マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ女性マンガ KADOKAWA LScomic 10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない4
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
女性マンガ
10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない4
3巻配信中

10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない4 発売予定

210pt/231円(税込)

9/30(火)発売予定

※発売予定日の変更や発売の取りやめ、価格等は予告なく変更になる場合があります。

発売開始と同時に購入するには新刊自動購入が便利です。

新刊自動購入とは?

作品内容

中2の光里は、口うるさい母親やお小遣いなしの生活にストレスを感じる毎日。そんな光里のSNSに駆け出しの漫画家・けの子からDMが届く。彼女の漫画制作に協力し、学校生活の写真を撮影して送ることになるが...。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • 10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない

    1,000pt/1,100円(税込)

    小学4年生で初めて放送委員会に入ったなるみ。6年生のゲンシくんが、なんだか変なことを言ったり、女子のスカートをめくったりしている。

    先生にも親にも、友達にもこんなこと、相談できない。どうしたらいいの…?
    ゲンシくんの行為はどんどんエスカレートし、とうとうある日二人きりの放送室で事件が起きる…。


    LScomicのサブレーベル「幸せの裏側」
    幸せそうに見える人たちの裏にも、悩みや葛藤がある。普段人には見せない部分を描く、あなたと一緒に色々なことを考えていきたいLScomicサブレーベルです。
  • 10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない2

    210pt/231円(税込)

    勉強にうるさい母親とお小遣いのない生活にストレスを抱える、中学2年生の光里。
    ある日、光里のSNSに駆け出しの漫画家だという“けの子”からDMが届く。
    漫画制作のため、学校生活での写真を送ってほしいというけの子の依頼を
    お小遣い欲しさで引き受けた光里。だが、けの子のお願いは徐々に過激になっていき…?
  • 10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない3

    210pt/231円(税込)

    中2の光里は、口うるさい母親やお小遣いなしの生活にストレスを感じる毎日。そんな光里のSNSに駆け出しの漫画家・けの子からDMが届く。彼女の漫画制作に協力し、学校生活の写真を撮影して送ることになるが…。
  • 10歳で性被害にあいました 誰にも相談できない4
    9/30(火)発売予定

    登録すると発売日に自動購入できます

    210pt/231円(税込)

    中2の光里は、口うるさい母親やお小遣いなしの生活にストレスを感じる毎日。そんな光里のSNSに駆け出しの漫画家・けの子からDMが届く。彼女の漫画制作に協力し、学校生活の写真を撮影して送ることになるが...。

レビュー

10歳で性被害にあいました 誰にも相談できないのレビュー

平均評価:4.8 6件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

かなり現実的…
せっかくやりたかった放送委員会に入った小学4年生の主人公 なるみが、上級生でもあり クラスでも問題のある6年生のゲンシに性的な被害を受けてしまうという流れのストーリー。結局は男性の先生って…「何が どうして悪い事なのか」話をしない。謝れば それで終わり、って思っていることこそ、主人公の親や学校の先生達の甘く 浅慮な考えだと思います。被害を実際に受けた本人を無視した親と学校側の対応に、物凄くリアルさを感じました。こういう男の子、実際必ずいるんですよね…。スカートめくりは勿論、性的な言葉を女子に言わせたり、エスカレートしたらゲンシみたいに触ったり…。まず、クラスであれだけ男子にも嫌がらせをし、女子全員に避けられるような子に、なんで男性教師が担当にならなかったのか…。先生も大変だな、って思いは勿論ありますが、しっかり言うべき事、教えなければいけないことは言ってほしいな、っていうのはあります。ゲンシの家族や育った家庭環境に問題があり、最悪なのはどうしようもないこととして、ただ謝らせるんじゃなく「この子にどれだけ酷いことをして、どれだけこわい思いをさせたのか、」わかるまで話さないと、こんな子は、またやります。本当に、どうしたらいいのでしょうね…こういう子は…。周りからああだこうだ言うのは簡単ですが、実際こういう子は本当に人の話を聞かないし、聞く耳を持たないので、全ては家庭の問題からなのに 学校側は全てに配慮しなければならなくて、手が回らない…。現実をリアルに描いていて 色々考えさせられました。
いいね
14件
2024年12月9日
クラスの半分以上の女子はセクハラ被害者
セクハラに会ったことのない女子ってどのくらいいるでしょう。哀れな犠牲者は自分が傷物になったように周囲に思われたら繁殖市場で価値が下がるので、絶対に他人に言いません。一人で闇を抱えて生きて行くことになります。
性的暴行者のほうもその心理を知っているので加害する。
匿名で、登場人物名を書かないことが決まりの悩みボックスを全ての学校に設置してはと思います。
いいね
2件
2024年12月9日
考えさせられた
子供目線や、周りの大人(女性)目線で描かれていて、その人その人の立場からの心情に共感した。女性であるが故にナチュラルに差別の目を向けられている事なども先生を通してわかりやすく描かれている。子供にとって注意喚起になるし、大人も今一度性加害や、性教育について考えさせられる作品。絵も丁寧で綺麗で読みやすかった。
いいね
2件
2025年2月13日

最新のレビュー

真面目な問題提起をしてくれる作品
ショッキングな題名に、被害者の児童にどんな実態があったのか気になり読んでみました。「“性被害”= 無理やりな性行為」だと残酷過ぎると心配しましたが、そこまでに至る事前の事案だった様で、ほっとしました。

むしろ最悪の事態までこなかった事で「そんなことくらい。」と過小評価になる危うさをはらんでいます。

被害者児童は学校へ行けないくらいのショックを受けています。加害者児童は家庭環境に問題があり、性行為がどんなものか知っており、他に人目のない場所で性的な接触を行っており悪質です。これを「スカートめくり」と同列にとらえてはいけません。加害者児童には自分の行為が“犯罪”である事を理解させ、今後一切行わない、許されない事だと自覚させる必要があります。これが周りの大人の責務です。(そもそも「スカートめくり」だったら許されるのかと言えば許されませんが。)

昨今ではインターネットを介して溢れる性的な情報、しかもそれが正しいとも限らなく。SNSの利用による拡散など、昔にはなかった条件がからみ、より問題を難しくしています。

幼いうちから「プライベートゾーン」(水着や下着で隠れる部分と口)を守る必要を教えたり、もしそれが侵害された場合の行動を教えたりするだけでも、犯罪にあう危険性を下げるかもしれません。

社会全体が子供を手厚く守るべきですが、必ずしもそうではありません。せめて自分達に何が出来るのか?考えさせられるきっかけを与えてくれます。
いいね
1件
2025年9月8日

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ