電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPTL(ティーンズラブ)TL(ティーンズラブ)マンガ KADOKAWA Pomme Comics とりあえず、ヤりましょうとりあえず、ヤりましょう 2
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作品内容

『客と寝ない』従軍娼婦イーリャと、『娼婦と寝ない』騎士シアン・アスベルク。ある日、極秘任務としてシアンの相手を依頼されて以降、二人は急接近する。真摯にイーリャに心を寄せるシアンと、その真心をそのまま受け止められないイーリャ。イーリャは、自らの辛い過去から彼に惹かれる気持ちに蓋をしていた。しかし、刻一刻と他国との戦局が変化する中で、シアンを恨むトラゴー少尉が蜜花館を訪れる。イーリャは身を挺して娼婦仲間たちを守り、行為の代償として髪がトラゴーの色に染まってしまう。それを見たシアンは……。二人は、お互いに分かり合わないまま離れ離れになってしまうのか……? 素直になれない孤独な娼婦と、冷徹な仮面に無垢な想いを隠した騎士の切なくもひたすらにピュアな異世界ラブストーリー第二巻!

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  • とりあえず、ヤりましょう 1

    680pt/748円(税込)

    歌うことで魔力を鎮めることができるため、『客と寝ない』ことで知られる従軍娼婦、イーリャ。失った故郷に心を痛めながらも、明るく振舞い逞しく生き抜いていこうと決めていた。ある日イーリャが極秘にと依頼された相手は――『銀氷の騎士』と呼ばれる冷酷無慈悲な魔術士シアン・アスベルクだった。攻撃力が高ければ高いほど魔力の暴走が起き、それを鎮静させるために兵士たちは娼婦と寝るのが常である中、シアンは『娼婦と寝ない』ことで知られていた。そんなシアンになぜ? と訝しみつつも、連れていかれた先には、苦し気に息を吐く彼の姿があった――。その日の交わりを境に、シアンはイーリャの歌を聴くためだけに娼館に通うようになる。イーリャの演奏に聞き惚れるシアンに、逆に見惚れてしまうイーリャ。二人は貴族と娼婦という身分差を超えて思いを寄せていく、かに見えたが……。素直になれない孤独な娼婦と冷たい仮面の下に純粋さを秘めた騎士のピュアラブストーリー。
  • とりあえず、ヤりましょう 2

    680pt/748円(税込)

    『客と寝ない』従軍娼婦イーリャと、『娼婦と寝ない』騎士シアン・アスベルク。ある日、極秘任務としてシアンの相手を依頼されて以降、二人は急接近する。真摯にイーリャに心を寄せるシアンと、その真心をそのまま受け止められないイーリャ。イーリャは、自らの辛い過去から彼に惹かれる気持ちに蓋をしていた。しかし、刻一刻と他国との戦局が変化する中で、シアンを恨むトラゴー少尉が蜜花館を訪れる。イーリャは身を挺して娼婦仲間たちを守り、行為の代償として髪がトラゴーの色に染まってしまう。それを見たシアンは……。二人は、お互いに分かり合わないまま離れ離れになってしまうのか……? 素直になれない孤独な娼婦と、冷徹な仮面に無垢な想いを隠した騎士の切なくもひたすらにピュアな異世界ラブストーリー第二巻!

レビュー

とりあえず、ヤりましょうのレビュー

平均評価:4.3 158件のレビューをみる

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高評価レビュー

従軍娼婦と凄腕騎士のラブストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 難しいね...評価が低くなるのも分からないでもない...
〝従軍娼婦〟と分かる様にお金の対価として身を捧げるヒロイン...と頭で理解してても私の中の1ミクロンレベルのピュアさがそれを拒否してしまうんです。結構な沢山の癖強作品色々読んでますが愛のないモブとの絡みがどうも苦手。だからもうこの組み合わせだけで多少のヨゴレもあると大体想像し、それでも「もしかしたらこのヒロインに限りないかも...」等と小学生レベルの知能が顔出したりして読んでました。𝒔𝒖𝒌𝒆𝒃𝒆は多少ありますが、まだ甘々とは言えないし(現在2巻既読)2巻は少しだけモブ地雷ありですが、そこはサッと場面変わったのはせめてもの配慮かなぁ?大事な前振りでそこからどう3巻に続くのか気になりました。早く2人が娼婦とただの客から外れて甘々な官能𝒔𝒖𝒌𝒆𝒃𝒆を堪能したい!チドリアシ先生の柔らかで少女漫画風な作画だったからそこまで悲壮感もなく読み続けられた様な気がします。
いいね
0件
2025年9月26日
本来のTLのあるべき姿
他サイトで読んで、その時はシーモアさんで原作しか掲載がなかったので原作を購入してました。
いつの間にやら掲載されていたんですね〜。
と言うことで、もちろん購入しますよ✌️
ちょっと久々に読みましたが‥‥前に見た時より絵柄が綺麗になった気がする〜。コミック版だから?
お話は『なんちゅうタイトルだよ!!』って言う印象とはかけ離れた、純粋で可愛らしいお話です。なんでTLに括られているのって位いやらしさの欠片も感じません。
もちろんそういったシーンや題材もちゃんとあって、だけどそこメインじゃなくて、物語のパーツとしてしっかり溶け込んでいるので違和感がないのかな?

もしかして、これが本来のTLなんじゃない?
そこだけ突出させるんじゃなくて、ちゃんと物語の一部にするって、素晴らしい技量だと思う!
善きよ〜。
いいね
27件
2024年9月7日
冷徹なはずのヒーローの素顔にギャップ萌え
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ とりあえず、ヤるだなんて随分あけっぴろげな感じのタイトルだったので、軽いノリのストーリーなのかと思っていたら、まさかのピュアなラブストーリーでしたね〜。

孤独を抱えた「客と寝ない」従軍娼婦のヒロインと「娼婦と寝ない」事で有名で"銀氷の騎士"と呼ばれているヒーローという相反する感じの組み合わせが絶妙で、冒頭の部分からすごく興味を惹かれました。冷徹なはずのヒーローの素顔が思いの外可愛くて、ギャップ萌えできたのが私的にはポイントが高かったですね〜。

音楽を通して距離を縮めていく二人だけどヒロインは娼婦で身分差もあるし、一筋縄ではいかなそうな恋にドキドキしてしまいます。どうかこのピュアで切ないラブストーリーの結末が明るいものでありますように!
いいね
4件
2023年10月5日

最新のレビュー

原作が好きで
原作が好きで、こちらも読み始めました

吟氷の騎士、私が持っていたイメージは強面だったのですが

作画さんの描く銀氷の騎士も素敵です

見られただけで凍りそうな瞳だけど、ヒロインに魅せる瞳は優しくて素敵です
いいね
0件
2025年10月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

過剰な魔力に効くのはヤること?!
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
戦時中にもかかわらず従軍娼館は今夜も盛況。軍の駐屯地がほど近く、軍人も多く訪れるこの店では、軍の花形である魔術士が魔力の暴走を防ぐため、手っ取り早く娼婦とヤることで発散させに軍人が足繁く通う賑やかな店だった。そんな娼館としては中級の店で歌い手として客と寝ない娼婦イーリャは、ひょんなことから軍の中将から、とある軍人の夜伽を頼みたいと頼まれる。断れる立場になく、現場へ同行すると、既に過剰な魔力の影響で苦しむ軍人が居て…。KADOKAWAがおくるピュアなラブファンタジー。コミカライズ:チドリアシ先生、原作:道端家杜(みちばたやもり)先生、キャラクター原案:さばるどろ先生の人気の作家布陣。平凡な町娘と位の高い騎士との身分差を超えた愛に応援したくなること間違い無しのオススメの作品です。

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