「高瀬くんって思ってたよりイジワルかもしれない…」優しいと思っていた高瀬くんは実はイったばかりの詩織を執拗に指先で愛撫し続けるドS…!?――職場ではしっかり者で高嶺の花だと思われている詩織だが、人に頼ることが苦手なだけで本当は人に頼りたいし甘えたいと思っていた。それに気づいた後輩である高瀬くんだけが詩織のことを過保護に甘やかしてくれるせいで、甘やかされ慣れていない詩織は彼にドキドキ振り回されてしまう。だが、えっちの最中、優しいはずの高瀬くんに「名前呼んでくれるまでやめてあげない」とイジワルに囁かれて…!?