「ずっと良い子にしてたけど、もうやめた。嫌ってほど抱いてやるよ」
4年間付き合った彼氏に「マグロすぎてセックスがつまらない」とフラれた桃花。
やけ酒をあおっていると“偶然”隣にいた無口な男・ガクに不器用ながらに励まされる。
だけど元彼の言葉が頭から離れず、素直に受け止められないでいると――
「…オレで試してみる?」と誘われて――…?
「こんなにとろっとろになってる」「潮までふいてかわいすぎ」「きゅうきゅう締めつけてやっばい」
怒涛の快楽責めセックスで、気づけば毎週会う関係になってしまって――!?
【ミステリアスなマスク男子】×【不感症女子】
謎めいた彼の狂気的なほど一途で甘い執着愛
※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.124』に収録されています。重複購入にご注意ください。