マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ サード・ライン 孔雀王孔雀王 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
青年マンガ
孔雀王 1巻
17巻完結

孔雀王 1巻

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

一切の諸悪を滅ぼす力と、美しい慈愛の相を持つと言われる孔雀王の名を継ぐ、若き阿闍梨(あじゃり)・孔雀が、この世の理から外れた鬼・怪(あやかし)・憑き物を断つ!! テレビ局で鬼が現れる事件が発生! 憑き物落としに駆けつけた孔雀が見たのは、視聴率のために追い詰められた弱者の、底しれない恨みだった……。神の力を顕現させ、神話の世界にまで足を踏み入れる、孔雀の活躍を描く超伝奇アクションの傑作が登場!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

孔雀王のレビュー

平均評価:4.0 25件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

なつかしくて一気読みしちゃいました
荻野さんが亡くなったと知り、再レビュー。
初めて読んだのは小1か2のとき、、、
孔雀王のおかげですっかり変わり者に育ってしまいましたが、今読んでも秀逸で壮大なお話だなーと
感慨に耽ってしまいました。なんであんまりレビューの評価が良くないのかなー?と思ってたんですけど、密教やオカルトに多少興味ないと受け入れられないかもしれませんね。30年くらい前の漫画で、3巻位まで絵も下手だしオムニバスだったし全体的に古いし。読みながら計算してたんだけど孔雀と朋子と嵐は19~22歳くらいで月読と日光は24~30歳くらいで阿修羅は12~16歳かなーと。(え、阿修羅は13歳か14歳であんな目にTT)読み進めていくと人の心の闇や切ない想いなどが満載で読み応えありですよー。

私の漫画人生と世界観を作った荻野先生のご冥福をお祈りします。
いいね
2件
2015年12月28日
名作
一話完結型からジャンプ漫画特有のバトル漫画になったものの、ヒューマンドラマを織り交ぜた名作。絵柄が古いとはいうものの、丁寧な作りだと思うし、エログロだけど、当時のちびっ子は夢中になっていたと思うヒット作品。これがあったから女神転生とかペルソナができたんじゃないかと?(ペルソナはJOJOにも影響受けてるだろうけど)なお、作者さん亡くなられたのは残念。ブログをされていましたが、読者さんとも丁寧な交流をされていた素晴らしい作者さんだったと思います。
いいね
1件
2020年3月1日
当時の少年漫画要素の集大成(つめあわせ)
北斗の拳ドラゴンボールダイの大冒険バスタードにジョジョなどなど、その時代の作品の王道がこの作品だけで腹一杯で大満足

中身はクトゥルフ神話に由来する未知な種族が関係して、それからほとんどの宗教に登場してくる蛇の魔物が孔雀の対に、天使が墮天した悪魔、それを教典や伝話にした仏教やらキリストやら神道教やら、それら全部を密宗を始め、孔雀という人の出生の謎を追い求める旅の物語

読み放題で何を読めばいいかと悩んだら、まず孔雀王から読もう!
いいね
0件
2021年11月23日
懐かしい
子供の頃に雑誌連載で読んでた名作。一気読みしてしまいました。ただ、こんな話だったっけ?と思ったら、単行本化してるときに割と大きく改変してるんですね。マイルドですがそれもまたよし。すばらしい作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
いいね
2件
2019年9月4日
やはり最初から読まなきゃね
大昔、休憩中に雑誌で孔雀王-退魔聖伝-は読んでいたのですが、やはり最初のシリーズから読まなくちゃね、ということで読み始めたら面白くて年末年始は孔雀王の読破にて終わりました。
いいね
0件
2017年1月10日

最新のレビュー

懐かしいし面白かった
昭和のジャンプ漫画の王道。最初は、軽めのテイストだけど、どんどん壮大になり社会情勢もからめてもう宇宙の始まりまで行く、みたいな。内容のスケールアップ感はドラゴンボールしかり幽遊白書しかり、この感じ懐かしいわー。
戦いの果てに主人公は神レベルに、心友(とも)や師匠、一途に思ってくれるかわいいツンデレっ子の存在、もう絶望的な状況からのどんでん返し
など内容は超スタンダードなんですけど密教ってあたりがこの作品の格好良さですね。
昔は手作業で書いていたことを考えると、当時の漫画って本当に情熱が詰まっていたんだなと感動しました。
最初のテイストが苦手な人も、読み進めると別物になるので頑張って読んで欲しいです。
いいね
1件
2024年11月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

壮大な世界観
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
1988年にOVA化、同年に日本・香港合作で映画化した荻野真先生の話題作。拝み屋である孔雀が化け物を退治していく様は大迫力で見応え十分です。普段はヘラヘラして頼りなさそうに見える孔雀も、退魔の儀式は真剣そのもの。実力も本物で、そのギャップにグッときます。壮大なスケール感を味わえる作品です。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ