出版社営業の飯島×翻訳家&古本屋店主の日下。2人は大学の同級生で、過去女絡みの恋愛で一悶着あった関係。仕事を通じてゆっくり関係を深めていきます。日下のデレて恥じらう表情がなんともアンニュイで色気があります。可愛くいじらしい。
Hは直接的には見えず、抱き合ったり絡んだりしてるだけなんだけど、ストーリーが充実してるからかあまり気にならないです。
2組めのCPは日下の留学時のルームメイトで現在は編集者の長谷川×古本屋のお客上野。長谷川の心に秘めていた感情、揺れ動く気持ちも見所。こちらも受の上野が可愛く美人さんです。
時々お店に来る小学生の子供たちとか、おじいさんとの思い出とか、何気ない日常も味わい深く、面白いです。なんかじっくりゆっくりこの作品の世界に浸っていたい感じ。ストーリー重視の方に。