実家に紙で持っているのですが手元に持っていたいと思い電子で購入し直しました。幼少の頃の記憶のない人形師と、ある鬼を追っている霊感ゼロの坊主のお話。
何もわかっていない人形師がだんだん自分を持ち、人と関わろうとして、新しく縁が生まれたり深い
縁になっていったり。そのことが他人にも影響を与えたり。"水と器"、逸材タイトルだと思っています。
あとジャンルがBL扱いになってますが発売当時はたしかBLというくくりではありませんでした。紙媒体で買うとカバー裏に可愛い4コマがついてるのでそちらもおすすめです。
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