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作品内容

復帰戦となる“海の中道10キロ・マラソン”がついにスタートし、雄介は序盤から飛ばし、先頭を走る。強烈な浜風が選手達を襲うなか、雄介にはまったく影響が見られない。船に乗っている間、知らず知らずのうちに、大山によって強靭な体に鍛え上げられていたのだ。

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作品ラインナップ  全33巻完結

  • 奈緒子 11

    630pt/693円(税込)

    復帰戦となる“海の中道10キロ・マラソン”がついにスタートし、雄介は序盤から飛ばし、先頭を走る。強烈な浜風が選手達を襲うなか、雄介にはまったく影響が見られない。船に乗っている間、知らず知らずのうちに、大山によって強靭な体に鍛え上げられていたのだ。
  • 奈緒子 12

    630pt/693円(税込)

    “海の中道10kmマラソン”の終盤。社会人ランナーの本田は、自分に必死についてくる壱岐雄介の中学生離れした素晴らしい走りに驚きを隠せなかった。
  • 奈緒子 13

    630pt/693円(税込)

    夏休み、大介と品川圭吾が帰省してきた。久しぶりに再開する雄介と大介。「明日から夏合宿」という雄介に、圭吾は「西浦が鬼になる地獄の合宿だ」と脅しをかける。圭吾の父の病院に出向いた大介は、波切島高校陸上部の肉体能力数値を見た。そして、マネージャー志望という吉崎の数値に目を止めた。
  • 奈緒子 14

    630pt/693円(税込)

    波切島高校陸上部の夏合宿はいよいよ詰めの段階に達していた。最後に小猿谷から猿岩までの1キロの上り坂の待つ難コースを走る。坂の手前の200mで雄介と本田のデットヒートかと思いきや、そこに吉崎が食らいつく。
  • 奈緒子 15

    630pt/693円(税込)

    波切島高校陸上部の夏合宿の最終日に行われた20Kmのロードレースも終盤に差しかかっていた。残り3kmに待ち受ける長く急な坂、この坂のことを雄介は「父ちゃん坂」と呼んだ。彼にとって、幼い頃に父の背中を追いながら一緒に走った思い出の坂だった。降りしきる雨の中、必死に雄介に食らいつこうともがく本田だが……。
  • 奈緒子 16

    630pt/693円(税込)

    世界的には無名ながら、マラソン界の王者に挑む日本人がいた。パリマラソンに主催者推薦枠で出場し、初マラソンに挑む本田大作。レースはついにゴール前1kmにさしかかり、今世紀最強と称される無敗のアフリカ人ランナー・アキーム・シンバとデッドヒートを繰り広げていた。
  • 奈緒子 17

    630pt/693円(税込)

    京都で行われる全国駅伝大会を前に、雄介の両足は大きく腫れ上がってしまった。チームメイトに心配をかけまいと、故障をひた隠しにして治療に専念する雄介。事情を知った権じいと本田は、雄介の足を治療するため、宿舎に最も近い銭湯の浴槽を一つ借り切り、「海水風呂」を沸かす。
  • 奈緒子 18

    630pt/693円(税込)

    全国高校駅伝第1区、奥田を先頭とする1位グループは中間地点の5kmを通過する。タイムはなんと、高校駅伝史上最速の13分50秒。先頭集団を引っ張る奥田の脳裏には、地獄の夏合宿の思い出が蘇る。一方、沿道で応援していた本田は奈緒子と再会する。
  • 奈緒子 19

    630pt/693円(税込)

    大介と二人きりになった雄介は、「波切島に帰りてえ……」と珍しく弱音を吐く。大介は雄介を諭すが、雄介はうつむいたまま口をつぐんでいる。一方、6位でタスキを受け取った吉崎は、上り坂に入り俄然スピードを上げてきた。吉崎の脳裏に、雄介と初めて出会った日の記憶がよぎる……。
  • 奈緒子 20

    630pt/693円(税込)

    全国高校駅伝第4区、先頭争いは波切島と山梨修央の2校に絞られた。だが、力走を続ける波切島高校・上原の足から「ブチッ」という不吉な音が。彼の足は肉離れを起こし始めていたのだ。得体の知れない恐怖と激烈な痛みに、上原の顔は激しくゆがむ。波切島のタスキは、ここで途絶えてしまうのか……?

レビュー

奈緒子のレビュー

平均評価:4.6 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 悲しくも感動できる
    アーツさん 投稿日:2022/10/30
    何度読んでも感動してしまうマンガです。 悲しい出来事があっても走ることで乗り越えていく姿や負い目があって戸惑う少女との関係に気になって読んでました。

高評価レビュー

  • (5.0) 人は人の為に生きる
    万帖のマサさん 投稿日:2008/1/27
    最近、人は、人のために生きていってこそ、その幸福が自分のもとへ帰って来る、ということを忘れてしまったのではないでしょうか。人の心に活力を与える滅私の行動こそが、多数の人を動かす結果となるのです。力で人を押さえつければ、その人が弱れば排斥され 、真心で人をなびかせれば、弱ったときにも、助けられるのです。なぜなら、人は群れて生きようとするため、その群れの中での安心を求めるからなのです。真心には、思いやりからくる協調があります。一時期、思いやりは迎合だと捉える人や、協調は安易な妥協であると捉えて蔑んだ時があったようです。要するに、自己の栄達のみを中心とし、真心より、征服への作戦を重視するといった状況になってしまっているのでしょう。一人ひとりが肩を抱き合い、助け合って「人」という字を形成しているのだということを、再認識したいものです。本誌「奈緒子」では、どのような真心が育っていくのでしょうか。 もっとみる▼
  • (5.0) 感動の連続
    ホジュンさん 投稿日:2008/12/25
    現役の陸上部員である息子と一緒に読みました。息子曰く競技の専門的な話は役立つ内容だという事です。雄介の幼き日々の父、母、兄との出来事を織り交ぜた見事な構成と写真を見るような細かい絵の描写がまた感動を覚えます。先輩や同級生の回想もややくどいか もしれないけれど気にならなくサササッと読み進めました。涙、涙の連続でした!息子曰く、こんなに凄い選手いないよ〜 母としましては息子には、雄介を目標にして(劇画だけれど)切磋琢磨してほしいと願っています。 青少年にお勧めしたい作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 中原裕先生の
    ユウさん 投稿日:2020/5/8
    描く陸上ロマン。波切島に住む壱岐大介、雄介の兄弟。兄:大介は島で一番の秀才、弟:雄介は島一番の俊足で『日本海の疾風』という異名を持つ少年だった。この兄弟と壱岐兄弟の父親に昔命を助けられた篠宮奈緒子とが出会うことにより、物語は始まる…。長距離 走に青春を賭ける雄介、雄介に惹かれる奈緒子、東大を目指す傍ら奈緒子に惹かれる大介。この三角関係はどうなるのか…?週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された大長編青春ドラマ。確か映画化もされています。読んでみてくださいね! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

どこに向かって走る
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
漫画は中原裕先生・原作は坂田信弘先生が手がけた、映画化された話題作です。主人公・壱岐雄介が走って走って、走りまくります。画面いっぱいに描かれた綺麗な風景は、まるで一緒に走っているかのような疾走感を感じられます。タイトルの由来にもなった社長令嬢・篠宮奈緒子も気になる登場人物です!

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