「次の日も、また次の日も…全部イケメンなお客さんが…?」
いつもどおりバーに出勤したユアンは、お客さんと会話をしている途中、急に幽霊に憑かれる。
変な幽霊に憑依されたユアンはお客さんを誘ってセックスをする。
次の日起きたユアンの隣には、裸で眠っているお客さん。しかし、ユアンにはまったく記憶がなかった──
ちゃんと覚えてはいないが、体は素直なもので段々敏感になり、日常生活を過ごすことすら苦しくなる。
耐えられなくなったユアンは、友達のドハに相談をすることに。
ドハは、ユアンの隣に淫乱な幽霊がいて、その幽霊を追い出すには「死神と体を重ねてその幽霊が油断してる間それを成仏させること。」と言うのだった──