ある雨の日、芹(せり)は怪我をした一匹の黒猫を拾って帰る。仕事でつらいことがあっても、誰にも頼れず一人で耐える日々。「クロ」と名付けたその黒猫は、そんな芹にとって唯一の癒しだった。しかし、ある朝目を覚ますと、クロは突然人間の姿になっていて──!?「ご主人の力になりたくて人間になった」という男・クロに戸惑いながらも、ひたむきで真っ直ぐな想いに、芹は次第に心を惹かれていく…。
※本書は同タイトルの1~6話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
※本作は丹下の個人誌作品の商業流通版となります。
※本作は「黒猫クロくんの恩返しは不器用で不埒」の修正をやや弱めたものです。内容に差異はありません。
※特典として、番外編が収録されています。