仕事帰りの疲れたOLヒロイン美咲(みさき)は、同僚の紹介でエステ店へ足を運ぶ。初めてのエステに緊張しながら、インターホンを鳴らすと、笑顔で出迎えてくれたのは、高槻というイケメンの施術師だった。さっそく問診を受けて着替えることになったのだが…。用意されていた下着は露出が多く際どいものだった。(ちょっと、恥ずかしいけどマッサージだし、仕方ないよね…)そう自分へ言い聞かせながら着替えを済ませ、施術室へ横たわると、高槻によるマッサージが始まった。アロマの香りで心地よさを感じながら程よい力加減のマッサージを受けてる美咲だったが、次の瞬間、高槻の指が胸へ触れた。突然のことに驚くと共に思わず声が漏れてしまう。(これは、マッサージ…。意識しすぎだってヘンに思われちゃう。我慢しなきゃ――)気付かないフリを続ける美咲だったが、高槻の手は美咲の胸を何度も何度も揉みしだき、胸の先端を刺激し続け、ついには二つの果実が露わになってしまうが、マッサージはそこで終了する。美咲は身も心も軽くなった事に感激しながらも、秘部は下着越しに分かるほどぐちょぐちょになっていた。数ヶ月後。仕事の繁忙期を終えた美咲は、あのエステ店での体験が忘れられずにいた。そして再びエステ店を訪れるのだった。出迎えてくれたのは二人のイケメン施術師。「ここは冷え性解消に効果的なツボがあるんですよ」「次はこちらをほぐしていきましょうか」「ここは女性ホルモンを活性化させるツボなんですよ」「じっくりナカまで念入りにマッサージいたしますね」タイプの違う二人のイケメンに上から下から前から後ろから全身のコリを次々とほぐされていく。