「生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした」の著者モンズースーが描く、中学受験体験コミックエッセイ。
“発達障害の子だからこそ”個性にあった進路を中学に進学するタイミングで考えることの大切さを実感した著者が、発達障害っ子の中学受験に挑んだ家庭を取材し、その体験談をコミックにまとめました。
ひとりひとり異なる特性を持つ4人の子どもたちと家族が、「受験を決意した理由」「塾選び」「学校選び」「勉強方法」「発達障害の診断を受けるか(薬を服用して受験に臨むか)」「緊張の合否」「受験した学校へ進学して感じたこと」などテーマごとに、向き合った壁や大切にしたことなどを描きます。マンガの間には、医師の視点&中学受験専門家の視点で、親の不安を解決するコラムも充実。