攻は自分の感情に気付いてしまえば、ラテン系男の本領発揮と言うか、遠回りした分だけ溺愛しまくるのは織り込み済みの展開なのですが…
受がとにかく甘えられない性格で、攻と噛み合わなくなっていくのが切ない。
だからというか、最初以外は『ふすまと
何とかはハメれば直る』的なHになってしまってます。
清純受けで天然の煽り気質。
だから、攻も大抵のことは許せちゃうだろうけど、あまり我慢させるのはいかがなものか…という気もしました。
ほとんど毎日顔合わせてるのに、このお預け?みたいな。自業自得とは言え…
まぁでもその分、エロい展開になってます。
(この作家さん、ちょっとエロがくどいなぁと思うんだけど、この作品は丁度良い感じでした)
難を言えば、縦読みなのに三点リーダーが横になっちゃってるのが、すごく気になりました。なので☆の評価は4.5かな。
元々横読みだったのかもしれませんが、気が削がれるので直してほしいです。
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