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99%離婚 モラハラ夫は変わるのか【電子限定カバー版】
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99%離婚 モラハラ夫は変わるのか【電子限定カバー版】

1,100pt/1,210円(税込)

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作品内容

「おれは仕事も家庭もうまくやっている」エリート会社員・翔がある日帰宅すると、家の中は真っ暗だった。
「どういうことだ?」この時すでに、【99%離婚】という状況になっていたことに、彼は全く気付いていなかった。

一方、「お前ってホント無能だよね。よかったね 専業主婦になれて」「ベッドで癒してくれない? じゃあもう風俗に行けってことだな」
「なにその服? もう少し体型戻さないと似合わなくない?(笑)」…夫の機嫌を絶えず伺い、
傷ついてばかりできた妻・彩。自分がモラハラ被害者と気づいた彼女は、娘を連れて家を出ていた―。

「モラハラ夫は変わらない」世間ではそう言われています。これは、変わりたいと必死でもがく、一組の夫婦の物語です。

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  • 99%離婚 モラハラ夫は変わるのか【電子限定カバー版】

    1,100pt/1,210円(税込)

    「おれは仕事も家庭もうまくやっている」エリート会社員・翔がある日帰宅すると、家の中は真っ暗だった。
    「どういうことだ?」この時すでに、【99%離婚】という状況になっていたことに、彼は全く気付いていなかった。

    一方、「お前ってホント無能だよね。よかったね 専業主婦になれて」「ベッドで癒してくれない? じゃあもう風俗に行けってことだな」
    「なにその服? もう少し体型戻さないと似合わなくない?(笑)」…夫の機嫌を絶えず伺い、
    傷ついてばかりできた妻・彩。自分がモラハラ被害者と気づいた彼女は、娘を連れて家を出ていた―。

    「モラハラ夫は変わらない」世間ではそう言われています。これは、変わりたいと必死でもがく、一組の夫婦の物語です。

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  • 99%離婚 離婚した毒父は変われるか【電子限定カバー版】

    1,100pt/1,210円(税込)

    「実は俺、離婚しててね。今じゃ子どもにも会えないんだ」と翔に打ち明け、彼が自身のモラハラ加害と向き合うきっかけを作った上司・鳥羽。
    今や”仏の鳥羽さん”と社内で慕われるその過去の顔は、厳しすぎるハラスメント上司だった。
    家庭でもモラハラ・DVを繰り返し、離婚。娘には「毒親」と呼ばれ絶縁したのだった。

    同じく離婚した男同士、3人でルームシェアをして和気あいあいと暮らす鳥羽の元に、元妻から娘の結婚式の知らせが舞い込む。
    「たくさんの人に感謝され、昔とは変わった俺なら、娘は許してくれるのでは―」と期待を抱くが…。

    一方の娘・奈月は、毒父のトラウマを抱え続け、会社での激務に追われ、結婚に前向きになれずにいた。

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レビュー

99%離婚 モラハラ夫は変わるのかのレビュー

平均評価:4.7 48件のレビューをみる

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高評価レビュー

凄くリアル
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は軽い気持ちで読み始めましたが、奥が深く引き込まれていきました。夫婦どちらの気持ち、双方の見解が本当素晴らしかったです。自分の夫は優しく穏やかで、こういうのには程遠いのですが、遠い昔まだ夫と出会う前、独身時代付き合っていた彼氏がこんな感じでした。若かった私は何度も自分が悪い、怒らせた、いきなり無視をしてくる相手の機嫌にビクビクしてばかりでした‥、それが愛だと勘違いして。ある日まさにサーと気持ちが冷めて別れました。相手は晴天のの霹靂だったようで、何度もやり直して欲しいの連絡が来ましたが、私の気持ちが暖まる事は二度とありませんでした。この話の中にあった与え続けた方は枯れてしまう、まさにそうでした。お話の中のロメオメール(当時は手紙でしたが)も同じです。目から鱗です。結局なぜこうなってしまったのか、自分を振り返る事もなく、私の蓄積された気持ちを知ろうともしなかったのでしょうね。
自分語りになってしまい、失礼致しました。素晴らしい作品、ありがとうございました。
いいね
3件
2024年1月12日
一巻がよかったので二巻も購入
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良かったです。二巻は特に共感しました。私の父も家に金入れないわモラハラするわ殴るわのカス男だったので当然式にも呼んでないし、子の誕生も教えてません。誰にも頼れない気持ちで仕事をバリバリやってきたのも同じ、本当に主人公の感覚や感情がすごくわかる気がします。
父を最後まで許さず、でも幸せに生きることを決めた主人公に対して良かったね…の気持ちで涙が出ました。私自身同じ選択をしており、そうなってから人生が本当に楽になったので。無理に許さなくていい、でも幸せになっていい。恐らく近い体験をされてる方が一番しっくりきて楽になれる道なんじゃないかと私には思えます。また、加害者側も被害者から永遠に許されないからといって不幸になる必要もないというメッセージ、本著ではその点にも触れられていて完璧でした。加害者であっても、罪と向き合って変わった先には、やはり幸せが待っているべきです。でなければ悔い改める人間がいなくなってしまうから。素晴らしい作品でした。
いいね
8件
2024年4月3日
家族の最後
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ モラハラで崩れてしまった夫婦がどうやって立ち直ったかという作品。モラハラに気づかないでいた夫はいわゆる勝ち組で今までの人生勝ってなんぼで必死で生きてきて、妻相手にすら自分が上に立って勝って当たり前と思って接してきたけどそれは夫婦関係ではないよね。ビジネス社会の弱肉強食の付き合い方みたいな。人間って自分の弱さを含めた全てを認めてもらえて初めて愛情を実感するんだよね。この夫は自分で支援団体に参加したり自分の過去や家族との問題に向き合ったりすごいなと思う。普通そこまで行きつかなくて離婚に至る人が多いはず。ものすごくレアケースなんだと思う。ここは夫の努力もさることながら奥さんが変わろうとする夫に対して懐がデカかったのもあるなと読んでて思った。これは被害者よりも加害者向けの作品で、せっかく夫婦になったんだから命尽きるまで良い夫婦や家族で幸せであってほしいという作者さんたちの愛情メッセージみたいのを感じたなぁ。この家族の最後結構泣けた。
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5件
2023年1月8日
読み終わった後の感情が今までと違う
今まではこういったジャンルの漫画を読んできて、読み終わったあとはすごくイライラしたり、モヤモヤが残ったりしてました。

でもこの作品は、一歩進んで二歩下がってしまっても、変わろうとする努力を諦めない人達の気持ちがよくわかる作品でした。

自分が他者を傷つけてきたことを認めたくない。でも大切なものに傍にいてもらい続けるために、大切なものを自分の手で守り続けていくためには、自分がしてきたことを認めて変わらないといけない。
そんな葛藤の中で必死にもがき続ける人達の姿は、1巻2巻に共通する境遇の私にはものすごく深く刺さりました。

変われないからと諦めたり、自分は悪くないと放棄したり、簡単で楽な逃げ道を選ばず、他者のため・その先の自分のために変わり続ける努力は、どんな人にも大切なことなんだと心から思いました。
いいね
0件
2024年8月12日
泣きました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ モラハラ加害者は、モラハラ被害者であったこと。モラハラは連鎖すること。
それを断ち切るには、自分が被害者であったことを認めることから始まります。
自分の心の基盤を、親への信頼を、今まで作り上げてきた自分の像を否定して崩すことの勇気は並大抵のものではないと強く思います。
この主人公(旦那の方)は、人に相談できる・人に頼れる・素直に人の話を聞けるという点が最大の強みであったと思います。
そこは、きっと彼が生まれる前に神様から授かった心の美しさだったのでしょう。そこだけは汚れることがなかったのが、関係修復の鍵だったと思います。
主人公(旦那の方)が初めて涙を流したシーンの、彼の心の痛みと、最後のシーンの娘の台詞で涙が流れました。
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5件
2023年2月4日

最新のレビュー

感動しました
私もヒロインと同様に父と絶縁しています。ヒロインに共感し、感情移入しちゃいました。最後の結末に感動し泣きそうになりました。理想とは異なっていても、それぞれがそれなりに幸せになれて良かった。
いいね
0件
2025年2月14日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あの日以来感覚が変わってしまった・・・
制作:八福神(シーモアスタッフ)
「加害、加害って言うけどさぁ、一体どこからが加害なんだよ!?」主人公・野沢翔は、大手商社に勤める高学歴のエリートサラリーマン。妻の野沢彩は、子どもが生まれた後の夫の態度のキツさに悩んでいた。そんな日が続き、ふとした拍子に何かが彩の中で切れるような音がした。翔が帰宅すると、家の中は真っ暗で・・・KADOKAWAより出版、漫画:龍たまこ先生、原作:中川瑛先生が贈る、一組の夫婦を例に、モラハラに関する知識や加害者・被害者の心理などをコラムも交えながら詳しく紹介していく社会派コミック!今作は、妻ではなく、夫が主人公。加害当事者団体の運営者が原作を担当。自分が加害行為をしていたことを知り、関係改善のために動き出す部分がオススメです!シーモアの中でも星4以上の評価で話題の作品!

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