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作品内容

エンバーミング【embalming】――それは、遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。死化粧師(エンバーマー)間宮心十郎は、その技術を駆使して、遺されたものたちの心までも癒していく。死と再生をめぐる感動の物語。

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作品ラインナップ  全7巻完結

  • 死化粧師(1)

    700pt/770円(税込)

    エンバーミング【embalming】――それは、遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。死化粧師(エンバーマー)間宮心十郎は、その技術を駆使して、遺されたものたちの心までも癒していく。死と再生をめぐる感動の物語。
  • 死化粧師(2)

    700pt/770円(税込)

    エンバーミング【embalming】――それは、遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。死化粧師(エンバーマー)間宮心十郎は、その技術を駆使して、遺されたものたちの心までも癒していく。死と再生をめぐる感動の物語。
  • 死化粧師(3)

    700pt/770円(税込)

    エンバーミング【embalming】――それは、遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。死化粧師(エンバーマー)間宮心十郎は、その技術を駆使して、遺されたものたちの心までも癒していく。死と再生をめぐる感動の物語。
  • 死化粧師(4)

    700pt/770円(税込)

    エンバーミング【embalming】――それは、遺体に防腐、殺菌、修復などの処置を施し、生前の姿に近く戻す技術。死化粧師(エンバーマー)間宮心十郎は、その技術を駆使して、遺されたものたちの心までも癒していく。死と再生をめぐる感動の物語。
  • 死化粧師(5)

    700pt/770円(税込)

    逝く者と残される者、それぞれの愛の形骸。サンタクロースが叶えてくれた願い事。麗が死装束を作る理由。エンバーマーが気づく「違和感のある遺体」。少しずつ変わり始める心十郎とアズキ。監察医“ワオワオ”も登場。ぐるぐる回る不毛なメビウスの輪が切れる…。本格的エンバーマー物語、第5巻!
  • 死化粧師(6)

    700pt/770円(税込)

    ストーカー被害にあっていた女性を守った者は。エンバーミングは亡くなった人の為にあるのか。それとも残された遺族の為にあるのか。正義の味方のおまわりさんが、教えてくれた大事な事。死者をエンバーミングされた妻を見送った男のその後―。 恋路(レンジ)の過去。 死者をおくるプロフェッショナル、エンバーマー間宮心十郎×監察医 羽尾和央!そして、アズキの錯綜する思い。 本格的エンバーマー物語、第6巻!
  • 死化粧師(7)

    700pt/770円(税込)

    心十郎が求めていた本当に欲しかった体温。エンバーマー山根(やまね)の抱いている夢と、エンバーマー間宮心十郎に提示された道。列車衝突事故をきっかけに、心十郎の過去に触れたアズキの決意。 「エンバーマーになってわかった事。人はこの36度の体温で 必ず誰かを救ってる」 死者をおくるプロフェッショナル・エンバーマーの物語、ついに完結!

レビュー

死化粧師のレビュー

平均評価:4.5 57件のレビューをみる

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高評価レビュー

死を通し生を考える
人の最期を通して人の生そのものを見つめ直す物語。エンバーマーの心十郎や彼に関わる人々の目を通した、淡々とした語り口の人間模様です。人の死がテーマの話ですが、死そのものではなく、死者を送り出す側の目線で描かれているので、そこに悲しみはあっても流れる空気は温かく優しいです。
登場人物もそれぞれ味があって人間臭くて(当然だ)面白い(人の内面を鋭くも優しく描き出すミツカズさんの表現力は本当にすばらしいと思います)。イケメンでギャルホイホイ😃(byアズキ)な心十郎の裏の顔は本当に切なくて切なくて…いつかそのトラウマを乗り越えてちゃんとアズキの手をとることができるように、と願ってやみません。
涙ばかりではなくて、おかしな登場人物の言動に笑わされ、話の隙間にある毒にハッとさせられ、本当に飽きないです。笑いと涙と毒!そのバランスが最高。
絵柄も、やはりいつ見てもシャープで美しい✨✨✨

生きてそこに在るということは、当たり前のことではなくてとても大変なことでそしてとても愛しいこと。この作品を読んで、そんなことを思い出しました。エンバーマーという職についてはこの話を読むまで知りませんでしたが、本当にすばらしい職業だと思います。是非、もっと多くの方に読んでいただきたい作品です。

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20件
2009年1月11日
生と死
この作品に出会って初めて、エンバーマーという仕事の事を知りました。
読み始めたきっかけは、スキな絵柄だったから。
でも読み進めるにつれて、「死化粧師」の世界に引き込まれて行き、気付けば抜け出せない程。読みながら涙が止まりませんでした。
1人1人、それぞれの生と死があり、自分はこれからどう生き、どんな死を迎えるのか…。大切な人は?
そんな事も初めて考えました。
大切な人の死の悲しみを、少しでも和らげてもらえるなら、エンバーマーとは素敵な仕事だと思いました。
始めは、飄々としていてどこか影のある感じがあった心十郎さんでしたが、読み進めていくにつれて、1番人間らしいと言うかデリケートで、守ってあげたいと思わされました。
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1件
2008年2月2日
♠過去もみどころ♠
深夜にやっていたドラマではやはりエンバーミング技術をうまく表現できなかったのか、イマイチでした😌でも、マンガではすごくよく描写されていると思う💡
エンバーミングによって生きているかのような姿で最期の時を迎えられる、というストーリー中心の前半は素晴らしいです。
けれど中盤~終盤にかけての心十郎の過去・エンバーマーになるための努力する姿はそれ以上に見応えがあるように感じました👁
その結果が前半につながっていくのでは!?
途中で読むのを辞めてしまった方、中盤からは話の展開も変わってくるので最後まで読んでも損はないですよ✨✨
綺麗な絵ですが、後半からは死体描写が少し無惨にはなっています。
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2件
2008年2月21日

最新のレビュー

エピソード
エピソードの重厚感がページ数と比例せず、あっという間に読み終わるのにずっしりと長編を読んだ気持ちになりました。
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0件
2025年5月12日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ドラマ化人気作!
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
テレビドラマ化された人気作!エンバーマー・間宮心十郎を主人公とするヒューマンストーリー。エンバーマーとは、遺体の顔面や体の欠損部を生前の表情、血色、形に戻す(エンバーミング、遺体衛生保全)人のこと。女遊びするようなだらしのない心十郎は、日本人では数少ないエンバーマーでありました。2007年にテレビドラマ化され、心十郎役を〈和田正人 〉大家・アズキ役を〈篠原真衣 〉アズキの弟・満役を〈五十嵐隼士〉など、注目された作品です!著者は三原ミツカズ先生で、デビュー作「ゴムのいらない子供たち」で賞を受賞しておりとてもオススメです!

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