係を続けたいすずはる。監〇生活の最後にりょうすけ様が珍しく大ショックを受けます。。すずはる頑な過ぎじゃない?と思う2巻。でもそれが3巻でわかるんです~!すずはるのピンチを助けに来るりょうすけ様。そこから明かされるすずはるの本心。それを知ってみなぎるりょうすけ様。もう絶対俺のものにする!と闘いに行く。待ってる間に明かされるりょうすけ様がすずはるを待っている間にしてきたこと。この辺から涙が止まらない。あんなに暴君だと思っていたりょうすけ様。すずはるのことに関してずっと裏で根回ししてきていたことが明かされる。とんでもない器、とんでもないすずはるへの愛、どちゃくそイケメンだったことが明かされる3巻。ここまで読んでくれないとこの話の真髄はわからない。ずっと通して美しいシマ先生の絵柄も合わさり、最高の作品。身分違い、αとβ、そんなの関係ないのよ、だって大好きだから泣。そんなお話が好きな方は読んでみてください。エッ〇もたくさん保証します。続編読み切りの4巻もおすすめです。
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9件
2025年2月1日

最新のレビュー

最後まで見てください
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 単話の方にはレビューしてましたがこちらにしていなかったので改めて…。(レビュー自体慣れてない)
とにかく最初から最後まで読み応えがあります。ストーリー構成がとてもお上手で巻末の引きもすごいので続きを読まずにはいられなくなると思います。私は2巻読了後に単話へ飛びました。
絵もお綺麗で、心理描写や自然な所作が魅力的です。ただ座っているだけでも凌介様は爆イケなのです。凉晴君との体格差も最強で最高です。

ここからはがっつりネタバレ↓
終始良いのですがとりわけお気に入りのシーンを上げておきます。
1巻◾️夜会でモブが凉晴に興味持った時に笑顔でキレてる凌介様→冷静な凌介の執着が垣間見える
2巻◾️凌介から凉晴への告白→心揺さぶられる。普通ならここで決着のはずだが一筋縄ではいかなかった。◾️料理中の凌介にオロオロする凉晴→自分よりはるかに力のある凌介に危険が及ぶのをあんなに恐れる?過保護すぎて可愛いとか何ごと。
3巻◾️凉晴救出→凌介の手を心配してたけどその後のシーンで怪我はしてなかったので多分あれは返り血ついてただけ。強すぎる。凉晴を心配する凌介も良かった。◾️子凉晴の可愛さが尋常じゃない→表情動作一つ一つが可愛すぎる。なのにどんどん心を閉ざしてしまって、誰にもいわず今まで抱え込んでいたのかと思うと涙。凌介の気を引こうと頑張る凉晴君は全力で保護対象です。◾️「もう大丈夫だよ…全部俺が壊してあげる」→これ以上心強い言葉はありません。よく言った!拍手喝采。

こういう主従ものって最終的に家を出るパターンが多いイメージだったし凌介も家に執着なさそうだったからそうなると思ってたんですけど、予想してたよりずっと壮大な展開でもう絶対王者。下々はひれ伏すほかありません。
現在続編も執筆中とのことですが待ち遠しいですね。2人の兄弟とか、凌介が凉晴に執着するようになった経緯とか、凉晴パパになんて言って認めさせたのかとか、知りたいことは盛り沢山。ぜひ長編で描き尽くしていただきたいです。
大人版が出ていることは最近知り、けっきょく全部買ってしまいました。しかも3巻は限定4P漫画付き!おそらくカバー裏?は通常盤でしか載っていなくておまけはどれも見逃せないので個人的には全部買いをお勧めしますね。
続編待ってる間に各書店のおまけを詰め合わせた小冊子とか、ショート漫画とか供給されたりしないかなー。
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2件
2025年6月14日

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