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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ マガジンハウス SHURO ボールアンドチェイン【単話】ボールアンドチェイン【単話】18
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ボールアンドチェイン【単話】18 発売予定

273pt/300円(税込)

9/30(火)発売予定

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作品内容

性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

生まれたときに決められていた性別、
いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

「でも 違う選択肢もあったのかな?」

“普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。

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  • ボールアンドチェイン【単話】11

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】12

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】13

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】14

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

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    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】15

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】16

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】17

    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。
  • ボールアンドチェイン【単話】18
    9/30(火)発売予定

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    273pt/300円(税込)

    性自認の揺らぎを感じつつも、”女”として結婚を控える〈けいと〉(20代後半・会社員)
    夫婦仲は冷え切っているも、“妻”として役割を演じてきた〈あや〉(50歳・既婚)

    生まれたときに決められていた性別、
    いつからか演じるように務めてきた”妻”という役割…

    「でも 違う選択肢もあったのかな?」

    “普通は”という型に当てはめられたり扱われることに”違和感”を抱き、
    本当の”自分”を取り戻そうとする、”クィア”なふたりの物語。

レビュー

ボールアンドチェイン【単話】のレビュー

平均評価:4.5 44件のレビューをみる

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高評価レビュー

幸せになってほしい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物たちがみんな様々な苦境の中にいて、それでも懸命に自分の人生を歩こうとしている姿に胸を打たれます。
あやさんもけいとさんもゆみこさんもみんなみんな、幸せになってほしいと願わずにいられません。
実はずっと南Q太先生の作品が苦手でした。絵や話運びは大好きなのに、登場人物たちがいつも苦しそうで、報われていないような気がして。
気になって読んではみるものの、苦しくなって本を閉じてしまう。
何度かそういうことを繰り返しているうちにここ数年は手に取ることさえなくなっていました。
新作を描かれているのかもわからないくらい距離を置いていました。
なのにどういうわけだかいきなり本作が目に飛び込んできて、1話を試し読みしたところとても引き込まれてしまって。
私はずっと南先生のことを、どこか・・「冷たい人」だと思っていたのです。さわりだけ少し読んで本を閉じるような人間だったので。先生の温かさを理解できなくて当然という気もしますが。
今、本を閉じ続けてきてしまったことを、猛烈に後悔しています。
とはいえ先生の過去作を読み返す楽しみが生まれたとも言えます。
それがとてもありがたく。南先生、先生を取り巻くすべての関係者さま、出版社さまに改めて感謝です。
いいね
4件
2025年9月23日
どうか幸せになって
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 全く違うタイプの2人を軸に進んでゆくストーリー。
結婚に向かう人、離婚に向かう人。
結婚が希望でもなく、離婚が絶望でもないということが描かれています。
『結婚』というもの…。それは時に生存するための妥協案であったり(経済的に逼迫した女性にはよくあると思います)、世間から『ノーマルだ』と判断されるための隠れ蓑であったり。
結婚しているだけで世間や親から許されるような気持ちになったり。
そういう、自分で自分を縛るようなことをしてきた方、または現在している方はこの作品が刺さりまくるのでは。
あやさんが、夫に不倫されていたり可愛い息子はほとんど家にいなかったり、割とキツい状態なのでそこから這いずって這いずって現状打破しようとする様に「がんばれ、がんばれ」って心の中でめっちゃ応援。
けいともカッコよくて好き。
ジェンダーに迷いながらも強くあろうとしていて、すごいなぁと尊敬。
生きづらさを抱えても、何とか踏ん張る二人にエールを贈りたい。
世間が定義する『普通』じゃなくたって大丈夫、ちゃんと幸せになれる。
そんな空気を感じる作品です。
続きが楽しみ。
いいね
59件
2024年5月31日
あと一歩が踏み出せない疲れた大人の方へ
誰も死なない、過激なラブシーンもない。
ただひたすら、日常の風景や登場人物の心の葛藤を描き続けていく手法ながら、冗長にならず続きが読みたくなるシナリオや描写が本当に素晴らしい。
ありふれた主婦のあやと、トランスジェンダーのけいとという2人のメインキャストを二元的に描いていることがその要因であることは間違いないが、特筆すべきはその周りに登場するサブキャスト達がある程度の個性を与えられながら、それでいて突出せずにストーリーのリアリティを保たせていることだ。
そして、何より誰も悪者にしていないことが素晴らしい。
それは綺麗事ではない。
人間関係、特に夫婦や恋人同士など、元々他人だった者同士が生活を共にするようになれば、価値観の違いによって傷つけ合うことは不可避である。
それでも最後に守るべきは自分自身が本当に大切にしているものだということ、だからといって相手が悪という訳でもないことをこの作品では表現してくれているように思える。
タイトルでも書いたが、似たような境遇からあと一歩抜け出せない疲れた大人の方には、ぜひ読んでみていただきたい。
いいね
19件
2025年9月13日

最新のレビュー

考えさせられた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 夫婦の在り方について悩まれてる人、たくさんいるんだろうなあ…。
読んでいて、夫と仲良くできてることに感謝しちゃった。
いいね
0件
2025年9月25日

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