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こまどりは、夜の帳[コミックス版](上)【電子限定おまけ付き】

770pt/847円(税込)

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231pt/254円(税込)

作品内容

政財界で不審死が続き、内々に捜査を命じられた警察官・紀人。双子の兄弟で民俗学者の慎仁と片阪村に向かい、そこで神職に就く美しい男・慶臣と出会うが……!? 事件を追う男×追われる男の命を掛けた恋愛譚、上下巻同時発売!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

レビュー

こまどりは、夜の帳[コミックス版]のレビュー

平均評価:4.6 171件のレビューをみる

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高評価レビュー

三輪を生に向かわせた慎仁の言葉に感動した
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ まずは雰囲気のあるタイトルと絵の綺麗さから入り、試し読みでグッと惹かれて読みましたが、4巻を一気に読み終える面白さで大正解でした。

1巻を読み始めた時は、単に儀式的な何かがある事しか予想していなかったけど、思った以上に闇が深いし大事でドキドキしました。

何せ絵が綺麗(過ぎる程)なので、イケメン紀人は眼福で目力の破壊力にクラクラしたりと文句なしなのですが、同時に人の内なる醜悪さ・禍々しさを表現させたら天下一品で…特に里江の目がもの凄く怖かったです。瞳に何も映していない真っ暗な目も、虚に見える灰色の目も恐ろしい迫力がありました。

2巻では、慶臣と三輪の役割と複雑な共生関係が明るみになり、不仲に見えていた二人が実は互いを思いやっていたことが分かります。兄弟どちらの苦しみも計り知れないものがあるけど、特に三輪は外界から隔離されて育てられたからか純粋無垢な性格です。そんな兄弟を己の捻じ曲がった願望を満たす為だけに利用し罪を重ねさせた里江、彼女だけは絶対に許してはならないと思いました。最後まで回復した姿を見られなかった三輪のその後が気になる終わり方でした。

3巻は2巻のラストからの続きです。三輪の回復を期待していましたが、全くそのような兆候も見られないまま…新たな事件に巻き込まれてしまって、こちらまで若干パニックになりました。

普通の双子(紀人と慎仁)よりも精神的に深く繋がっているように見える慶臣と三輪。慶臣が夢で見た三輪の思考を頼りに捜索しますが、何とも不思議な言い伝えのある土地へ行き、そこがまた嫌〜な感じの事件が隠れていそうな雰囲気でゾワッとしました。

4巻でやっと三輪の意識が戻り、生きる決意をしてくれて良かったです。でも、まさか三輪に生きる力を与えたのが、双子の兄でも事件解決に貢献した紀人でもなく、一番地味で目立たなかった慎仁だったのは驚きました。

また、その時のセリフが素晴らしく秀逸でした。何となく人を生に導く究極の状態…YESかNO・白か黒かって時って、「YES」か「白」つまり肯定的なもの、人聞きの良いものを選びたくなると思うんです。

そこで「Idon't know.」「グレー」と言える勇気はいか程でしょう。何もかもを引き受ける覚悟がないと、とてもじゃないけど口にはできないと思いました。私は、4巻を通じて最大の見せ場は、慎仁のあのシーンだと思います。
いいね
5件
2026年2月19日
何度でも読み返したくなる名作
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 紀人の言動によって封じ込めていた感情を引き出されていく慶臣と、それに相対する事で自身の中に今まで知らなかった感情を呼び起こされていく紀人。その過程が豊かな画的表現と必要十分なセリフで描出されていて、とても胸に迫ります。
ポーカーフェイスで思考を介さない言動をしない紀人が、慶臣に対してだけ見せる感情の起伏や衝動的な行動。その積み重ねによって物語られる紀人の心情を思うともう…!
里江の所業は絶対に許せませんが、紀人と里江の間に繰り広げられるアイロニックな舌戦はすごくツボでした。
彼女の言葉は丁寧なようでいて、真綿で首を絞めるように慶臣と三輪の二人の行動を確実に縛り付けていてゾクリとさせられます。
一方で、本筋のヒリつきを和らげてくれる慎仁のコミカルなキャラクターと、紀人との関係性がとても良かったです。地元署のバディの存在も紀人の人物像に奥行きを感じさせてくれました。とくに老刑事さんいい味出てた。
紀人の言う「法」によって裁かれ得ない罪(の意識)を抱えさせられた三輪には、きっとまだ時間が必要なんでしょうね。それも含め続きを見たくなる余韻を残しつつ、ほんのり明るい未来を予感させる終幕が最高に美しい…大好きです!

嬉し過ぎる続編。
不穏な夢から始まる第一話に、ドキドキしながらページを捲りました。
登場人物たちの関係の深まりが感じられる穏やかな日常パートが尊いです。とくに病室での会話は微笑ましい。
事件に巻き込まれた三輪を探す過程で、焦る慶臣と捜査のために連絡の取れない紀人の間にはすれ違いも生じますが、その中で紀人が見せる感情の揺らぎは必見です!
他人に期待を寄せすぎないからこそ身軽そうであった紀人が、慶臣には自分を信じてほしいし求めてほしいのね…。
下巻で主犯が慶臣に突きつける言葉にはかなり心を抉られましたが、三輪が目覚めるためには避けては通れない要素でもある。慶臣の決意が三輪を現し世へと引き戻し、慎仁が見せた誠実さと温かさが三輪に過去を抱えて生きていく勇気を与えた。そして慶臣の真意を聞いて、紀人もまた自分の感情をそのままに受容することができたのかなと思いました。4人がそれぞれに見せた覚悟に胸がいっぱいです。
今作ではお父様との関係も掘り下げられていて、紀人への理解が深まった感がありました。慶臣の前では要領の良い自分ではいられない紀人がもはや可愛らしい。
いいね
15件
2025年12月8日
飄々とした攻めが沼る瞬間ってなんでこんな
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いいんでしょうね……(レビュータイトルの続き)

サスペンス風味なBLで、攻めが警察って時点で正義感強い情熱家系なのかな?と思いきや飄々としてる系の攻めでカタブツ系の受けにはぴったり。こういう攻めにとっての錨に受けがなるやつほんと好き。

さて、そのカタブツ美人受け系譜の慶臣ですが、かなり不憫で胸が痛むので『夜の帳』ではずっと「つらい……かわいそう……」としんどかったです。弟の三輪ちゃんも可哀想でね……。攻めの紀人が割と早い段階で慶臣に沼ってくれた+露久先生だからハピエンを信じていたのであまり心配はしていなかったんですが、助かったと思ったのに村に戻っちゃうのかよ〜!!!!みたいなハラハラがあってそれはそれでよかったです(?)『夜の帳』最後は「いーーーん三輪ちゃん(😢)」て感じでしたが、慎仁がメンタル強くてドンと構えてくれてたので不思議と安心して終わることができました。正直、紀人よりも慎仁のほうが情緒安定してて見てて不安がないという……笑

続編の『今際の目覚め』でも慎仁のメンタルの安定ぶりに安心させられました。目を覚さない三輪相手に平常心(心配はあるだろうけど)で接することができるのすごくないですか?そしてここぞの胆力が素晴らしい……。紀人はさらに慶臣にズブズブになってるけど慶臣の行動力がすごすぎる(言うこと聞かないともいう)なので飄々としてたはずの紀人が前作以上にぐらついててよかったですね。掴みどころのない攻めが受けのせいで腹決める瞬間て何度読んでも最高ですね。王道の良さを感じます。
三輪ちゃんについてはまあそうなるわな…という感じなんですが頑丈(公式)かつメンタル鬼強の慎仁がそばにいるから読者としては何の心配もありません。慎仁もおそらく攻めなんでしょうが、私はこういう神経細いフリしてる神経図太い攻め、大好きです。なんなら紀人よりもゲフゲフなんでもないです。
紀人と慶臣は今後も紀人が慶臣に振り回されて(慶臣は自覚なし)いてほしいですね。
紀人と慶臣がメインではありますが慎二と三輪ちゃんの二人も可愛いので2カプいるようなお得感もあります。ミステリ風味BL好きな方、飄々とした攻めが受けにメロってぐらつくやつ好きな方は、ぜひ!!!
いいね
18件
2025年12月22日
結局は 追記 続編
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌で追っていて、完結したときはホッとしたけど、三輪のことを考えるとちょっと切なくて。コミックスで何か描かれるかなと思ったけど、なかったな(笑)
紀人と慶臣ちゃんのイチャコラたくさんだった(笑)これはこれで、安心したし、慶臣にも幸せになって欲しいからな。紀人の「苦しみひとつもやらない」は愛を感じたよ。

結局は、里江ひとりの妄心と執着と復讐だったことが、腸煮えくり返る。雫は、双子の父親を愛していたし、双子も愛していた。
ただの失恋じゃん。雫は里江とは同じ気持ちではなかった。シスターフッド的だったんだろう。なのに、大勘違いというか妄想が、どんだけ多くの人の人生を変え命を奪ったか。

慶臣が負わされた役割は、腹いせに過ぎない。儀式と称し、洗脳し、コントロールし、慶臣が自らの意思で行うように仕向けた。雫を奪ったと被害者意識をかさに双子を痛めつけた。虐 待ですよ。
マインドコントロールは罪深い。紀人がいてよかった。まだ解けきれていなかった慶臣は三輪のために動くことはわかっていた。

自分の願いが叶わなかったとき、勝手に裏切られたと思う他罰傾向。自分乃都合で人を使うことも、捨てることも罪悪感がない。反社会的パーソナリティ仕様だよな。

いつか、三輪が目覚めますように。三輪は本当に力があったんだな。慶臣はもしかしたらフラッシュバックすることもあるかもしれないけど、紀人が解っていて支えるから大丈夫なんだろうな。
最初は、「これBLだよね?」と思うことも会ったけど(笑)、ミステリーでとても面白かった!「后宮のオメガ」も同時進行で、先生たち、凄いデス!お疲れ様でした👍

追記 続編∶今際の目醒め 紀人の溺愛がとまらない
三輪がまた災難だったけれど、自身の罪悪感に囚われ目を醒まさない方がいいと思っている
事件があって、やっと目醒めた。よかったよ
慎二も忍耐強いな…紀人の理不尽さだけでなく、三輪に話しかけ三輪の安寧を願って行動している。
お母さんの感じから、なんか三輪は弟ポジションだな
解決してよかった
ミステリーファンタジーは、「アンティーク」のときのようで面白かった

紀人と慶臣のエチはたくさんあり。
紀人が執着するのは慶臣だけ。
いいね
30件
2023年12月8日
双子の兄弟、因習村、人魚、不老不死…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 【夜の帳】紀人兄弟、慶臣兄弟との出会い。攻めが警察官とは一発で見抜けないような雰囲気。ヘラヘラ、ふわふわ、ニコニコ…紀人は何考えてるのかわからなくてやや不気味でしたね。弟の慎二は民俗学者。それぞれが父親似、母親似なので兄弟間の面差しはあまり似ていない。慶臣と三輪もおそらく同じ理由であまり似ていない。三輪は母親の雫と似ていた為に里江さんに利用されてしまいました。
社の方へは行ってはいけませんと言われると行きたくなりますよねー!兄弟それぞれが相手のもとに通い詰める様子好きでした。こんなふうに少しずつお互いの距離が縮まっていく様子だけ見ていられればよかったんですが…紀人が会いにくるの待ってる慶臣かわいいよー!
村で行われていた儀式。慶臣が穢れを払う役割っていうのがもっと詳しい説明欲しかった。村人と交わることの意味とか。三輪能力の発現条件とか。なぜ村人たちは倒れたのか?なぜ里江の願いは届かなかったのか?種明かし編あるかと思ったらなかったのでそこだけ残念。
【今際】人魚と言えば不老不死。どんな病も治るとか、そんな方法あったらいいけどね〜…
三輪は一年も眠りについていたのに病院からいなくなってさあ大変。紀人と連絡が取れないまま、慎二と共に行動する慶臣。慶臣…強くなったわね…。
民宿の隣の部屋に泊まっていた紀人!慎二にヤキモチ妬いていたんだと思うけど、この辺の紀人の気持ちもなんかわかりにくー!無理矢理抱いて、やり過ぎちゃったな紀人、理性的なのか、正気なままネジ外れてるのか、プッツンしてるのか、紀人の気持ちイマイチ掴みきれないままおわった…飄々としてるとこ、夜の帳のときは好きだったけど今際編では、理解しきれなかった。
でも、この先生の絵柄は好きなので星5です。紀人の顔面めっちゃ好きー!顔上げてるのも、下ろしてるのも好き。歳取ったらお父さんみたいになる紀人想像して、それはそれで良いー!!!お父さんも真面目かと思ったら警護の人振り回してて、お茶目ですき。お父さんも大食い一族なのか?そういう細かい設定で萌えポイントついてくるのお上手だったので、紀人についてもっと詳しいこと知りたかったですね。でも、大満足。面白かった。
いいね
0件
2026年3月31日

最新のレビュー

面白いけど少し物足りない。
レビュー評価いいので何作か試した作者様ですが、もうこれは合う合わないの問題かな…物足りない。
1冊目はドキドキしながら読めたのですが残り3冊はさらーっと流れるように終わってしまった。
ページ数の割に内容が薄く感じ、個人的にそこもっと掘り下げて!と思うところもサラッと触れずに終わって少し残念。
決して面白くない訳ではないのですが、もっと欲しい。
絵はとても素敵です!
いいね
1件
2026年5月23日

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