「ずっと君のことを考えてたんだ」
こんなこと感じちゃだめなのに、
私をいじわるに翻弄する指先、触れる唇が甘くて身体が熱くなっちゃう――!
アラサー編集者の都は、ノベルズオブザイヤー授賞式で足を痛めてしまったのがきっかけで、あるイケメンと知り合う。
実は彼こそがどの会社も躍起になって探していた新進気鋭の天才小説家・凪で、都は凪の“パートナー”に指名される!
編集長からの期待とプレッシャーに圧されながらも、憧れの作家と仕事できることにやる気をみなぎらせる都。
打ち合わせで凪の家に行き改めて挨拶を、と思ったら…
「まだわかんない?
俺はもう一度君に会えてうれしかったのに」
とキスをされて――!?
ミステリアスな執着系男子×真面目系むっつり女子の再会から始まるエロ甘ラブ♪
※この作品は「禁断Lovers Vol.171」に収録されております。重複購入にご注意下さい。