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青年マンガ
ヘルプマン!(1)
27巻完結

ヘルプマン!(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

現実を真正面で受け止めなければならない介護の現場に入所した百太郎は、様々な体験を重ねて行く。そして老人との交流の中で百太郎はひとつの答えに辿り着く。ジジババ介護に風穴を開けろ! 今まで誰も描かなかったリアルな「老人介護」漫画!!

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作品ラインナップ  全27巻完結

  • ヘルプマン!(11)

    690pt/759円(税込)

    「イヤだ……ボケるのはイヤだイヤだイヤだイヤだ!!」認知症の視点から見た世界。記憶が抜け落ち、時間軸が曖昧になる。誰でも可能性があり、30代、40代でもその兆候は脳にわずかに出てくる認知症。他人ごとでは片付けられない問題に鋭く迫る、【認知症編】!!
  • ヘルプマン!(12)

    690pt/759円(税込)

    広告代理店のエリートサラリーマンだった蒲田喜久雄(かまた・きくお)。趣味は仕事の延長で覚えたゴルフ。家庭では二児の父として妻子から愛され孫にも恵まれた。そんな彼が定年退職を迎えた矢先、突然『認知症』になってしまった。失語、幻覚、失認……。これまで出来ていた事が、日を追う毎に出来なくなり自信喪失。認知症に理解の無い家族は症状を改善させようとし、結果喜久雄の自尊心をズタズタに傷つけ、悲劇は取り返しの付かない方向へ向かって行く――。
  • ヘルプマン!(13)

    690pt/759円(税込)

    介護職は情熱だけじゃ食えない……? 離職者が後を絶たない介護現場――。天下りの施設長と、介護現場未経験の事務長は、「なぜ介護現場は人材難なのか!?」と苦悶する。職員不足で満足な介護ができない現場の葛藤、高齢者の事故(ヒヤリ・ハット)の続く状況に、現場責任者の介護主任は、苦渋の決断を下した! 日本認知症ケア学会 読売認知症ケア賞 特別賞受賞!!
  • ヘルプマン!(14)

    690pt/759円(税込)

    現場の万年人手不足、介護職への偏見、制度上、上がることのない給料……。介護職の制度や待遇面に初めて向き合った恩田百太郎(おんだ・ももたろう)は、自らが考える理想のケアを入居者に固辞されたことで自信を失い、職場を無断欠勤してしまった。「自分を必要としてくれる職場に」と父親の勧めで鉄工所に転職するが……。一方施設では、現場と施設長がノルマと現実をめぐって対立。誰も報われない制度の現実が重くのしかかる――。
  • ヘルプマン!(15)

    690pt/759円(税込)

    「自分が介護を志した頃のことを思い出してみて」――恩田百太郎(おんだ・ももたろう)の起こした波が、主任や事務長を動かした。介護の仕事に誇りを持ち、自分たちが本当にやりたかったケアをすること――。しかし、そこには「法律」「制度」「役所」の壁が大きく立ちはだかっていた! 介護士と入居者が一緒になって作り上げる新しい施設を目指して、百太郎たちは走り出す!
  • ヘルプマン!(16)

    690pt/759円(税込)

    定年退職後もフリーのデザイナーとして仕事を続け、オシャレをして好きなものを食べ、64歳まで一人で気ままに生きてきた玲子(れいこ)。これからも人生を楽しんでポックリ逝きたいと思っていたのに……。20年住んだアパートを追われた玲子は新しい住居を探すが、一般住宅は断られ、あるのは「高齢者専用住宅」ばかりで……。「今の社会にあたしたち高齢者を受け入れてくれる場所は無いの」“独り身の高齢者”の現実を描く【セカンドライフ編】。
  • ヘルプマン!(17)

    690pt/759円(税込)

    64歳で独身の玲子(れいこ)と理恵(りえ)。計画性もなく、いつまでも今の生活が送れると思っていた玲子は、アパートからの立ち退きを迫られ、仕事も減って窮地に。一方、綿密なセカンドライフのプランを立てていた理恵は脳出血で倒れ、実姉の世話になることを余儀なくされる。「年を取ったというだけで……この手から一人前の選択権が奪われる」――最後まで自立した、自分らしい生活をしたい2人が出した結論は?
  • ヘルプマン!(18)

    690pt/759円(税込)

    2000年、介護保険制度と共に誕生したもう一つの制度に迫る、【成年後見制度編】! 第40回日本漫画家協会賞大賞受賞作! ――夢のマイホームを買ったはいいが、家庭内がごたごたし始めた吉崎(よしざき)。しかも、向かいのおばあさんがたびたび夜中にやってきて、ひと悶着。認知症の独居老人と家族、さらには介護士の恩田百太郎(おんだ・ももたろう)も出てきて、騒動に巻き込まれていく……。
  • ヘルプマン!(19)

    690pt/759円(税込)

    認知症になった独居高齢者・犬塚時枝(いぬづか・ときえ)は、向かいに住む吉崎(よしざき)や近隣に迷惑をかけていた。通報を受けた娘・米倉則子(よねくら・のりこ)は、母の世話と共に財産管理をする事に。しかし母の多額の財産に目が眩み、預金を使い始めた。一方、介護士・恩田百太郎(おんだ・ももたろう)は、急速に悪化する時枝の症状を緩和するため、地域で独居継続を支援する仕組みを則子や吉崎に提案。しかし百太郎の全力の行為は一蹴され、時枝は尊厳を奪われ悪化していく。
  • ヘルプマン!(20)

    690pt/759円(税込)

    人間の尊厳に介入する禁断の制度に鋭くメスを入れた本作。2000年、介護保険制度と並び産声を上げたもう一つの制度『成年後見制度』。この制度は利用する老人本人以上に、見守る側の倫理観が問われる。認知症の独居老人は、どこまで尊厳ある生活を営めるのか? ひとりの老婆を通じ見えてくる、介護関係者、独居老人の家族、そして地域の関わりを描いた3部作ついにクライマックス!!

レビュー

ヘルプマン!のレビュー

平均評価:4.4 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 介護の現実
    本屋好きさん 投稿日:2023/8/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作品に関しましてはと言いましたらですと、週刊朝日でも連載されていたので存在自体は知っております。 高校中退後介護施設で働くことになった主人公が介護とは何かを学ぶ社会福祉漫画です。 介護の現実をリアルに描いているのでとても教養がある作品です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 医療関係者は全員読め
    みつやさん 投稿日:2019/8/16
    これ読んで真っ先に思うこと。 これウチのババアと親父もこうなんのか…?ばあちゃんはとじいちゃんは既にこうなってんのか……??俺は…俺にはムリッ……!! ( U+2C3U+323U+323U+325ωU+2C2U+323U+323U+325 )クルシイ…クルシイ…! これは高齢者介護の壮絶な現実を描 く漫画。親が動けなくなる未来なんてすぐ来る。 絶望的な未来は誰にでも起こりうる。 「知ってる」というのは何よりの強み。 漫画でもいい。「知らない」より何よりも貴方を支える強さとなる。これは近い未来に貴方を救う漫画になる。 金がないなら、近くの図書館に入庫希望のアンケートとかあるだろ。私はそれで何冊か図書館に買って貰ったことある。これはそういう今後役立つ知識が載っている。家族と共に生きていくための、金が関わる大事な知識を知るための足掛かりとなるだろう。とにかく読め。 もっとみる▼
  • (5.0) 待望!! すべての人に読んでもらいたい本!!
    あずさん 投稿日:2013/4/19
    介護の仕事って、「大変だねぇ」と一言で片付けられ、まだまだ世間には理解されていないもの。ちょっと他人事に思いますよね。 でも介護って 施設の中だけではなく、身近なものなんです。 もし、ご自分の親が認知症になったらどうしますか?最近で は40歳代で認知症になる人も…。 ヘルプマン は、落ちこぼれの主人公と、優秀な幼なじみが奮闘し、介護の現状や国の制度、また高齢者の心情などを笑いあり、涙ありで教えてくれます。 もし興味があるのでしたら、巻買いをおすすめします。ひとつのテーマが1〜2巻でまとめられているので。 介護関係者だけでなく、すべての人に読んでもらいたい本です!! もっとみる▼
  • (5.0) 学ぶ事多し
    Ⓜ︎さん 投稿日:2020/1/24
    社会福祉をテーマとした漫画です。 現代の社会福祉における問題を自分と年の近い若者を主人公としてフォーカスを当てている為、考えさせられることが多いと思います。 自分は大学で、社会福祉を専攻していましたが、文面だけではピンとくることが少 なくいまいち問題性について理解することができませんでした。 しかし、この作品では介護士としての目線、家族としての目線など様々な状況から見た物語の構成になっている為、両方の意見などがわかりやすくみせられています。 気軽に読み、感動や共感など楽しんだ後、あーこういう問題もあるんだなと感じらことのできるとてもいい作品だと感じました。 もっとみる▼
  • (5.0) 介護のお話です。
    雑用係さん 投稿日:2019/11/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 認知症介護というのを、家族視点からも主人公視点からも繊細に描かれています。認知症の辛さ、家族の辛さ、サポートしてくれる主人公の他の人には考えられなかったおじいちゃんおばあちゃんへの接し方で今まで閉ざしていた心や記憶がほんの少しでも和らぐ瞬間に涙が溢れました。 辛いしどうしようもない場面も沢山あります。 その中でどう進んでいくか無料版を読みましたが 続きが気になります!おススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) ポイントがいくらあっても足りない
    よだかのほしさん 投稿日:2018/11/1
    無料配信だけ読んで終わりにするつもりが…… じじばばっこの自分からしたらヘルプマンは 号泣しちゃう。作中に出てくるような良い高齢者ばかりじゃないけど作品を読んでると亡くなった おじいちゃん、おばあちゃんに会いたくなった。 介護制度 の仕組みとか解りやすく説明していて勉強になります。離れていた介護の仕事に戻ろうかな…って気持ちにさせてくれました。金曜日、面接行ってきます! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

介護する側とされる側
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
くさか里樹先生の描く介護業界のお話です。百太郎が介護業界で経験を積み進路を決めていきます。在宅介護、介護施設の闇。現代は法律で決められていますが、かつて日本の介護は手探りで大変だったようです。しかし介護疲れが原因の事件は現代でもありますよね。介護について考えるきっかけとなるストーリーです。

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