「昼ごはん代かしてくんない?」―返ってこないと知っていて金を差し出す下桐。3人の美人JKからイジメを受ける彼はある日、謎の美女に強引にキスされ、舌に不思議な紋章が浮かぶ。「教えてあげようと思って―嘘吐きの快楽を」―。翌日、イジメのリーダーの金髪ギャル・和泉から「スカート覗きの変態」扱いされる。「みんなにも教えてあげないとねぇ」…このままでは人生終了。「見てない!」と思わず【嘘】を吐いた瞬間、舌の印が光って、和泉の様子が一変! 体が震え、息は荒くなり、顔は真っ赤に染まって――ビクッ! 「下桐ッ!お前私に何したッ!?」 嘘の快楽に目覚めた下桐の復讐が始まる!!