死神が恋のキューピット?的なコミックに有りがちシチュを、すっごくシンプルにキチンとまとめた短編ですね
互いに想ってた2人が結ばれた夜、それは最後の夜になるハズだったのに、恋とか愛とかじゃなく、もっと根元的に人が求める温もりを死神は知り
、そして変化する ステキなオチに泣けました 生命ある世界は寒い辛い痛い怖い・・・・まさに現世は地獄です。でも、その中で自分に居心地の良い温かな場所を探し、みつけ、生きてゆく。1番幸せな場所が死神にあって良かった スッキリ綺麗に起承転結、特に『結』が素晴らしかったです
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