「この肌を暴いて…全身にくちづけたい」
一途なイケメン王子×ハーブ好きの辺境伯令嬢
「自分にこんな…独占欲があるとは知らなかった」
情熱的なキスと優しい愛撫――愛される体が甘くとろけてゆく…。
薬草好きの辺境伯令嬢・ローズマリーは、騎士団でハーブティーを
日々振る舞っていた。そんな中、新しい騎士団長として第三王子の
ジェイラスが赴任。美しく圧倒的な魅力の彼に最初は騎士団に来ることを
禁止されるが、互いに惹かれ合うようになり、ついにはプロポーズされる。
だが、ジェイラスが次期国王に指名されて事態が急変!
自分が王妃になれるか不安がありながらも、彼からの愛はとまらず――!?