マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック集英社.Bloom ドットブルームドットブルームコミックスDIGITALまた明日会えるよ【電子限定描き下ろし付き】また明日会えるよ【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!

また明日会えるよ【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

741pt/815円(税込)

74pt還元 (最大1,000pt)
4/25まで ポイント獲得4/26

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】ヤケ酒した日の翌日、見覚えのない一軒家で目を覚ました会社員の木村。泥酔し倒れていたところを介抱してくれたのは、その一軒家の持ち主・国島だった。落ち着いた様子の国島と温かい家の雰囲気に、木村は久しぶりに心の安らぎを感じる。その後、国島と会社で再会し同じプロジェクトに参加することになり、困惑しつつも交流を深めていく二人。次第に国島の存在がかけがえのないものになっていく木村だが…。穏やかで朴訥な研究員×真面目で繊細な営業マンが紡ぐ、不器用で愛おしい大人たちのラブストーリー。

【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • また明日会えるよ【電子限定描き下ろし付き】【特典付き】

    741pt/815円(税込)

    74pt還元 (最大1,000pt)
    4/25まで ポイント獲得4/26

    【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】ヤケ酒した日の翌日、見覚えのない一軒家で目を覚ました会社員の木村。泥酔し倒れていたところを介抱してくれたのは、その一軒家の持ち主・国島だった。落ち着いた様子の国島と温かい家の雰囲気に、木村は久しぶりに心の安らぎを感じる。その後、国島と会社で再会し同じプロジェクトに参加することになり、困惑しつつも交流を深めていく二人。次第に国島の存在がかけがえのないものになっていく木村だが…。穏やかで朴訥な研究員×真面目で繊細な営業マンが紡ぐ、不器用で愛おしい大人たちのラブストーリー。

    【特典付き】一部電子書店限定で紙と共通の特典が付与されています

レビュー

また明日会えるよ【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

平均評価:4.9 129件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) エモーショナル
    YYさん 投稿日:2024/4/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 BLの世界ではよくある道端の酔っぱらいを介抱して、その後に会社でばったり…という話ではありますが、エロではなく自然だけどエモい話しでした。一緒に過ごすうち少しずつ気持ちが変化していって、二人の過去を二人で消化して前に進んでいっているようで…とても好きなストーリーでした。最後にはセッのシーンはありますが、照れてしまって……この二人っぽいですね。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素朴なタッチと構成の妙に喝采
    みりみゆさん 投稿日:2023/2/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローしている方々がおススメしているのを見てカートに入れ温めていたのをようやく読み「なんでもっと早く読まなかったのか…」と思うほど、心情の変化が心のひだにフィットする良作でした。 リーマンの国島が、波を流して深酔して倒れているリーマンの木村を新橋で助けて…という始まり。BLなら、ありがちな演出のように思わせておいて、それからの展開が非凡なのである。最初は飲んだくれて倒れていた木村の心情が、モノローグ込みで描かれ、あぁ、ゲイならではの切ない過去があったのかなあ…とその心中を想像させられるのだが、カバー裏面にある「恋愛とは恐ろしいものです。」と木村が国島の方を見ないで告白する場面。ここから木村の心情がモノローグで語られなくなり、読者もノンケの国島と同じ目線で、木村が抱えているものがなんなのか、知りたくなりストーリーに惹きつけられていく。さりげないように見えるこの木村の告白は、一人称の小説における主人公の独白のような効果のある現実にはあまりない突如受ける自己開示であり、上手いなと思わずにはいられない。その後はモノローグの主体が国島に移り、ノンケだけど価値観がニュートラルな国島の言葉に対する木村の反応に、読み手も救われた気持ちになりキュンとする。しかし、モノローグを多用せず、ちゃんと絵で木村にとっての恋愛の持つ重みを表現するコマ割りも巧み。素朴さを感じる絵柄でありながら、それが登場人物の感情にもざらついた手触りを生み、読み手の感情にも響き心地良い。 そして再びモノローグの主体は木村に、そして国島にと移り、ゆったり近付いてきた気持ちが、いよいよ吸引力を増して惹きつけ合う展開も、無理がなく、実に自然に感じられるのだ。そして良き人である2人に幸せになって欲しい、と思っている読者の期待に応えながら、読んでいる間、ありがちな展開に陥らずに描ききった作者の構成の巧さに内心喝采して読み終え、なんとも幸せな読後感だった。 BL作品には絵が美麗な作品が多くてそちらに目を奪われがち。それが本作をカートで温めてきた理由なのだけれど、ちゃんと読んでいる人は読んでいるのだなぁ、と感じている。2週目を読むと、冒頭の木村の涙の理由やさりげない回想の一場面の重みや伏線回収も見事で、落涙しつつ、その構成の巧さに再びやられる。いい作品に出会えて良かった。レビューでご紹介いただき感謝です! 続きを読む▼
  • (5.0) 高評価に納得!毎日会いたくなる2人です!
    あいかさん 投稿日:2023/2/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローしている方々がおすすめしていたのでずっと気になっていたんです。「安全でない僕たちは」もすごく良かったので期待して読みました。思った以上の素晴らしさに、買って良かったと今しみじみ浸り中です。おすすめありがとうございます。 ゲイで失恋中&泥酔中の木村を介抱してくれたのは、ノンケのモサ男国島。実は同じ会社に勤めていて、少しずつ交流を深めていくというストーリー。じっくりと時間をかけて失恋の傷を癒やし、穏やかで優しい時間を過ごす内に新しい恋が動き出していく…。まるで映像であるかのような温かみがあってじーんと感動します。国島のキャラもすごく良く、愛想はないけど、綺麗な言葉でかざらず素朴な言葉で率直に伝えるので、ズキューンときますね(≧∀≦)本人は至って真面目なんですけど、シュールな笑いをぶっ込んでいるのも笑いを誘います。 木村の前の恋がどんな風に終わりを迎えたのかがずっと気になっていたのですが、後半に木村の言葉によって明かされます。ひどいことをされたとかそういう重さとかじゃなくて、理解はできるけどわだかまりが残るというような、社会の壁とかマイノリティであるが故の辛さが描かれていて、すごく考えさせられました。だからこそ、木村が国島に惹かれるのも分かるし、新しい恋に臆病になる気持ちにも共感しました。国島のあの空気感が良いんだよなー!途中元カレが出てくるんじゃないかとドキドキもしましたが、それも杞憂に終わり、モダモダしながらもきちんと向き合って、幸せになってくれました(*´`*)よかった…。 エチはないと思っていたので、描き下ろしであってびっくり!電子特典もサイコーでした!甘々だけど、シュールさもあって、2人らしくてかわいい!大好き!!ってなりました笑 ゆっくり穏やかなストーリー展開なのに、中弛みすることなく、読者を引き込んでいく術が本当に素晴らしいです。全ての人におすすめしたい素敵な作品!! 続きを読む▼
  • (5.0) あったかくなる良作
    ごんさん 投稿日:2024/2/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゲイ受け×ノンケ攻めのお話です。 何がいいって、2人ともほぼ敬語なんですよ。ずっと。それが2人の普通なんだけど可愛いキャラとの相乗効果でなんともエモい。 ほぼ赤の他人の状態から友達関係に発展。その後もゆっくりゆっくりじっくりと関係が進展していきます。 ノンケが男性と付き合うって本来ハードル高いはずが、BLだとそのハードルが全般的にかなり低くなる傾向がありますよね。なのでノンケが出てくると、その辺のステップアップが早すぎて、どうしても違和感が出てきてしまうんですよね。もしかすると実際にはすんなり行く人も中には居るでしょうし、気づいていなかっただけで、実はバイだったという事もあるでしょう。 だとしても、やはり本来はそんなにすんなりいかないと思うんですよね。そういった違和感がこの作品には全くありません。それ程丁寧に描かれているのです。そして主人公2人が本当にいい子達で、やさしい気持ちになれるし、とにかく癒されます。 絵は特に綺麗とかそういう訳では無いのですが、決して下手ではないですし、ほんわか可愛くてなによりも細部にわたって丁寧なんです。よく見ると畳とか柱や梁の模様も手書きされているように見え、築50年の味のある建物にピッタリはまっていて、実家を思い出せます。 ちなみに、エロは最後の書下ろしで少しだけあります。どエロいのじゃないですが、普段の敬語のやり取りとのギャップで、ちょぴっとしかないのになんだか萌えますよ。 続きを読む▼
  • (5.0) 人が人を好きになるプロセス
    うめやまさん 投稿日:2023/1/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 年上だけど後輩な技術部門の国島と年下だけど先輩な営業の木村。 飲み会の帰りに見つけてしまった、飲み潰れた先輩の木村に声をかけたことを切っ掛けに傷心から復活、そして恋に落ちるまでのじっくり、丁寧なプロセスを味わうことができる今作。 彼氏と別れて忘れたくても忘れられず、泣いて飲み潰れていたといい、更にノンケは恋愛対象外という木村…木村は…元カレに100%返ってきてほしかったんだと思う。自分が「最期まで居たい」と思ってたから尚のこと、ガッカリしたんじゃないかな…でもコレは木村が理解してくれた親だったから、だからこそ身内へのカミングアウトに対する言い知れぬ不安を組みきることができなかったのかな、と思った。 反して国島は、ゲイに対してもあまりにアッサリで。何に対しても冷静…そのままを受け入れる性質というか。実際、博士卒で卒業しても教授に論文書けって言われて書いたら受賞しちゃったレベルの頭の良さだし、何事に対してもフラットなんだと思う。でも、不器用なりに人を想う気持ちを素直に言えたり、海や休日のアクティブさを見ると、とてもユーモアのある人となりで。 だからこそ、木村も落ちたんだろう。転がってきたのは木村自身なんだけど、なるべくしてなったんじゃないかな。 まるでゆったりとしたクラシック聞いてる気持ちになるBLでした。これからもオクラ(元野良猫)と仲良く過ごしてくれ〜! 続きを読む▼
  • (5.0) ゆったりと優しい BL、好きです
    うめさん 投稿日:2023/1/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゴミ捨て場に落ちてたイケメンを拾う。でも、見知らぬ相手を家に連れて来たのではなく、同じ会社の年下先輩。だから、「また明日会えるよ」なんですね。隙のない出来る営業の木村と、優秀な技術者の国島。泥酔した木村を家で介護した国島、本当は隙ない木村を苦手だと思ってました。それが、木村のカッコつけてない素の姿を見て、印象が変わります。素の木村は、案外、可愛い…。ゲイの恋人との失恋で落ち込んでいた木村も、国島との普通の友人の付き合いで、癒されていくのです。木村は、自分がゲイなので、お仲間以外には自分から一線引いてるタイプ。なので、普通のお付き合いが出来る国島は、特別な存在。特別で、失いたく無い存在。それを、恋とするのは、怖い。善良な二人の、穏やかで、優しい BLです。攻め国島、受け木村。幸せな BL、好きです。穏やかに進むので、最後まで行かないパターンかなと、思いましたが、しっかり描き下ろしではエッチもあります。木村も国島も失恋の過去あり。国島は、大学の時、進路か結婚か迫られて振られてます。彼女の気持ちも分かるけど、結婚しなくて良かった相手ですね。木村の方は、BLでもなかなか見ない理由ですが、繊細だからなのか、興醒めしたのか。まぁ、国島とご縁が繋がっていたという事ですね。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

不器用な大人たちの恋
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
新鋭・奏島ゆこ先生が紡ぐ不器用な大人達の、心に沁みる恋。会社員の国島はある晩、泥酔し倒れていた同僚の木村を自宅に連れ帰り…。一見朴訥としているけれど、実は面倒見がよく優しい国島の隠れスパダリな一面にキュン不可避です!何気ない日々の中でゆっくりと育まれてゆく二人の関係が愛おしくて堪らぬ1冊。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ