大好きなみんた先生の分冊!ずっと我慢してたけど海外在住のフォローしてる方の営業トークに陥落してとうとう読んでしまいました!
もう読みながらゴロゴロ転がっちゃうくらいとっても良かったーー!!
天国へ旅立ったインコのおかめくんを想って一人泣
き続けていた大進を慰めてくれた大学生・宝。大進はどうしても会ってお礼を言いたくて、聞いた大学名を頼りに福岡から東京の大学へ進学し、名前も知らなかった宝と再会を果たします。
この大進くん、キラキラ光るガラス玉みたいな瞳と博多弁がとっても可愛い純粋無垢な男の子。個人的に大進の萌え袖がツボすぎてヨダレ出そうでした笑
宝の方は少しとっつきにくくて初めは怖いけれど、きちんと目を見て話を聞いてくれるし一緒にいると物凄い安心感の頼れる先輩。何も言えなくても気付いてくれ、そしてきちんと自分で気付かせようともしてくれる。こういう芯がしっかりとした男前惚れちゃうし、好きな子の事をとっても大事にしそうだなーと感じます。
誰の手垢もついていない、素直で真っ白な大進くん。
こんな愛らしい子、目の届くところに置いておかないと危なっかしくて仕方ないですよね。ふんわりと少しづつ進展し、なかなか言葉には出ないけれど感じ取れる感情にニヤニヤしながら、ゆっくり育まれていく2人の恋をずっと見守っていたいです。
この初心な可愛い大進が、いつか宝と・・なんて妄想に悶えながら、フォローしてる方と2人の初エチを絶対に見届けないとね!と鼻息荒く盛り上がってしまいましたよ笑
試し読みもせずにずっと我慢してましたが、毎回新刊が出る度に「え、出版社の海外営業部の方?」っていうくらい熱くおススメしてくれてた気持ちがよーーく分かりました!笑 ありがとうー(*^^*)
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