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女性マンガ
インディゴ・ブルー
1巻完結

インディゴ・ブルー

700pt/770円(税込)

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作品内容

求めずにいられない 肌の指の舌の 新しい感触を――。小説家のルツは、カフェで知り合った美術雑誌の編集者・環に興味を持つ。再びふたりが出会ったとき、環はルツのくちびるを奪っていった。担当編集者で恋人の龍二との関係も続けるルツの決断は…? 異性の恋人、同性の想い人との恋模様を描いた大人のラヴストーリー。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • インディゴ・ブルー

    700pt/770円(税込)

    求めずにいられない 肌の指の舌の 新しい感触を――。小説家のルツは、カフェで知り合った美術雑誌の編集者・環に興味を持つ。再びふたりが出会ったとき、環はルツのくちびるを奪っていった。担当編集者で恋人の龍二との関係も続けるルツの決断は…? 異性の恋人、同性の想い人との恋模様を描いた大人のラヴストーリー。

レビュー

インディゴ・ブルーのレビュー

平均評価:4.5 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 難しいんだなぁ。
    華はなさん 投稿日:2022/5/4
    セクシャリティーって 難しいですね。自分で認めるのも、自覚するのも、そして、肯定するのも やっぱり 長い、長い階段を一つ 一つ 上って行かないといけないようなしんどさがあるんだなって この作品を読んで思いました。ヒロインに 交わっていた男女 とも とても、優しい人たちだと思いました。優しすぎて、男性編集者くんが 可哀想になりましたよ。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 自問の過程で生じるものを描いた物語
    R://uKnowさん 投稿日:2021/11/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★小説家・ルツと美術雑誌編集者・環とルツの担当研修者・龍二の大人のストーリー。 ★「恋人と愛し合えば愛し合うほど、彼と自分の両方を裏切っていると感じる女」を小説の題材にしたルツ。これは私の話じゃない、大丈夫私はうまくきりぬける…とルツはそう思っていた…。 ★ルツは“うそつき”なのかな?「そんなことないよ」と彼女の肩をそっと抱いてあげたい。「誰にだってあることよ」と。けれど、彼女に必要なのは慰めではなかったことが分かります。必要なのは、彼女を愛した人たちの「嫌いになった」「最低な人間だ」という、誠実な言葉だったんだな、と、辛いなと思いながらそう思いました。そして、そこにプラスされる伝さんの大人の男としての視点。これは、本当にセンシティブなことだな、と思いました。「自分が何者かわからない」という感覚を持つ人は少なくないと思います。わからないと分かっていても、人は“何者”かになりたくて、“答え”を見付けたくて、考え、悩み、人と交わることをやめることができないのかな、と思います。それでも、名付けられないこと、型にはめられないことがあって、それは、恋愛に限らず、アイデンティティや自分と他者との関係性においても同じですよね。作者様が仰る「自問の過程で生じてくるもの」が、ルツと環の関係であり、龍二の「ありがとう」なのだなぁと思うと、胸がいっぱいになります。3人それぞれの気持ちにそっと触れることができたことは、私にとって幸運でした。ルツがどれだけの時間を費やしてもきっと忘れることはできないんじゃないかな…と思うこの物語を、私は時間と記憶に抗っていつまでも忘れないでいたいなと思っています。 ★表題作のみ202ページ。あとがきがとても印象深く心に残っています。 ★これが「大人の話」なのだなと、私の中の基盤となったように思います。レビューのご縁に感謝です。 続きを読む▼
  • (5.0) 型にはまった前提がないからリアル
    パンさん 投稿日:2021/10/29
    やまじ先生の『LOVE MY LIFE』に惚れて、やまじ先生にも惚れて、他作品も今ちょうどセールになっていたので即ポチッとな。スーパーラッキーです。 こちらの作品も本当に本当に良かったです。主人公ルツの、自分の性自認が一体何なのかわからな いという戸惑いや、自分はどんな立場として抱かれたいのかという疑問、そしてルツにとって龍二さんはどんな存在で、環さんはどんな存在なのか……明確な答えを見出せないまま常に自問自答を繰り返しているそんなルツの姿が、本当の意味でとてもリアルでした。状況や(生物学的な)性別はルツのそれと違っていても、ルツの境遇や感じ方、言葉は、世の中にいる似たような思いを抱えたたくさんの人々の表現し難い気持ちを、ある意味代弁してくれているなあと感じました。 どれだけ問うて考えて悩んでも、「わからない…」とどうしても感じてしまうんだから、しょうがないですよね。わからないものはわからない。ただその事実があるだけ。自分がどれに当てはまるとか当てはまらないとか、そういう前提、あってもなくてもどちらでもいいですよね、と僕は思います。もちろんでもやっぱり自問する事もやめられないのですが。 ルツ、龍二さん、環さん、3人の恋愛模様も淡々と落ち着いた作風で描かれています。3人それぞれの恋の行方にとても切なくなりました。今回もやまじ先生のあとがきに胸打たれました。 もっとみる▼
  • (4.0) 小説
    memiさん 投稿日:2022/2/13
    小説のような話でした。薄っぺらいことしか言えないけど、恋愛とは何か、愛とは何か考えさせられるお話でした。

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