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ヒストリエ(1)
青年マンガ
ヒストリエ(1)
11巻配信中

ヒストリエ(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作が登場!

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作品ラインナップ  11巻まで配信中!

  • ヒストリエ(11)

    690pt/759円(税込)

    エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?

レビュー

ヒストリエのレビュー

平均評価:4.6 117件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 新刊を待ち続けて
    ことりのもりさん 投稿日:2024/4/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作が名作すぎて、レビューねかせてるくらい、先生の作品を尊敬しております。 こちらの作品も、先生の脳内どうなってるのかなと思うくらい壮大で素晴らしいです。 個人的には喜怒哀楽の表情があるとしたら、さらに微調整されたパターンをこんなに描ける漫画家さんてなかなかいないと思っています。 この作品、まだ未完で続きを待ち続けるくらい好きなんですが、特に私は主人公の少年期が大好きなんです。 主人公がよく見る、残酷な夢に出てくる女性が少しずつ鮮明になり、ある奴隷との出会いで記憶がつながっていきます。それが運命を大きく変えるきっかけにもなるのですが。ネタバレありでもここは伏せたいくらい読んでほしい部分です。 そして過去の真実のシーンが明かされた時の、あの主人公を見る彼女の表情…もうこれが本当に鳥肌たつくらいスゴいなと思いました。誰を見ているのかが一瞬でわかるあの表情。あの目、口元。あれを描ける先生天才、と思ってます。 主人公の逞しさ、賢さは作品を通してわかるのですがラストどうなるのか。 最後まで絶対に見届けたい作品です。 壮大なストーリーが読みたいかたにはぜひ読んでもらいたいです。 ただし、かなり残酷なシーンありです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 買って悔いなし・新刊を待ちながら
    mamikoさん 投稿日:2021/4/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 ゆっくり買い進めるつもりが、先日の20%OFFで既出刊の最後=11巻まで買ってしまった。でもこれはこれで、とてもよかった。 繰り返して読めるから! 最初に戻ってみると、この場面はここにつながっていたのか、と壮大な伏線と回収に気づかされる。そして夢中でぶっ通してるとほんと気づかないんだけど(わたしだけ?)、岩明先生が描くエウメネスの姿は、あまりに自然に少年から青年へ変貌していく。特にマケドニアに渡ってからの年月による変化などは数巻分見比べて気づく。 これほどの画力とストーリー、満足度高い。待たされてもしかたなし・・・とまで思える。 11巻の最後「なるほど・・・」 何がなるほど!? 答えを想像しながら12巻を待つのもたのしい。 (12巻もこんな終わりかただと次も待ちやすいんだけど) 続きを読む▼
  • (5.0) 一番好きな漫画を聞かれたらこれを挙げる
    anさん 投稿日:2016/8/30
    歴史モノ、特に世界史好きな私にはどストライクでした。岩明さんの漫画は全て買ってるファンですがこれは…!寄生獣を超える大作だと思ってます。 主人公のキャラから時代背景まで全てが好きすぎる。いつもハァハァしながら読んでます。 アレクサンドロ ス大王に仕えたマケドニアの擁護者エウメネスの話。彼の生涯には不明点が多いので、ドラマチックな妄想が膨らみまくります。 ハマる人はハマると思うので、読んだ事ない人は絶対に損してる(断言)。 惜しむらくは遅筆!!早く次巻を〜。゚(つД`)゚。 もっとみる▼
  • (5.0) 岩明均の歴史モノ
    ユウさん 投稿日:2019/12/1
    本作品はアレクサンダー大王の書記官を勤めたエウメネスの数奇な人生を描いた岩明均渾身の歴史マンガである。彼独特の淡々とした筆致で、紀元前のヨーロッパ、アラブの歴史を紡いでいく。エウメネスの周囲の人々も一筋縄ではいかないヤツらばかり。本当に面白 い作品です。難点はとにかくコミックスの出版が遅いこと。おおよそ1年半ごとに1冊くらいのペースで出てます。果たして、作者の存命中に物語はフィナーレを迎えることができるのか。 もっとみる▼
  • (5.0) 歴史化学はおもしろい
    トレノさん 投稿日:2017/4/23
    「寄生獣」の岩明均氏の古代ペルシャを舞台にした歴史化学作品です。 独特の空気感で読者を引き込む画力をもった同氏だけに読みやすさは折り紙付き。 そのうえ、キチンと考証した古代ペルシャ時代の世界背景をもとに、その時代にあったであろう成長段階 の科学知識や文化水準を歴史絵巻の中で紐解いていく図式は、なんとなく真面目な歴史ドキュメンタリー番組のような雰囲気もあって、非常に興味深く引き込まれる作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 衝撃だったのが地球儀がある。紀元前
    カメ太さん 投稿日:2023/12/15
    アリストテレスの逃亡の手助けをしている時の発想力。 わらしべ長者(昔ばなしです)のように次々と運命の転機となる出会いがある。 また、奴隷と呼ぶには、品位を備えた。エウメネス。冷静な少年の成長。意外とまともな大人の評価で選ばれて行く姿は、 納得せざるを得ない。 優れた人間は、どこにいてもその才を発揮する 後ろを向かない(時々郷愁がないこともない) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

岩明均の古代ギリシア史
広報:あずき(シーモアスタッフ)
アニメ化と実写映画化で話題になった「寄生獣」の岩明均が放つ、古代ギリシア史巨編!主人公は後にアレキサンダー大王の書記官として重用されるエウメネス。彼の数奇な人生を、その少年時代から深く掘り下げて描きます。古代ギリシア史といえばカタカナ名前の多さや文化の相違でとっつきにくいジャンルの代表格ですよね。しかしそこを親しみやすくしているのがエウメネスの風来坊的なキャラクターです。未知の文化を新鮮な感覚で受け入れ、あまつさえ改良すら加え取り込んでいく彼のスタンスが素晴らしい。教養・胆力・腕っ節の全てを揃えた不思議な少年の青春物語としても楽しめるので、岩明作品の主人公たちが好きな人にはオススメです。

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