温め続け、満を持して秋の夜長のお供にガラン。
ここまでエロガランを堪能できるとは想像しておりませんでした。
超潔癖。そう、癖です。裏を返せば性癖です。
超性癖なんだよガラン!!!
思い知ったかー!!思い知ったよぉー!!ww
ガラン
がえろ〜い!!!
ガランが作った聖域にみちみちとにちにちと侵入してくる男が坂本君。
彼がまぁ碗作品には珍しいくらいふっつうの男の子。
(あくまでも碗作品の中での話)
妙な癖があるわけでもなく、特殊能力があるわけでもなく、ただただ真っ直ぐな可愛い奴なのです。
その彼のガランに寄せる想いが純粋でちょっぴり切なくて良いです♪
何度も言いますが、ガランがこんなにも色っぽいとは。
何物も寄せ付けない銀のようなガランがトロリと溶けてゆく様は、碗作品の中でも一・二を争うのではなかろうか?
先生の作品に欠かせない洗浄や放〇もするっとさらっと清潔に描かれております。
碗作品、隅々まで見てほしいです。
街の風景やネーミングに潜む先生のいたずら心、これを見つけるたびに楽しさが跳ね上がります。
『金の〜』のスピンオフなのですが、こちらだけでも十分楽しめます。
しかし、スピン元から読むことをお勧めしたい。
元から比べれば落ち着いた仕上がりの作品ですww
しかしいつもながら碗作品の人の思い込みや思い違いを経てもどうにかなっちゃうストーリーは面白い。
現実ももしかしたらこれくらいすれ違ってるのかもしれないww
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