──「セフレなんて俺には最初から無理だったんです。だから……」──
柴田はMR (医療情報担当者)として訪れた病院で、一際目立つ心臓外科医の橋元美晴と出会う。
最初は目の保養くらいだったはずが、普段の温厚な顔とは違う、素顔の美晴を見た瞬間から忘れられない存在になってしまった。
先生とのエッチな夢を見るまでに拗らせた柴田は、目が合っただけで腰砕けになってしまうほどに。
「この顔が好き?──ねぇ柴田くん、セフレにならない?」
そんな美晴の誘惑に抗えず、初めてなのに先生の指だけで気持ちよくなってしまう柴田。その後もカラダの関係を続けていた柴田は、恋人のように接してくる美晴にドキドキしっぱなし!
だけど、好きすぎてセフレがつらい柴田はしっかり想いを告げようとして──…。
美晴先生のギャップがえっちすぎる!? ラブあま最終話!!
※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年09月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします