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青年マンガ
イムリ 1巻
26巻完結

イムリ 1巻

640pt/704円(税込)

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作品内容

文化庁メディア芸術祭 マンガ部門優秀賞受賞! ダ・ヴィンチ「絶対はずさない!プラチナ本」選出! 「謎が謎を呼ぶ構成と緊迫感に満ちた展開」(朝日新聞) 「期待は高まるばかり」(読売新聞)など、各メディアで絶賛の嵐を呼ぶ、現代漫画の最高峰! 『ぶっせん』『ペット』など、圧倒的個性で漫画ファンの熱い注目を浴び続ける鬼才・三宅乱丈が、その才能のすべてを解放して挑む、壮大で精緻なSFファンタジー・ロマン!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全26巻完結

  • イムリ 11巻

    650pt/715円(税込)

    ダ・ヴィンチ“今月のプラチナ本”選出、文化庁メディア芸術祭入賞…驚愕の物語力で絶賛の嵐を呼びつづけるファンタジー・サーガ、爆発的に世界が変わる、戦慄の第11巻。
  • イムリ 12巻

    650pt/715円(税込)

    ついに始まったイムリとカーマの戦争。そして、徐々に明らかになる「イムリの道具」の謎。世界の「明日」の行方は…?その壮大で精緻な物語力で読む者を圧倒する、ファンタジー叙事詩、緊張と勇気溢れる、第12巻!
  • イムリ 13巻

    650pt/715円(税込)

    激化する戦乱。苛酷な宿命に弄ばれるデュルクとチムリ、そして「覚醒者」ミューバ。弱きものたちの魂は、容赦なく傷つけられてゆく。絶望の渦中で「明日」を照らす光を希求する、圧倒的SF黙示録、13巻。
  • イムリ 14巻

    650pt/715円(税込)

    世界の頂点で、猛る者よ。その瞳に宿る陰は、狂気か、哀しみか。
    白熱する戦火に、悲劇の連鎖止まず。「覚醒者」ミューバ率いるカーマ軍に抗う、デュルクと女戦士ニコらイムリたちの運命は…。未曾有のSF叙事詩、幾重にも折り重ねられた闇が大きく歴史を動かす、第14巻。
  • イムリ 15巻

    650pt/715円(税込)

    デュルクとミューバ、悲劇に弄ばれ引き離された、双児。それぞれの宿命が今、世界の「明日」を変える…。ダ・ヴィンチ“今月のプラチナ本”選出、文化庁メディア芸術祭入賞…圧倒的なストーリーテリングで絶賛の呼びつづけるファンタジー・サーガ、運命的な出会いと別れの第15巻!
  • イムリ 16巻

    650pt/715円(税込)

    その身に宿した破壊的な「印」、イムリの純粋な血により最強となった「命令彩輪」。「覚醒者」ミューバを止められるものは、もう誰もいない…。ダ・ヴィンチ“今月のプラチナ本”選出、文化庁メディア芸術祭入賞…圧倒的なストーリーテリングで絶賛の呼びつづけるファンタジー・サーガ、第16巻。
  • イムリ 17巻

    650pt/715円(税込)

    女戦士ニコの最愛の人が、仕掛けられた罠によって死んだ。厳寒の北基地、イムリたちとカーマ軍の戦線が爆発寸前まで緊迫する中で、宿命の双児デュルクとミューバは、ついに再会を…。圧倒的悲痛。憎悪と意志。読む者を捕らえ放さない未曾有のSF黙示録、激動の第17巻!
  • イムリ 18巻

    650pt/715円(税込)

    最後の道具を宿してしまったチムリの身に起きる、驚くべき変化。悲劇の連鎖の果て、イムリとカーマ、ふたつの敵対する民族の未来に今、新たな衝撃が迫る。戦禍に生きる人々を描く圧倒的SFファンタジー巨篇、さらに深く強く迫る、第18巻。
  • イムリ 19巻

    670pt/737円(税込)

    ラルド覚者に仕えていたイマクが、逃れていった「イコル区」で、歴史を大きく動かすなにかが起きた…。「明日」が、揺れる。物語に新たな局面が浮上する、さらなる激動のSF巨篇、圧巻の第19巻。
  • イムリ 20巻

    670pt/737円(税込)

    カーマとイムリの戦争はエスカレートをつづけ、イコルたちも支配民族カーマへの反乱を始めた。崩壊をしていく世界で、それぞれの未来は、どうなる? 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。NHK Eテレ「浦沢直樹の漫勉」で取り上げられ大きな話題を呼んでいる、大長編SFスペクタクル・ロマン!

レビュー

イムリのレビュー

平均評価:4.8 30件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白い面白い面白いです
    ぱいんさん 投稿日:2024/1/21
    面白いです。表現力がすごい。ストーリーに引き込まれて打ち震えます。この作品のすばらしさを伝える語彙が無くて震えます。面白かったです。

高評価レビュー

  • (5.0) 読後しばらく帰ってこられない…
    もろさん 投稿日:2023/11/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 *全26巻読了して何日か経ちました。 『イムリ』の世界からなかなか帰って来られず、他の作品も読みたいのにそれもままならず難儀しています(爆) 最終話読了後以降、怒涛の荒波のように押し寄せてくるありとあらゆる想い、感情の大渦を我ながら持て余して…さすがにそろそろなんとかせねばと思って、レビューを書いて昇華させることにしました。 大学時代に英米文学の講義で学んだ【主人公論】がぐるぐるしています。 文学作品における【主人公とはいかなるものか】を定義づける内容で大変おもしろかったのですが、ものすごくザックリ言うと【主人公とは:空間的/時間的な移動を伴ってその内面が最も大きく変容する人物である】と。 空間的移動というのは物理的な場所の移動です、旅行でも引っ越しでもなんなら散歩でもいい。 時間的移動というのは、1分でも100年でもいいから時が経つこと。 その空間的/時間的移動を経て〈内面的変容が最も大きい人物〉が【主人公】である…ということでした。 さてではこの【主人公論】に乗っ取って読むと、『イムリ』の主人公は一体誰だったのか。 (ここから盛大にネタバレします、未読の方は回れ右してください) ずっと物語の展開の主軸を担っていたのはデュルクです。 デュルクはマージからルーンへ、さらにアーツウォーネスからイムリ大陸へ移動し、たくさんの人々と出会いながら何年もの時を経て逞しく成長していきます。 間違いなく主人公の器。 しかし物語の全編を通して〈最も大きく〉〈内面が変容した〉のは誰だったか? それはやはり、、ミューバではなかろうか。 この視点のおかげで、私は22巻で「主人公が変わったわけではない」と思えたのです。 《双子が共に主人公》それも間違いない。正しい。 でも最終的にミューバが変わってこそ、救われてこそ、この物語の真髄が輝き出すのだと思った時…改めて泣きました。 あの悪の権化のような狡猾爺ィさえもが変容し救われた。 これでデュルクが救われないわけがないっ(号泣) (ドープもラルドも救われて欲しかったよぉ〜大号泣) (でも彼らは変容してないのよね…常に善であった…涙) デュルクはミューバと笑顔で手を取り合って行動再開するんだ。 乱丈先生ー!その部分を1話だけでもどうか続きを!どうか! (つかこれスターウォーズ的に「Episode1に戻って続く」ってヤツですよね?)字数足らん 続きを読む▼
  • (5.0) この感動は言葉にならない…超絶破格!!!
    Hammyさん 投稿日:2023/1/29
    言葉が出ぬ…泣泣泣……ただただ、この物語を読める人生であったことに感謝します!!!!! 全26巻、完全オリジナルの超々超破格なSF大作・名作・感動作品です! SFは完全な架空であるほどその世界に入り込むハードルは高いと思います。しかし今 作には乗り越える価値しか有りません!! ≫≫≫ 緻密で複雑な世界ですが、大きく括ると支配層カーマ・奴隷民イコル・原住民イムリの3つの種族のお話です。ルーンという惑星を舞台に数奇な運命の若者・デュルクとミューバの視点で読者と共に一大事に巻き込まれ、謎を解き、惑星の未来を拓いていくので理解し易かったです。しかも各巻末には初代担当編集者氏の機転で人物紹介と用語解説が添付されているので復習できます。 ≫≫≫ 架空の世界の人々は考え方も我々とは違います。なのに解ってしまう!と言うかどうすれば読者が面白い!と思うのか作者が熟知されているのでしょうか。一人一人のキャラの一つ一つ言動が、描かれてはいない膨大な設定(人生)から発せられていると感じるのです。 ≫≫≫ この星の上で起こった事はまんま私たちの地球上でも過去何度も繰り返されてきたことだと思います。その中で個人としてどう誇りを失わず生きていくのかが明確に示唆されていると思いました。 ≫≫≫ 三宅先生の作品はPETを連載時に読んでいて、その感覚に酔ったような読後感がたまらない魅力でした。今回SF読みの末座に連なる者として遅まきながらもこの「イムリ」を読めて本当に僥倖です。 先生と同年代、同性の身としても、くれぐれもお身体を大切にまだまだ活躍して頂きたいと願います。 もっとみる▼
  • (5.0) ハリウッド映画化希望
    shikimiさん 投稿日:2023/2/22
    この作品、すごかった。凄まじい作品でした。 一度この物語の中に入り込んだら、まるで呪いにかかったかのように読むのをやめられない。 全26巻。独特の世界なので、1巻はわけがわからないかもですが、とりあえず3巻くらいまで読んでみてほしい です。 そこを抜けると超絶怒涛の展開が待ってます。眠くても、空腹でも、読むのを止められない。 22巻で私は一度、灰になりました。あのときはヤバかった…頭が真っ白になりました。 この作品、怖いくらい中毒性があるのです。 映画館で映画を見ているときも、マナーの悪い人がいたら「促迫、イムリ!!」と心の中で彩輪を飛ばしたり、運転してるときに対向車に道を譲られたら「ありがとーう、ありがとーう…」とイムリスマイルでお礼を言ったり、なんかもう脳内が完全にイムリ化してる。怖い…。 ファンタジーが好きな人なら、ぜひ一度読んでみてほしい。ファンタジー文学の良さが凝縮されている作品。全巻読むにはお金も時間も結構かかるけど、きっと後悔しないと思う。最高に面白かった。この作品に出合えたことに、心から感謝したい。 三宅乱丈先生…素晴らしい世界をありがとーう、ありがとーう…... もっとみる▼
  • (5.0) 骨太なSFファンタジーに出会えてよかった
    トミーさん 投稿日:2017/12/13
    一巻は世界観の説明と細かい設定描写、謎のシーンに??でしたが、二巻から話が動き出します。 この漫画に興味を持たれた方は、立ち読みや一巻だけで判断されず、まずは2巻くらい読まれるのをお薦め致します。自分はちりばめられた謎と主人公がどうなって しまうのかが気になってどんどん続きを読み進めていったので。緻密に練り上げられたストーリーなので初見ではよく分からなかった所も読み進めるとこの場面はこういうことだったのかと遡って繰り返し読み返してます。 独特な絵柄と細かい設定の世界観はちょっと敷居の高い作品かもしれませんがとても読みごたえのある作品です。 2020年8月追記:最終巻を読めました。希望を感じさせてくれるラストでとてもこの物語を最後まで読めて本当に良かった。作者様、14年の連載お疲れ様でした! もっとみる▼
  • (5.0) 名作であり傑作!!世界観が壮大!
    snさん 投稿日:2020/12/19
    これは、本当に一巻過ぎたあたりから慣れてない独自の言葉も気にならず、慣れてきて、喉が渇いた時に水を欲するかの如く、ガブガブ読めます!むしろ、気になって気になって、読まずにはいられない!!寝不足覚悟の素晴らしい作品!どの時代でも起こりうる、人 と人との争いについて世界は違うものの全て照らし合わせて考え感じながら読める。とても、戦争、民族、多様性、共存について深く考えさせられる作品!出来れば、4000年前の過去のやつも別版で漫画化してほしい!!乱丈先生!お願いしますーー!! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

壮絶な世界観のSF
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
三宅乱丈先生の手がけるSFファンタジー漫画。カーマ・イムリ・イコルの3種類の民族が争います。なんでもこなせて、性格の優しい青年・デュルクがお気に入りです。細かい設定で作られた、引き込まれる世界観に心が震えます。非日常を味わいたい方にもおすすめの作品です。

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