社会人生活にもようやく慣れてきた頃、大学の同期達と久しぶりに会う事となったヒロイン、真紀。仲の良かったメンバー5人で宅飲みをすることになった。章、翔太、竜一、温子、真紀。久しぶりに会う面子で大いに盛り上がり、温子が時間だからと帰ってしまう。そうして女子一人になってしまった真紀と男三人で飲み直す事になった。翔太が寝落ちし、竜一が席を外し、章と二人っきりの状況になってしまう。章に仕事の愚痴など話を聞いてもらっていた最中、いきなりキスされ何かを飲まされる。飲まされたのは『媚薬』だった。火照る身体に荒くなっていく吐息。荒々しく塞がれる唇。露わになる二つの果実。「俺だけしか見えなくさせてやる」そこへ席を外していた竜一が戻ってきて、寝落ちしていた翔太も目を覚ましてしまい――。「きついだろ…コレ。はぁはぁ、ナカあついな」「俺のこと好きなら舐めて?もう限界だから…」「こっちもシてもらえる?」「一回イったくらいじゃ治まんないでしょ…?」薬でボーっとする頭と敏感になりすぎた身体は何度も何度も絶頂させられてしまう。