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BLマンガ
誰にも愛されない 1巻
1巻完結

誰にも愛されない 1巻

743pt/817円(税込)

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222pt/244円(税込)

作品内容

古書店経営・日下、他人に興味が無い男。一方、営業が天職の熱血・飯島。2人は大学時代の知人で、葛藤の相手で、今はやっと恋人同士。逆の個性がぶつかり合う時、「恋」という火花が散ったのである──。描き下ろし1話を含む全編を収録したコミックスを電子書籍化!

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

誰にも愛されないのレビュー

平均評価:4.6 78件のレビューをみる

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高評価レビュー

う、上手い❗👑
出版社の熱血営業マン飯島と古書店店主&翻訳家日下の再会ストーリー。

子供の頃から内向的で自分の世界に篭っていた日下が、飯島の熱い心に出会い、徐々に甘くほどけていく展開や、刺すような冷たい日下の瞳に、どうしようもなく惹かれていく飯島の心情表現が上手いです❗👍
15話で素直にとけてく日下の甘さ、飯島の溺愛っぷりといったら🖤も~😃
いつもながらユギ先生の人物描写にはまいります❗👑

16話からは、日下の留学先でルームシェアしてた長谷川くん(誰彼なく愛想振りまいちゃう天然タラシの出版社編集)と彼に一目惚れした美形な上野さんのストーリー。
二人の関係だけでなく、彼等の過去の思いもきっちり描かれていて、話数は短いけど読みごたえあります🈵
好きですね、このカップル🖤(普段クールな美形の上野さんが、怒ると野郎に豹変するという個人的なギャップ萌えです😃)

身近に感じる人間くさい登場人物、略すと点と線になっちゃうギャグ顔😃、いちいちツボにはまるアドリブのような手書きの台詞👍、笑えて泣ける大好きな作家さんです。

数年前は、何を描けばいいかわからなくなった時期もあったそうですが、(最近は原作ものやBL以外の作品も見かけます)どんなジャンルでも、人間を描いた素敵な作品を期待してます。
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13件
2010年3月6日
男前×クーデレの萌え萌え◎大好きな話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学同期再会モノ。
出版社営業マン飯島(27)×翻訳家&古本屋日下(27)

これはね〜読み応えありありの大好きな話。ユギさんの大好きな『最後のドアを閉めろ』の同録読み切りにあってチェコ語翻訳家ってレア感が印象的だった作品で、その後シリーズ化されたの納得出来る面白さ◎

日下さんの可愛さがたまらない(笑)気難しい猫がジワジワ懐く喜びみたいな!!飯島君の人柄が大好きです。直情型大雑把に見えて繊細な男で、黙って「おいで ほれほれ」と両腕を広げて受け止めてくれる人( *´艸`)感情出せない日下さんも黙って飛び込めるアレは名シーン♪日下さんの凍りつく様な幼少期の思い出もなんなく溶かしてくれる飯島君との関係が凄く羨ましい◎

終盤のスピンCP長谷川君×上野さんも味のあるいい二人◎
→『特別版』に二人の続編あります!!
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1件
2020年11月10日
じんわりしっとり
出版社営業の飯島×翻訳家&古本屋店主の日下。2人は大学の同級生で、過去女絡みの恋愛で一悶着あった関係。仕事を通じてゆっくり関係を深めていきます。日下のデレて恥じらう表情がなんともアンニュイで色気があります。可愛くいじらしい。
Hは直接的には見えず、抱き合ったり絡んだりしてるだけなんだけど、ストーリーが充実してるからかあまり気にならないです。
2組めのCPは日下の留学時のルームメイトで現在は編集者の長谷川×古本屋のお客上野。長谷川の心に秘めていた感情、揺れ動く気持ちも見所。こちらも受の上野が可愛く美人さんです。
時々お店に来る小学生の子供たちとか、おじいさんとの思い出とか、何気ない日常も味わい深く、面白いです。なんかじっくりゆっくりこの作品の世界に浸っていたい感じ。ストーリー重視の方に。
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2件
2017年9月4日
神!!!
山田ユギさん、私のなかで神!!!
一応多分、購入できる分全部読んだけど、これは大好きなのの一つです。
ドキドキしてソワソワして、ヤキモキして、たまらない。
変わってるって言うだけで、特別特徴もないように思う受けの子に読んでる側がこんなに惹き付けられるのってすごい事だと思うんですよ。か・わ・い・い。
Hは長々と描かれないけど、要所でがっちり絡んでくれます。ユギさんの作品は全部そうですけど。

あと、脇役で出てくる二人の話もまたいい!!
見た目は、こちらの受けの方が好きかも~
ラブラブですぅ~いいわぁ、いいわぁ…
何回も読んじゃう(*´∀`)
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2件
2014年8月6日
アンニュイ
ストーリー重視系のBL。お話がしっかりしてて、読み応えあります。古書店とか翻訳とか出版とかの設定もけっこう活かされていて話に厚みを与えています。ただキャラはそこまで惹かれなかった。日下の色気が男の色気じゃなくて女っぽい色気だからかな…。普段のシーンは全く問題ないのだけれど…。全般的にアンニュイな空気感があります。
1話〜4話は表紙の2人(飯島×日下)が主人公のお話ですが、5話〜6話は脇役で出ていた長谷川と新キャラ上野のスピンオフ的展開です。
総309ページ。
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2件
2016年5月3日

最新のレビュー

ハッピーエンドなのにちょっと切ない
山田ユギ先生にハマったきっかけの一冊です。登場人物はけっこう普通の人だし、大きな事件が起きるでもない、けっこう淡々としたストーリー展開なのですが、とにかく切ない!セリフや表情から、ほんとうにお互いのことが好きで好きで。。。好きすぎてつらい!というところまで伝わってきます!
攻めは編集者の飯島、受けはチェコ語翻訳者の日下。大学時代の同級生の再会ラブです。飯島は大学時代から日下のことがなぜか気に入らなくて、再会してからも仕事だから仕方がないと会っていたけれど、『気に入らない』=『気になって仕方ない』だと気づいて。。。となっていきます。
日下がミステリアスで、飯島といっしょに読者も翻弄されます。チェコ語を専攻して留学して翻訳家になるという道を選んだ時点で、日下という人物の特殊性・変人性がわかるというか。。。(現実のチェコ語専攻のみなさん、すみません!!笑)ですが、やはりこの『チェコ』というのが本作の特色にもなっていて、作中に出てくる作品がほんとうにあるのかつい検索してしまうほど、優しくて懐かしくて少し切ないイメージがつきました。
恋愛模様については、お互い大人になったことで、それから仕事相手ということもあって、大学時代だったらカッとなってケンカ別れになりそうなことでも、ぐっとこらえて距離や時間を置いたり、時には素直になって気持ちを伝え合ったりと、再会ラブだからこそのやりとりがよかったです。
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0件
2025年9月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

古書店が舞台の二組
広報:海人(シーモアスタッフ)
古書店経営者兼チェコ語翻訳家の日下と出版社熱血営業職の飯島は、やっと恋人同士になるものの何もかも正反対。素直になれない日下の言葉の裏にある想いにキュンときます!また舞台を同じくする編集・長谷川×リーマン兼作家・上野も収録。山田ユギ先生の作品はお仕事BLとしてもしっかり楽しめます♪

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