「ゆっくり触らせて、気持ちいいことしかしないから」やさしい言葉とは裏腹に、強引な手つきで私を蕩かすかさついた指先。気持ちよすぎてどこもかしこもぐちゃぐちゃなのに、お構いなしに「可愛い、可愛い」と愛でられてしまったら、奥まで疼いて止まらないよぉ…!――会社員の永峰絹子は仕事に行きづまり不眠ぎみ。寝不足のせいでミスも増え、悪循環に陥っていた。しかし営業課長・綾谷に同行したある日の帰り道、満員電車で彼の逞しい胸に密着した途端、ぐっすり……久々の快眠で迎えた翌朝、絹子は妙に回る頭で"極上枕"こと綾谷にとんでもないお願いをするのだった…!【面倒見のいい堅物むっつり上司】×【天然マイペースな無敵処女】癒し癒され、理性崩壊やみつきラブコメ!