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女性マンガ
48歳で認知症になった母
1巻配信中

48歳で認知症になった母

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作品内容

いつも優しくて明るくて、自慢のお母さん。そんな母が48歳で若年性認知症を発症したあの日から、幸せだった毎日は徐々に崩れ始めました。
学校から帰宅すると、徘徊する母を捜して連れ戻したり、うまくできない排泄の後始末をする日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえるも、自分のことすらわからなくなっている母に怒りと悲しみが湧いてきて…。
11歳にしてヤングケアラーになった著者の衝撃の実体験をつづったレタスクラブWEBで人気の連載が書籍化。

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    学校から帰宅すると、徘徊する母を捜して連れ戻したり、うまくできない排泄の後始末をする日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえるも、自分のことすらわからなくなっている母に怒りと悲しみが湧いてきて…。
    11歳にしてヤングケアラーになった著者の衝撃の実体験をつづったレタスクラブWEBで人気の連載が書籍化。

レビュー

48歳で認知症になった母のレビュー

平均評価:4.7 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

しんみりとしました。
ヤングケアラーという言葉は最近よく耳にする機会があり漠然と大変なんだなぁと思っているぐらいでした。でも実際に体験された方の話を読み、漫画形式で分かりやすく知ることができて良かったです。
私自身も認知症ではありませんが母には子供の頃から苦労していました。レジでのお釣り、品物のもらい忘れはしょっちゅう、家の中も片付けられずゴミ屋敷のようで友達を呼ぶこともできず又暴言も吐かれたりがよくありました。今でもそうですが。
それはともかくこの方のように経験を糧に介護のお仕事で世の中の困っている人を助けるのは素晴らしいと思います。辛い内容のお話でしたが読後感はとても良かったです。
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0件
2023年5月7日
これは現実です
私はヤングケアラーではありませんが、認知症の母の介護をしていました。
このお母さんと同じように綺麗で賢く芸術を好んだ母が、老いてからとはいえアルツハイマー病で何も出来なくなっていく姿は作品と全く同じでした。
このお母さんの怯えた顔も言葉も全て同じでした。
全部他人事ではないので、読んでいても辛くてたまりませんでしたが、主人公の選択した人生が救いです。
主人公が利用者さんにかけた言葉は、私もケアマネさんからかけられ救われた言葉でした。
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2件
2023年11月6日
実話をもとにコミック化された作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 48歳で若年認知症になったお母さんを小学校5年生からその面倒を見たヤングケアラーの話がベースになっています。

家族で家族をケアするのが原則でしょうが・・・

認知症は病気なんですから、何より充実した専用の施設が望まれるところです。
専門の医者と介護者が従事するべきであり、家族は患者をメンタルにサポートする役割に徹すべきじゃないでしょうか?

ふと、そんなことを考えてしまう作品です。
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0件
2023年8月20日
ヤングケアラー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 48歳という若さで認知症を発症してしまった母親と、その当時、まだ小学5年生だった主人公の受け入れ難い日常を描いた作品です。その当時はまだ、若年性認知症は知識ばかりで、実際に今ほど問題視されていたとは思えない最重要社会問題です。今も誰にも相談できずに1人で抱えているヤングケアラーや介護をしている家族が少しでも減り、楽になれる世界が来ることを願わずにはいられません。
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3件
2023年7月19日
とっても
勉強になる本でした。
ヤングケアラーという言葉を知った時、いかに自分が幸せなのかを気付かされました。いま、まさに、その状況にいる子達に私はなにをしてあげられるんだろうと考えさせられました。そしてもしも自分が認知症になったら、子ども達に迷惑かけてしまうなと苦しい気持ちになりました。なりたくてなるわけじゃないから、なんでお母さんを選んだのという言葉に涙がでました。
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1件
2023年3月6日

最新のレビュー

脳が壊れているのは外から見て分からない…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も長年介護の仕事をしてケアマネとなり、且つ自宅で両親の介護も現在進行形でしています。読んでいて涙が止まりませんでした…。認知症が人から理解されがたいのは脳の機能が壊れていてもそれは外見の変化がないためです。これが骨折とかなら腕にギプスを着けていれば骨が折れているから重いものは持てないな、と人から症状を理解してもらえるでしょう。作中のお母さまは認知症の初期の頃、壊れゆく自分に恐怖を覚えながらも必死に日常を保とうともがいてました。そのタイミングでご家族は良かれと思って引っ越しをしますが…認知症患者にとって最悪の結末となってしまいます。住み慣れた環境を変えてしまい、且つ昔の家は見える範囲内に、しかも引っ越し先の家主はお母さまのことを嫌っていて…。でもご家族のことは責められません。認知症という症状の特性を知らなければこの決断になるでしょう。お母さまの昔を知る家族だからこそ今の姿は受け入れがたく突き放すか暴言になってしまうか、、いま私が両親を何とかかろうじて在宅介護出来ているのも仕事で得た知識経験があるからです。それがなければきっと何でこんなことも出来ないんだと行き場のない感情を私もぶつけていたはず。作中のお母さまは残念なご最期となられてしまいましたが、話の結末には少しだけ救いがあり、原作者の方は今もケアマネとしてご自身の経験を基に同じように悩み苦しんでいる多くの方を救ってらっしゃっているのだと祈らずにはいられません。
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1件
2024年6月6日

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