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悪友【完全版(コミックシーモア限定特典)】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【コミックシーモア限定の描き下ろしおまけ漫画2ページ収録】

普通の高校生・吉見のクラスに、影のある転校生・柴崎がやってきた。
自分と正反対で大人びた柴崎がどこか気になる吉見は、
世話を焼きながら徐々に仲を深めていく。
平凡で穏やかな高校生活を過ごす中で、
吉見に密かに淡い執着が芽生えていく柴崎だが──?

◆収録内容◆
「悪友」全6話/コミックシーモア限定描き下ろしおまけ漫画2P

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  • 悪友【完全版(コミックシーモア限定特典)】

    700pt/770円(税込)

    【コミックシーモア限定の描き下ろしおまけ漫画2ページ収録】

    普通の高校生・吉見のクラスに、影のある転校生・柴崎がやってきた。
    自分と正反対で大人びた柴崎がどこか気になる吉見は、
    世話を焼きながら徐々に仲を深めていく。
    平凡で穏やかな高校生活を過ごす中で、
    吉見に密かに淡い執着が芽生えていく柴崎だが──?

    ◆収録内容◆
    「悪友」全6話/コミックシーモア限定描き下ろしおまけ漫画2P

レビュー

悪友【コミックシーモア限定版】のレビュー

平均評価:4.9 44件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 題名から
    RoxyKittyさん 投稿日:2024/4/11
    想像したお話しと全然違ってました。表紙にも騙された気がします。初読みの作家さんでした。DKの2人が青く瑞々しい限りです。密かに友人に想いを寄せ、影からも彼を応援し助けるDK君、切ないですね。

高評価レビュー

  • (5.0) 読んで良かったとしみじみ思う
    Nfme00さん 投稿日:2023/12/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者様買いです。 Xでキャンプ先生が『令和に珍しい重苦しい、つらっとなるBLです』と書いてらしたので、ちょっと勇気がいったのですが‥読まずにはおれませんでした。 一巻完結の今作、伊織の家庭環境や2人の心が通い合っていく過程は、上下巻あってもいいくらいの内容の筈なのに、キャンプ先生の潔い削ぎ落とした構成で、何とも言えない余韻が心に残ります。 伊織の姉の事や母の浮気疑惑もチラリと垣間見えるだけ。あれだけ悪印象の強い父親は顔さえはっきり描かれず。 伊織と吉見、2人に静かに強く焦点が当たっています。 吉見の強すぎるかもしれない無自覚の明るい眩しさ。 でも、やっぱり光は温かいんだと思う。 伊織も初めは眩しさに眉をしかめても、吉見の温かさを求めていく。 それだけ伊織はまだ守られるべき子供なんだとも思う。 将来を見据える余裕なんてない辛い現実の中、8時まで、水曜まではと生きようとする伊織に涙が出ました。 もう少し出会いが遅くて、もう少し伊織の影が濃ゆくなっていたら吉見の明るさを受け入れられなかったかも。 そう思うと15歳の2人に対して、切なさと愛しい気持ちで胸が詰まりました。 それから数年後(かな?)の2人の表情。 やっぱりキャンプ先生のお話しは本当に好き。 私の、胸とか心とかのも一つ奥の所をプスっと刺してくれる。 そしてあとがきもやっぱり好き。 先生、おちんが無くっても素晴らしいですよ。 昭和・平成世代の私は、夜の公園に浮かび上がる電話ボックスに涙が出そうになりました。 皆さま、ぜひ読んで下さい。 続きを読む▼
  • (5.0) あれからどうしたかな。いまどうしてるかな
    MWさん 投稿日:2024/1/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローしてる方々絶賛なので読んでみました。 あーこういうお話描かれてしまうと、私はどうしていいのかわからなくて困ってしまう。最終ページ以降のふたりのこれからのために何かしてあげたいんだけど、彼らは紙の中で二次元の存在だから何もしてあげられない。 まっすぐで善良な吉見のことを始めは少し疎んでいたけど、吉見の表裏のない純粋な心に触れて、厳しい家庭環境に置かれてた伊織も吉見の側なら明るく年相応に笑えるようになってた。吉見の幸せを願っていた伊織。だから叶うはずのない、叶ってはいけない願いを刻みつけてた。 そして、まだ彼女とお揃いのミサンガをしてる吉見は伊織のこと探してはダメだってわかってるはずなのに探し出してしまう、叶わないはずの願いが叶ってしまった伊織のラストの表情とこの余韻、、 しかも少し昔の、高校生で携帯がまだ手に届かなくてわざわざ電話ボックスで電話をかけに行ってた頃、、そうなのよね、固定電話しかないから時間合わせて電話の前で電話かかってくるの待っていたり。この年代のひとには刺さりまくるはず。 あの時代に高校生だったふたりは今ならけっこうな年齢になってるよね。あれから、どうしたかな。今、どうしてるかな。もしかしたら一緒にいないかもしれない、それでも再会できて、幸せだったよね、一生かまうっていう約束は守られてるといいなって祈ってしまう。 あのシーンで描き終えてしまう作者さんの手腕と覚悟が素晴らしいです。読めて良かった。これからも何度も読んで私の中に残ると思う。ふたりの物語を私に分けてくれてありがとう。ぜひ、みなさんも分けてもらってください。 続きを読む▼
  • (5.0) うわーーーん((泣
    木蓮さん 投稿日:2024/1/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 やられました……完全に。 試読で今までのキャンプ先生とは様子が違うのをビシバシ感じ、購読。 (何故か読む前 緊張した←たぶん期待値で) ネタバレチェック入れてるとはいえ、あまり内容 書きたくない。。でも感想書きたい。難しいょ。 序盤 うわぁ、そこで言うんだ!切り込むんだ伊織って。そして心ざわめく吉見。 鹿島さんじゃなくて、だよね。分かるよ…伊織。 その後の展開で私はすぐ やられてしまった。巧すぎるでしょう!先生…。 最初の夜8時の電話ボックスからもう涙が止まらなくて。 それで いじらしいのよ伊織が。自分は限界の彼がだよ。 "素敵なものを見たかった"なんてさ、…更に泣かされる。 その後もムダなんか一切なく、最後このページ数でこの落とし方。もうダメなんですよ、巧すぎる。 携帯電話を誰もが持っている訳ではない時代設定だからこそのこの作品。……電話ボックス…懐かしい記憶が、あぁ。 先生の構成の巧さ、人間そのものを描かれるのもお上手なのは知ってるつもりだったけど、こういう作品も…なんてさ。 引き出しが多いっていうか、多くてその幅もだだっ広いことがよく分かりました。 なので、キャンプ作品読んだことない方やBL読まない層にも是非読んでほしい作品です。……いつもレビューを書く時に自分好みでもあまり"オススメ"って言葉は使いたくないけど、これは書きます! あと、先生!!…イチャラブもオチンも要らないですよ!!w とてもおもしろかったです!! (171p) 続きを読む▼
  • (5.0) 余韻がすごい
    ゆきんこさん 投稿日:2024/1/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 心の深いところに届く作品でした。表紙の不穏さ、悪友というタイトル、夜の電話ボックス、それらが醸し出す暗い雰囲気と、大人びて冷めた鎧の中に子どもっぽさを持つ伊織の危ういバランスに、前半は特に緊張しながら拝読しました。普通の名前を持ち普通の家庭で育ち普通の青春が似合う吉見は、伊織にとってどれだけ眩しく温かな光だったろう。与えて貰える喜びは大きく、救いと希望全てのような存在だったのではないか。そんな吉見に素敵なものを託す伊織の姿は、切なく、小さな子どものような純粋さが痛々しいです。吉見が救いになればなるほど、自分だけの吉見ではないこと、友達のはずなのに違う感情が芽生えていること、それらを静かに葛藤する伊織の寂しさが際立ちます。悪ぶるところもありますが、優しい子です。環境が違えば「普通」の中にいるはずだった子です。だからこそ、5話から6話冒頭にかけてはかなり抉られました。一転して憑き物が落ちたような伊織の表情と、悲しい諦めの覚悟。そしてそこからの、このラスト、この表情。素晴らしいです。余計なものが何ひとつありません。読み返すとまた、表情や言葉の意味に気付き考え込んでしまいます。どこから読んでもです。とにかく余韻がすごい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) ★年末に出会った強烈に良い作品。
    *****さん 投稿日:2023/12/23
    新刊作家さん買い。 あぁ、どうか読んで欲しい。 ものすごく良いのでぜひ読んで欲しい。 この作品が刺さる人の元に届いてほしい。 キャンプ先生の作品の中で1番好き。 レビューも見ないで、読んでみて、感じたことを大事にしてほしい。 単話版の電話ボックスの2人の表紙が、すごく好きなのです。 伊織にとって、暗闇の中に煌々と照らされたこの電話ボックスが、どんな意味を持っていたか。 伊織にとって、吉見がどんなにか心の拠り所になっていたか。 安易に涙が出たなんて言いたくないけど、後半、伊織の感情が吹き出したシーンは、今年読んだ作品の中でもずば抜けていて、正直なんと表現したらこの読後感が伝わるのか分からない。 漫画の全てを使って、彼の感情を表現していた。 表情で語る、言葉はいらない。 漫画の醍醐味ではなかろうか。 出会えてよかった。 雑駁な感想となりすみません。 気になった方は是非。 *エロなし、匂わせもなし。プラトニックだからこそ、こんなにも尊い。全171頁。 もっとみる▼

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